真田丸が終わりました。

昨日NHKK大河ドラマの「真田丸」が最終回でした。
コヤチンは大河ドラマは最初の２～３回を見て面白そうなら継続してみる事にしていますが、この真田丸は最初展開が面白そうじゃなかったので見るのやめようかと思っていたのです。
でもなんやかんやで見ているうちにだんだん面白くなってきて最後まで見てしまいましたって感じです。

この中の展開で天下分け目の関ヶ原の合戦はどのドラマでも詳しく扱われていましたが、真田丸では案外あっさりと扱われました。
豊臣方にスポットを当てているので徳川方が悪役になっているのも面白かったですね。

久しぶりに長沢まさみの演技を見ましたが、こういう役合っています。
意外と好感を持てました。

さて、年が明けると「井伊直虎」です。
浜松市北区の引佐界隈が舞台となっています。
大河の舞台になると観光客誘致になるので浜松市役所や観光協会の方々必死です。
ドラマを見て意外なスポットがあったら訪れてみたいと思います。

直虎が男だったという説が今頃になって浮上してきましたが、この一年は女性だったて事でいいんじゃないでしょうか。
何しろ資料が少ない人物なので大変ですね。