引越し作業をしていたら、
小学４年生のときに、生まれたときからをまとめて、
将来の目標を書いた作文が出てきました。
面白いことに、人生の目標は、
１０歳までに決まり、その頃に思い描いた将来像に向かって
自然と歩んでいるそうです。
みなさん、小さい頃の夢ってなんでしたか？
おどろくことに、ぼくの作文には、
野菜が好きで、幼稚園生のころは
バナナ屋さんになりたかったと書いてありました。
そして、習い事を通して、頑張りぬくことの大切さ、
これからも努力し続けたいということが
書いてありました。
学生時代に違う目標を持っていても、
結局野菜に生きる道を目指していた。
衝撃でした。
こんばんは。
運良く一軒家が手に入りました。
来週引越しです
偶然ですが、いつもお世話になっている農家さんの
畑の隣で、これから、毎日畑を見ることができるようになるので、
とても嬉しいです
子ども二人、マンション買って売って、一軒家買った
２９歳はそんなにいないのでは
お金もないのに本当に運がいいなあと思います
みやの新人の子は、デザートをよく作っていた子で、
今まで興味はあってもさほどしっかり勉強してこなかった
デザートにもっと挑戦していこうと、
いい刺激をいただきました
今は野菜とデザートと、エクセルを勉強しています。
あと、ネットバンクを調べています。
コンビニATMでの出入金手数料が無料とか、
金利が高いとかで、とても便利ですね
これからほうれん草と里芋を仕入れに行き、
ついでに新居の採寸。
ネットバンク口座開設
ぶひぶひ～
今共に働いているメンバーは、
それぞれ得手不得手あれど、将来が楽しみなメンツぞろいです。
ぼくも含めて、みんなが自分の立場に責任を持って、
自分の立場としてのやるべきことを信念を持って、
己に負けずに貫けるような人財となり成長していけるような
職場になるよう心がけています。
店全体が、自分たちのことではなく、
お客様に喜んでいただくことだけを真剣に考える空気が
徐々に芽生え始めています。
この先の展開が楽しみです。
すごいなあと思う。
だって、全部が目指している通りに進んでいる。
今ぼくにある課題はもう随分前から想定していたもので、
来るべきして、いよいよ来たというもの。
ぼくはその先を見てますよ。ふふふふ皆様。
さて、今後の飲食の方向として、
産直は当たり前になると思います。
そして、裕福な世代の客層は狭いので、
さらに厳しい時代がくると思います。
５～７年は食材にこだわり、お客様に喜んでいただくことで
伸びると思いますが、その後の生き延びる道は、
お店の、社会的な存在価値だと思います。
それは、一朝一夕で作れるものではないので、
今から作り上げていく必要があります。
従業員全体が、本気でお客様に喜んでもらうことを
追求するのは、生き延びるための方法としては
初歩です。
ぼくは自分に厳しいわけでも、人に厳しいわけでもなく、
時代がとても高い次元にあって、
どうにかそのラインの上にいようと
自分に今出来ることを精一杯でやっているのです。
料理も接客も技術ではなく、お客様に喜んでもらおう
喜んでもらおうと必死に思いながら
お客様と接するその心の姿勢が
大切だと思います。
と書きながら自分にすりこんでいます＾＾
