とちおの山間地「新山」での交流会収獲祭に参加しました
町中の子供達と新山地域との交流会、子供たちは貴重な体験をしました
みんなで「おはぎ作り」私もやりたいと順番待ち
地元のおかさんに聞きながら一生懸命作りました
手作りの「名刺」で名刺交換
7月の猛暑の中草取りをしました
ブナ林の散策 新山地域での体験、子供達のこころの中にいつもでも残ると思いました
収獲した貴重なお米、参加者全員に配られました新山のみなさん、こんなすばらしいプレゼントありがとう
こころに沁みる新山地域のおもてなし、こども達が大人になっても忘れることありません
デジブック 『23年 新山収穫祭』
丹精込めて作った「あらやまのお米」
5k 2500円 10k 5000円
販売しています
もう初雪は降ってもおかしくない時期、まだまだ「かぐら南蛮」が収獲
できます、この時期辛さは激辛!!
またペペロンチーノの作りました、辛いものずきなのでついつい多めに作ってしまいます
辛い物好きといえば、先日行った「新潟 食品展示会」で私の大好きな物が!!
このラベル見たことある~ ↓
これこれ「マリーシャープス」のハバネロ 最高~!!
手に持っているのはグリーンで、なんとサボテンが原料、これを知っている人はかなりマニアック
です
日本近代史に学ぶ会主催の「歴史講演会」に出席
今回は幕末の風雲児 高杉晋作にスポットをあて、明治維新を
成し遂げるには高杉晋作なくしてはあり得なかった、又この時代
の背景、まさに国難をどう乗り切るか、高杉を奮い立たせた思い
を講師 岡田幹彦さんが熱く語りました
まさに今は日本の国難、岡田先生は国難の時こそ「歴史に学べ」と言いました
歴史と言ってもそう昔のことではなく、あの時明治維新が無ければ、日本のみ
ならず、世界中が白人(西洋人)の植民地になっていたはず、こんなこと学校
でなぜ教えないのでしょうか
北方四島はロシアに竹島は韓国に、放置しておけば尖閣諸島は中国に
そして震災、円高です維新前の状況、まさに国難です
日本近代史に学ぶ会主催者の中林社長の挨拶
日本近代史に学ぶ会の主催者で(株)山忠の社長、中林さんは
以前、栃尾商工会のセミナーで指導していただき、セミナー終了
後も数回指導をしていただきました、現役の経営者からのまるで
社員のように気にかけていただき、今回の講演会も声をかけて
いただきました、とても感謝しています
前回の講演会、「回天の志」も出席したのですが、私にはあまりにも
題材が重く、とても文章にすることはできませんでした、一言、一句
間違った表現があれば失礼と思ったからです、いつかブログで伝え
たいと思います
しまだで販売している「かぐら南蛮の加工品」の新しいラベルが完成しました
商品は手作りなのでラベルも手作り感が出るよう字も筆で書いた物を
つかい、味のある仕上がりになりました10月31日にラジオ番組「純喫茶谷村新司」で商品を紹介していただき
かぐら南蛮味噌は新潟のご飯に合い美味しいと絶賛していただきました
粕漬けはとちおの地酒「景虎」の酒粕を使用、また地酒「壱醸」の
酒粕も酒粕が手に入りしだい作ります
ちとおの蕎麦打ち同好会「滝の下蕎麦打ち同好会」の一員として
長岡農業まつりの会場(ハイブ長岡)の蕎麦打ち体験コーナーで
蕎麦打ちの指導員をしました
とちおの「美しすぎる蕎麦打ち職人」ことNさんがまず見本の蕎麦打ちを行い、参加者は
子供も大人も真剣に説明を聞きました
Nさんは全麵協の段位認定試験に合格した有段者で、女性ならではの作業の丁寧さ
仕上がりの美しさはみごとの一言
一見、簡単そうに見える手の動きも、やってみるとこのようにはなりません
そば粉は同好会の山本さんが栽培した蕎麦を石臼でしいた
栃尾の地粉を使用
生そばとそば粉も販売しました ※開場して約1時間で売り切れました
私も蕎麦打ち指導をしたのですが、参加した人たちは蕎麦が大好きで熱心な人
が多く、あっと言う間に時間が過ぎました
会場に展示された「コンバイン」値段はなんと
農家ってお金がないと出来ないんだな~と思ったのは私でけでしょうか
消費税も払えね~や