5月27日、コペンハーゲン乗継でオスロへ
28日、ホテル朝食後、フログネル公園、バイキング船博物館、コンチキ号博物館、ホルメンコーレンスキーキャンプ場などオスロ観光。空路アルタ、泊。
29日、アルタ博物館など観光後にバスで北極圏のむらむらを眺めながらホニングスボーグへ、昼食後、フェリーでオーダーフィヨルド、ボルシャゲルフィヨルドを通り、コーフィヨルド往復。夕食後、ノースケープ・ホール、真夜中の太陽ミッドナイトサンをシャンパンとご当地キャビアで楽しむ。バス途中に雪原の中の中のセブンイレブン「客はスノウモービル」をみる。
30日、フェリーでコーフィヨルド、ここからバスでアルタ、
31日、空路トロムソ、北極大聖堂、オーロラプラネタリウム、など市内観光
6月1日、バスでナルヴィーク、着後に昼食、最北鉄道オーフォートでオーフォートフィヨルドを望みながらスウェーデン・キルナ。
2日、博物館キルナ市庁舎など観光後、空路ストックモルム、泊。
3日、市庁舎、王宮、フィヤールガータン展望台、旧市街などしない観光後に空路コペンハーゲン。4日、コペンハーゲン乗り継ぎごご、成田。
聖書の十分の1税は教会が集め、旧教会が福祉を担当していたが宗教改革後は、十分の1税を国税化し、福祉の責任も北欧で国家が担うことになった。現在では所得税平均年収300万円で30%、500万円で50%、消費税25%、そのほか資産税など併せると500万収入で80%が税金。
医療費は全額負担というが9時から4時までで、それ以外は有料、寝たきり人は50年前から問題視、現在は根絶したという。物価は日本の1・5倍、収入は3分の2、税金は、、、なかなかきびしいですね。日本の公務員に北欧が評判がいいのは、重税が気持ちいいらしい。
キルナ在住日本人ガイドがサーメ集落でトナカイ300頭に年産80頭、1頭6万円で経費なし、収入480万円ときいて、目を見張っていたので、、、国民が食べているのはジャガイモ主食に魚の漬物、アフリカ輸入の硬い野菜を見かねて、6月の山野にあるつくし、ゼンマイなど山菜を勧めたら言下に否定された。
ノルウェーは捕鯨を再開しているので、フィヨルド内でみた鯨は食べられる運命でしょう。トナカイ肉は私には鶏、豚より美味かった、キャビアがチューブにはいているのが無駄なく嘉。日本では温度が高いので保存に問題かな?
治安もよいといわれているが日本人が強奪の被害にあったと聞いているので、福祉が充実し、生活程度は高く、治安もよいという評判は眉唾な部分もありますね。