今日は久しぶりに快晴の休み
ぼくは体調が気圧に影響されやすく、
こんな高気圧の日は、目覚めもなかなか気持ちよい
朝起きて着替えてすぐ庭の草むしり。
生い茂った草を片っ端から猛烈な勢いで抜いていく
汗でTシャツはびしょびしょ。
ダラダラたらしながらも、庭は一気にきれいに
勢いで車も掃除して、入間の三井アウトレットへ。
帰ってきたらもうみんなへとへと。
みんなすぐ寝てしまいました。。
さて。
冒頭の写真は茄子
都会っ子はあまり目にすることがないと思い、
きれいななすの花が咲いているので
アップしました。
書きたいことたまってきましたが、まだ、
6月26日の農林社の方との続きです。
新座市は現在僕の住む町。
横浜、柏、山武、浅草、東向島と、それぞれ
魅力的な街に住んできましたが、
この街大好きです。
ひばりヶ丘ラブです
ここひばりヶ丘は、都心に出やすいとか、
生活の便がいいだけではありません。
土質も良く、おいしい作物がたくさんとれる町です。
思い返せば、柏も山武も農作物豊富な町。
自然と身体が畑を求めているのかもしれませんね。
この写真を撮影した農家さんの場所は
うちの近所の荒井さんの玄関。
この日、朝連絡して、突然訪問したのですが、
とても積極的にいろいろと教えていただいて、
第一印象は、考えるよりも
“とにかく行動あるのみ”
って方だと感じました。
見ていてとても面白いんです。
ちょっと待っててと言って突然出て行き、
しばらくして戻ってきたら、
手にはじゃがいもや茄子、にんにくなど。。
雨が少しぱらついていたのに、
畑から採ってきてくださったようで
さらには、野菜の説明をしたかと思えばまた消えて、
遠赤外線で芋を焼く鉢を持ってきて、
これで焼くとうまいんだ、通販で買ったんだ。
ちょっと待っててと言って、奥に消えていき、
芋を焼いてきてくれるといった感じ。
そして、食べさせていただいて、
感想を熱心に聞く。
これは、左が普通のにんにく右がジャンボにんにく。
おっきいですよね
これも焼いて食べ比べさせていただいて、
感想を熱心に聞かれました。
農家さん自身が味について知っていらっしゃるにも関わらず、
ぼくが料理人だからなのか分かりませんが、
とても真剣に聞く姿勢がとても魅力的でした。
小さいほうのにんにくは、にんにくの香り高く、
食べてからもずっと胃から香り続ける感じがしますが、
大きいほうはやはり大味。
にんにく臭はうすく、大きいから皮をむく手間が省けるため、
大量に卸しにんにくを使うお店とかは、
とても重宝するのではないでしょうか。
珍しい野菜にも積極的に取り組んでいらっしゃる方で、
安納芋も栽培するようです。
これは糖度が40度近くあるそうで、芋から
蜜が出るそうです。
安納芋のデザートを無糖で作ってみたいです
次は同じく新座の原井さんを紹介します
それではまた