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宇宙航空物語106 ◇大島ソカタ・フライト ◇すみません、着陸させる資格がないので…

2009年01月22日 | 宇宙船
平成21年1月21日、マリブクラブのソカタTB9型機で大島往復。雲底3000フィートのため2000フィート飛行。初めて乗ったソカタはスピードは遅いが乗り心地はよい。浜本、田中同行。昼食は「まんたて」のずけ丼定食。このまんたてで以前島唐辛子を口へ放り込んで噛んだら口が「火をふいた」話で注意を喚起。島唐辛子は舐めるのがちょうど良い。


◇http://www.youtube.com/watch?v=7qMtnFtB38I&feature=related
【海外】「すみません、着陸させる資格がないので…」英航空機長、霧に覆われたパリの空港から引返す→乗客ずっこけ
2008/12/18(木) 19:20:35 ID:???0
Flybe航空機長のアナウンスを聞いた乗客たちのショックはいかばかりだった。

彼は、「すみません、私は飛行機を着陸させる資格がありません」と話し、向きを変えて数時間前に出発した空港に引返したのだ。
この機長は30年以上の飛行経験があったが、この機種の操縦をするようになったのはつい最近で、必要な視界不良訓練をまだ修了していなかったのだ。

乗客のカサンドラ・グラントさん(29)は、「パイロットが飛行機を着陸させることが出来ないと言った時、乗客たちの多くは驚き、そしてがっかりしました。私たちはこう思ったものです。『えっ、どういう こと?飛行機を飛び立たせることは出来るけれど着陸が出来ないって…?」と語った。

そして、もしも引返したカーディフ空港も霧が深かったら一体どうなっていたのでしょうと疑問を投げ かけた。

Flybe航空のスポークスマンは機長の判断を支持した。
「彼は最近になってボンバルディアQ300機からボンバルディアQ400機に移ったのです。今回 パリのシャルル・ドゴール空港で発生した濃霧での着陸といった視界不良訓練を彼は修了して いませんでした。従って機長がカーディフ空港に引返したのは正しい判断で、当社としては100% 支持します」。

機長および副操縦士ともに万全の資格を有していなければならないため、副操縦士が着陸させる ということも出来なかったのである。もし彼がパリに着陸すれば起訴される恐れがあったという。

航空コンサルタントのサイモン・ギル氏は次のように語った。
「彼の唯一の失敗は“資格がない”とアナウンスしてしまったことですね。“天候が悪いために安全 な着陸が確保できない”とでも言えばよかったのに」。(一部略)

写真:ボンバルディアQ400機(上)シャルル・ドゴール空港(下)
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/12/17/article-1096552-02D51182000005DC-388_468x286.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2008/12/17/article-1096552-00EE61D60000044C-788_468x286.jpg
英デイリー・メール:
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1096552/This-captain-Sorry--Im-qualified-land-plane-Flybe-pilot-tells-stunned-passengers.html



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