今年の漢字は「戦」

毎年恒例の今年の漢字が清水寺で発表されました。
今年の漢字は「戦」でした。

一番に思い浮かんだのはロシアのウクライナ侵攻によって戦いが激化した事です。あまり反映してほしくないですが世界中の注目を浴びているだけに今年の漢字に選ばれたのでしょうか。
また北朝鮮によってミサイルが頻繁に発射されて不安を受けました。昨日簡単に防衛費増税を決めた岸田総理ですが、日本を戦いの道に導かない事を願うばかりです。

戦っているといえば、新型コロナウイルスとの戦いも続いています。また円安や価格高騰との戦いも今年激化しました。
こちらは早く戦いを終わらせてほしいですね。

ついこの間まで熱戦を展開してくれたサッカー日本代表。ドーハで行われているワールドカップですがこの地はかつてアジア予選でアディショナルタイムに失点して本大会出場を逃した「ドーハの悲劇」の地でしたが今回はドイツ、スペインを撃破して日本中を熱気に包んでくれました。
惜しくもクロアチアに敗れて敗退しましたが、やり切った感を感じました。

拾い上げればキリがない位「戦」がらみのシーンがありました。

コヤチン的にはJ2降格になったエスパルス、なかなかいいニュースはありませんでした。
「悲」という文字がコヤチンを支配しています。

あとアディショナルタイムの失点によって勝ち点を落とす姿を何回も何回も見させられました。
唖然、呆然としてアイスタから帰って来ることが多かったので「唖」という文字も思い浮かびます。

まあ今年の振り返りは大晦日にまた行いたいと思います。