昨日開幕した第90回の選抜高校野球ですが、今日2日目の第2試合静岡高校が登場しました。
相手はかつて選手権2連覇したこともある駒大苫小牧です。
地元のニュースではエースの春くんが好投手の呼び声高いという事ですがどうでしょう。
1回表いきなり2つの死球(1人は頭部直撃)でピンチを迎えます。しかしここはダブルプレーで切り抜けます。
駒大苫小牧の大西投手も絶妙なコントロールでチャンスを作らせません。
3回に試合は動きます。静高が2アウト1・2塁から3番の齋藤のスリーベースで2点先取、その後4番成瀬のポテンヒットで追加点、3点を先制しました。
1回に危ない立ち上がりだった春はその後立ち直り持ち味を活かした打たせてとるピッチングで駒大苫小牧の攻撃を断ちます。
5回の静高の攻撃、1アウト2・3塁で先程タイムリーを打った齋藤、ライトオーバーの3塁打で2点追加、更に続く成瀬もタイムリーでこの回3点追加。この試合の主導権を握ります。
6回、静高は1番村松のタイムリーで更に1点追加して7-0。
この後も春は打たせてとる安定感のあるピッチングで84球の完封。奪三振0という正に打たせてとる好投で初戦を快勝しました。
次の静高の対戦は聖光学院(福島)と東海大相模(神奈川)の勝者との対戦になります。
どちらが来ても手強い相手です。春が今日のような落ち着いたピッチングができるかが見所かと思います。
静高の春投手、文字通り春を彩れるか期待したいと思います。
頑張れ、静高‼︎
相手はかつて選手権2連覇したこともある駒大苫小牧です。
地元のニュースではエースの春くんが好投手の呼び声高いという事ですがどうでしょう。
1回表いきなり2つの死球(1人は頭部直撃)でピンチを迎えます。しかしここはダブルプレーで切り抜けます。
駒大苫小牧の大西投手も絶妙なコントロールでチャンスを作らせません。
3回に試合は動きます。静高が2アウト1・2塁から3番の齋藤のスリーベースで2点先取、その後4番成瀬のポテンヒットで追加点、3点を先制しました。
1回に危ない立ち上がりだった春はその後立ち直り持ち味を活かした打たせてとるピッチングで駒大苫小牧の攻撃を断ちます。
5回の静高の攻撃、1アウト2・3塁で先程タイムリーを打った齋藤、ライトオーバーの3塁打で2点追加、更に続く成瀬もタイムリーでこの回3点追加。この試合の主導権を握ります。
6回、静高は1番村松のタイムリーで更に1点追加して7-0。
この後も春は打たせてとる安定感のあるピッチングで84球の完封。奪三振0という正に打たせてとる好投で初戦を快勝しました。
次の静高の対戦は聖光学院(福島)と東海大相模(神奈川)の勝者との対戦になります。
どちらが来ても手強い相手です。春が今日のような落ち着いたピッチングができるかが見所かと思います。
静高の春投手、文字通り春を彩れるか期待したいと思います。
頑張れ、静高‼︎
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