久しぶりの家族サービスは東武動物公園。

先週の休み（１０月１４日）、東武動物公園に行ってきました

途中から雨が降ってきて、夕莉香とぼくはカッパを来て遊びました。

 

トップの写真で夕莉香が持っているのは、

ぼくがUFOキャッチャーで取ったプーさんのぬいぐるみ

高いプーさんでした。。

 

ペンギンの前でポーズ。

 

今日は昼は病院に行き、

午後から越谷イオンレイクタウンに買い物に行きました。

日本最大級のショッピングモールで、楽しめました

 

ここのところ舌全体が痛くて、何もしていなくても

唐辛子をなめたような辛さを感じていたのですが、

やはり、みんなに言われたように疲れから来ているものだそうで、

身体を休めてくださいと言われました。。

 

う～ん、身体は正直ですな。

休むのは毎日なかなか克服できない課題で、

昔から限界まで起きている習慣が付いてしまっているので

とても難しい。。う～ん、頑張って寝るようにしていきます

深夜２時のカブ仕入れ

こんばんは。

昨夜はまた原井さんのカブを仕入れに行ってきました

 

仕事から帰ってきてから嫁さんと話をしたりしてから

原井さんの作業場へ。

 

朝電話をして、欲しい数を伝えて

よけておいていただいていたんです。

 

深夜１時頃だれもいない作業場に入り、

コンテナによけておいてくれていた４０個ものカブを

ポリ袋にゴソゴソと移し変え、このまま帰るのもと思い、

少し掃除をさせていただいて、

家に着くと２時半

 

こんな時間になってまでおいしい野菜を仕入れたいと

思っている料理人はそういないだろうと

ちょっと自分に酔ってました

 

数年前、とある農家さんに、やっているやつは忙しくたって

畑に行ったりしていると言われ、

寝るなということかとむかついたこともあったっけ。

 

やれない言い訳より、どうしたら出来るかを考える。

ぼくの勤めている店の料理長の口癖です。

 

寝なくたって、やりたいことやっているから、

楽しいんです

 

トップの写真は、帰ってきたときに玄関で撮ったものです。

上は、厨房にて。

僕の薄刃庖丁と原井さんのカブ。

下はむいたものです。

これだけでちょっと感動してしまうのは僕だけ？？

 

大きな袋二つ、立派なかぶをぎっしり詰めて、

職場まで抱えて行くと、道中注目の的でした。

電車の中で目をつぶって座っていると、

向かいのおばあちゃん３人組の話し声が。

 

立派なカブねえ。あんなの見たことないわ。

若いのにすごいねえ。

 

あれ？もしかしてぼく農家と思われてる？？

 

電車降りてからもお年寄りの方はみな

袋を目で追っていました

これ、今みやで食べれますよと

心の中で話しかけつつお店へ。

 

それではまた

土肥農園秋野菜

こんばんは。

長野県上高地のふもと波田町で農家を営んでいらっしゃる

土肥さんからお店にとっても新鮮な秋野菜が届きました

お店のブログでも紹介させていただいていますが、

とっても新鮮で、きれいな有機野菜が

丁寧に箱詰めされて送られてきます。

 

スイカも極上の味でしたが、

野菜も負けずとにかくおいしい。

 

お客様に、お料理を土肥さんの野菜を添えてお出しすると、

この小松菜おいしいといった具合に

言われるほどおいしい

 

こんな食材にかこまれて仕事が出来て

本当に幸せです

 

 

 

 

　

カブに感動。原井さんの畑に行ってきました。

こんばんは。

今朝は近所の農家さんで、すごくおいしいカブを

作っていらっしゃる、原井さんの畑へお邪魔し、

カブをいただきました

日本橋高島屋に卸していらっしゃるようで、

なかなか手に入れることの出来ない、

最高級のカブです。

 

６月２６日に日本農林社の方と農家さんを回ったときに

紹介していただいたのですが、

農業に対する考えや、人生観などが

あまりにスケールが大きすぎて、

ブログでアップできずにいました。

 

一見大変近寄りがたいオーラがあるので、

かなり勇気を振り絞って行ってまいりました。

 

にもかかわらず、もくもくと畑で作業している原井さん方に

なかなか声がかけられず、２０分くらい

立ち尽くしてしまいました。。

冒頭の写真はその時に撮ったものです

 

再度気合を入れなおして叫んで声をかけたところ、

自分で抜いて好きなだけ持って行っていいということでしたので、

遠慮なく畑にずかずか入り、４０本ばかし抜かせていただきました

 

立派なのもかなり抜いたのですが、

今回はお金も払わず。。

 

最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。

 

店で早速洗浄。

シミひとつないカブで、生で皮付きのまま食べてみたら

あまりのおいしさに感動

店ではおわんに使わせていただきます。

鶏とアマダイと松茸のだしとともに食べるカブは

昇天してしまうほどのうまさです

 

駒形どじょうさんでも、高い献立でしか使われていないという

このカブ。今週いっぱいは、みやで食べれます。

その後については、ぼくの勇気と、

時間と天候次第

早く原井さんに慣れたい。

 

 ついでながらに、６月２６日の訪問時の写真をアップしておきます

 

↑これは原井さんが作っている有機肥料。

大手会社の社員食堂の残飯なども使っています。

それではまた

築地市場と和光、新座農家視察

おはようございます！

空気澄み、星は美しく、木々や土は香りたち、

ぼくのもっとも好きな季節がやってきました

 

先日は石巻女川へ行って参りましたが、

いまだアップできずにいますが、

昨日は日本農林社の方のご案内で、

東京築地の青果市場を視察しつつ、

東京シティー青果（株）　（仲卸さんに卸しているおおもとの会社で、

野菜を仕入れて市場でセリをして売りさばいていらっしゃる会社で、

日本でも有数の規模の市場会社）の方を紹介していただき、

たくさんの勉強をさせていただきました。

 

その後、和光市、新座市の農家さんを訪ねてきました

 

詳しくはまた追い追い書いていきます。

 

それではまた