今日はやる事が無かったので昼から高校駅伝(男子)を見ていました。
最初は天皇杯サッカー準々決勝サンフレチェVSヴァンフォーレの中継が始まるまでの繋ぎでしたが、レース内容がなかなか面白かったので最後まで見てしまいました。
序盤リードしたのは宮崎の名門小林でしたが、強豪世羅(広島)がケニヤ留学生カマイシのスピードでトップに躍り出ました。
しかし後続の各校が粘り強く追い上げ。最終区で前評判の高い山梨学院(山梨)・伊賀白鳳(三重)・大牟田(福岡)の4校の戦いになりました。
結局4校が競技場まで一団となりトラック勝負になります。4校のトラック勝負って迫力ありますね。
この中でトラック勝負を得意としている山梨学院と大牟田が抜け出し、最後の直線で山梨学院が大牟田を振り切って優勝しました。1位から3位までそれぞれ1秒差の接戦でした。
山梨学院の皆さんおめでとう。
3位の伊賀白鳳は私学のような校名ですが駅伝の強豪上野工他3校の統合によって新設された県立校です。強豪上野工の流れをくんでいますので引き続き陸上は強いですね。大学駅伝にも好選手を輩出しています。惜しくも3位でしたが次回は期待していいと思います。
その他の強豪は佐久長聖(長野)が5位前半リードした小林(宮崎)が6位中盤いいレースをした八千代松陰(千葉)が7位で入賞しましたが、西脇工(兵庫)10位鹿児島実(鹿児島)16位豊川工(愛知)17位倉敷(岡山)24位と振るいませんでした。
静岡代表の沼津の加藤学園は初出場でしたが32位でした。
こちらもこれから伸びて行ってほしいと思います。
女子の優勝は愛知の豊川でした。以前は海外の留学生を擁しての優勝でしたが今回は日本の選手のみで優勝でした。
豊川高の皆さんもおめでとう。
女子の県勢の結果は東海ブロック代表の常葉菊川が18位、県代表の島田が28位でした。
県勢も鍛えて強豪と肩を並べる戦いができように頑張ってもらいたいと思います。
最初は天皇杯サッカー準々決勝サンフレチェVSヴァンフォーレの中継が始まるまでの繋ぎでしたが、レース内容がなかなか面白かったので最後まで見てしまいました。
序盤リードしたのは宮崎の名門小林でしたが、強豪世羅(広島)がケニヤ留学生カマイシのスピードでトップに躍り出ました。
しかし後続の各校が粘り強く追い上げ。最終区で前評判の高い山梨学院(山梨)・伊賀白鳳(三重)・大牟田(福岡)の4校の戦いになりました。
結局4校が競技場まで一団となりトラック勝負になります。4校のトラック勝負って迫力ありますね。
この中でトラック勝負を得意としている山梨学院と大牟田が抜け出し、最後の直線で山梨学院が大牟田を振り切って優勝しました。1位から3位までそれぞれ1秒差の接戦でした。
山梨学院の皆さんおめでとう。
3位の伊賀白鳳は私学のような校名ですが駅伝の強豪上野工他3校の統合によって新設された県立校です。強豪上野工の流れをくんでいますので引き続き陸上は強いですね。大学駅伝にも好選手を輩出しています。惜しくも3位でしたが次回は期待していいと思います。
その他の強豪は佐久長聖(長野)が5位前半リードした小林(宮崎)が6位中盤いいレースをした八千代松陰(千葉)が7位で入賞しましたが、西脇工(兵庫)10位鹿児島実(鹿児島)16位豊川工(愛知)17位倉敷(岡山)24位と振るいませんでした。
静岡代表の沼津の加藤学園は初出場でしたが32位でした。
こちらもこれから伸びて行ってほしいと思います。
女子の優勝は愛知の豊川でした。以前は海外の留学生を擁しての優勝でしたが今回は日本の選手のみで優勝でした。
豊川高の皆さんもおめでとう。
女子の県勢の結果は東海ブロック代表の常葉菊川が18位、県代表の島田が28位でした。
県勢も鍛えて強豪と肩を並べる戦いができように頑張ってもらいたいと思います。