第4回宇宙旅行シンポジウムと東京會舘での午後6時からのヴァージン申込み者中島、佐古、山本、喜久川、前田ら9人の交流会。ポスターには今年の宇宙旅行の進捗を代表するような写真が使われていますので添付。
米ニューメキシコ州スペースポートアメリカの開所式の時のホワイトナイト・スペースシップ2のデモ飛行をスペースシップ2のチェーサープレーンから撮影したものです。
テストフライトは宇宙圏にはまだ達していませんし、スペースポートアメリカのヴァージン・ターミナルハンガーもまだ建設中(2011年2月完成)ですが、リアルであるところが迫力で、サブオービタル宇宙旅行が近づいていることを実感させられます!
基調講演は今年大活躍で、今後もますますのご活躍が期待される山崎直子宇宙飛行士です!宇宙旅行への思いを共有できたらと。第4回宇宙旅行シンポジウム主催:(財)日本航空協会、日本ロケット協会
共催:北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)
協力:株式会社日本航空 全日本空輸株式会社 社団法人日本航空宇宙工業会
日本ロケット協会および日本航空協会では,民間による有人宇宙輸送のための法整備や宇宙観光旅行商業化についての研究など,有人飛行や宇宙活動を活性化させることを目的として活動を行ってまいりました.
その一環として,我が国における有人宇宙飛行を目指した独自の活動についてご紹介し,今後のより一層の活性化を促すことを目的として,2005年より3回の宇宙旅行シンポジウムを開催いたしました.
この度,第4回目として以下の講演とパネルディスカッションを企画し,シンポジウムを開催いたします.
日時: 2010年12月11日(土曜日)13:00―17:00
会場: 航空会館 7階 大ホール (東京都港区新橋1-18-1, tel: 03-3502-1206)
シンポジウムプログラム(予定)
<基調講演 >
宇宙航空研究開発機構・宇宙飛行士山崎直子
<一般講演>
「北海道(大樹町1000メートル滑走路)スペースポート構想の戦略性」北海道宇宙科学技術創成センター理事長 伊藤献一
「世界の商業有人宇宙機開発と商業スペースポート」米スペースフロンティアファンデーション 大貫美鈴
「民間航空の視点から見た宇宙旅行」日本航空協会/桜美林大学 橋本安男
「宇宙旅行に対する私見と日本の宇宙政策の現状」内閣官房宇宙戦略本部事務局長、京都大学教授 山川 宏
<パネルディスカッション>
モデレータ
日本ロケット協会・理事、宇宙科学研究所・教授(ニューメキシコで同席した)稲谷芳文
航空会館への交通
JR新橋駅 日比谷口、地下鉄新橋駅 東京メトロ銀座線/浅草先⑦出口から徒歩5分
地下鉄内幸町駅 都営三田線A2出口から徒歩1分
http://www.aero.or.jp/map/map_kaikan.htm
参加申し込み、お問い合わせ
本シンポジウムは無料でご参加いただけますが、会場整理の都合上 syupan@aero.or.jp
またはFax03-3503-1375に事前申し込みをお願いいたします。
お問い合わせなどは下記宛お願いいたします。
シンポジウムプログラム委員
吉野達也 (日本航空協会) syupan@aero.or.jp
野中 聡 (日本ロケット協会)nonaka.satoshi @jaxa.jp
午後6時からは、東京會舘1階レストラン・ロッシーニでヴァージン・ギャラクテック社宇宙旅行参加者「お食事交流会」6000円,喜久川登、さんら9人さんか。