松原后選手(浜松開誠館高)加入決定。

来季エスパルスの加入する選手の発表がありました。
松原后(まつばらこう)選手です。浜松開誠館出身という事で涼の後輩になります。青島監督が送り出してくれました。
松原后選手のお父さんの松原真也さんは1992年から3年間エスパルスに所属していました。残念ながら出場機会はありませんでしたが、遂に親子2代にわたるオレンジ戦士の誕生です。
更に后選手の叔父さんは松原良香さんで1996年エスパルスでもプレーしました。U-23代表としてアトランタオリンピックにも出場しました。

サッカーセンスは素晴らしいものがあるようです。
U-18日本代表でもあります。これから十分期待できる選手だと思います。大事に育ててほしいと思います。

既に加入が決定しているユース出身の3選手と共にこれからのエスパルスを黄金時代に導いてもらいたいと思います。

日本の三氏にノーベル物理学賞。

暗いニュースが続いていた中で久々にガッツポーズしたくなるようなニュースが入って来ました。
日本の赤崎勇名城大教授（85）と天野浩名古屋大教授（54）、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授（60）にノーベル賞授与の発表がありました。
実用的な青色発光ダイオード(LED)の開発が評価されました。青色の登場で赤・緑と共に三原色がそろって用途が拡大しました。消費電力が少なく、耐久性が高い特長が注目され、白熱電球や蛍光灯に代わる白色照明のほか、携帯電話などのディスプレー、交通信号などに広く利用されています。

日本人ノーベル賞は2012年のips細胞の開発で医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授以来の受賞でした。
日本の技術力の高さを改めて感じました。
同じ日本人として誇り高いニュースでした。

受賞の赤崎・天野・中村三氏おめでとうございます。
これからも努力と研鑚で研究を進めて下さい。