アサヒビール「富士山」試してみました。

今日は朝から雨が降っていました。
こんな日は何もやることがありませんので妻と買い物に出かけました。
雨をしのげる多くの車を停められる駐車場がある場所はこの近所ですと「イオン浜松志都呂店」かなと思って車で走って行きました。

食品売り場で色々なところにしつこいくらいアサヒビール「富士山」が並んでいました。
「何でだろう」と思っていましたがどうも気になりますのでイオンの戦術に乗って6本入りのパックを買ってしまいました。

帰ってきてから調べますと4月6日からイオングループで数量限定で販売されていると言うことです。
それでイオンの売り場では一生懸命アピールしていたわけですね。

アサヒのHPによりますと、『アサヒ富士山』は、国産麦芽、国産ホップ、富士山の伏流水で育った米だけを厳選して使用した、国産原料100％のジャパニーズプレミアムエールです。醸造工程で使用する酵母には、華やかな香りが特長の上面発酵酵母を採用し、まろやかな口あたりをお楽しみいただけます。厳選した国産原料の個性を最大限引き出し、“力強いコク”と“後キレの良い苦み”を実現することで、飲みごたえがありながらも飽きのこない味わいに仕上げました。
ということです。

何はともあれ帰ってきてから冷蔵庫で冷やして今晩飲んでみました。
まろやかな口あたりは感じましたが、“力強いコク”と“後キレの良い苦み”はあまり感じませんでした。ちょっと香料が入っている感じがしました。
印象的にはちょっと軽い感じという印象でした。
ただ、飲みやすさはあります。最近あまりお酒を飲む機会がありませんでしたので久しぶりに味わって飲んでみました。

パッケージの絵は広重の東海道五十三次「由比」ですね。静岡県人としては嬉しいです。