誕生日に家族みんなで元気寿司(回転ずし)に行きました
もう52才か・・・・ 早いな~
この時期しか食べられない駿河湾の桜エビ(生)、私1人で5皿たべました
長岡市川崎にある元気寿司、黄色い皿はなんと86円、ネタも鮮度が良く
シャリの酢の加減もちょうど良く、お気に入りの店です
最近は言わなくなりましたが以前は「元気な甘エビ、いかがですか~」とにぎりながら
お客さんに声をかけていました、それを聞くたび心の中で「甘エビ、死んでるやけ~」
と言っていました
こどもたちは生魚が苦手で、お気に入りはコロコロポテトと茶碗蒸し
アッと言う間にお皿の山
1年ってアッと言う間ですね 50を過ぎると坂を転がり落ちるように・・・・
メガ盛りど迫力ラーメン第3弾 もやしのメガ盛りにビックリ!!
もやしを食べただけでお腹いっぱいです
新潟市にある「昔食堂 なおじ」に行ってきました、じつは「なんでんかんでん」に
行こうと思ってさがしたら・・・・
期間限定の出店でした、探してもないはずだ~
「しょうが」のきいたアッサリ醤油
最近は豚バラ肉のチャーシューが流行っているのでっしょうか
かぐら南蛮味噌の原料のかぐら南蛮が、かなり大きめになっていたのに
きずかず製品に・・・
でも食べてみると・・・美味い~
大きめのかぐら南蛮に歯ごたえがあり、いままでのより美味いよ~
というこで、「かぐら南蛮粗挽き」で販売を検討中です
年末にたおれた実家の父が3月8日、永眠しました
写真はおとぎ(銚子では「お清め」と言います)のときに出る豆腐です
この豆腐を数人で食べるのが慣わしです
兄の話では眠るように逝ったそうです、そして担当医と看護士が兄の乗る
車が見えなくなるまで頭を下げていたそうです、86歳と高齢で脳梗塞で
たおれたのですが最善の治療をしてくれたと思います
ド迫力ラーメメンにビックリ 2
前回紹介した、長岡市宮内にあるラーメン店男前★飛雄馬
看板に書いてあるとおりの「ど根性らーめん」です
ど根性~て、なにがど根性なのか!!
皆さんはこんな恐怖、味わったことありますか?
え~!! 食べきれな~い!!
それは、あまりにも強烈で
前回紹介した「炙り豚バラチャーシュー」・・それはたんなる序章でしかありませんでした
出た~!!「男前スペシャル」
そして、予想だにしなかった、更なる恐怖が・・・・
私はこの時点では、知る由もなかったのです、この裏側に隠された恐怖を
裏側です
もちろん、「炙り豚バラチャーシュー」もしっかりと入っています
食べても、食べても、麺にたどり着かない恐怖・・(もしかして食べきれないかも)
そして・・地獄の底へ突き落とす衝撃が!!
なんだ~!!この鶏肉~
やっと麺にたどり着くと思ったら~(はっきり言って完封負けです)
この「男前スペシャル」
大リーグボール1号を力で振り切った、花形満のような「ど根性」がないと無理です
加茂市にある(株)山忠で開催された「経営者興国論」
~経営者が国を興す~に参加しました
今回のセミナー、「近代日本史に学ぶ会」に参加しているメンバーが中心です
セミナーの始めに中林社長が竹林先生に東日本大震災の直後に宛てたFAXレター
が紹介されました
セミナーの中で心に沁みた先生の言葉、企業の原点は創業時にある
私たちは創業の時の気持ちを今ももち続けているのか・・・・
今回の震災を期に、私達はお金では買えない大切なものをもう一度、考え直す時では
ないでしょうか
私たちは今、東日本大震災後、戦後最大の国難に直面しています、このまま日本は退歩
衰退してしまうのでしょうか
竹原先生の提言の中に(「経営者興国論」未来創生・・)
「水は、高きから低きに流れ、資本は低きから高きに流れる」というのは、当たり前である
企業が、「低いコストと成長機会を求めて海外に移る」のは当たり前だがその結果は
当たり前ではない。「個の論理で最善を求めた結果が、全体の最悪に繋がる」
これが、日本の現実である。「個が最善を求め、その結果、全体も最適になる」現実を
創造するところに「経営者興国論」の本質がある。
全国210万社の企業に6.200万人の社員が居る。人口の半分である。経営者と社員の
「興国の志」が新しい「国つくり」のエネルギーになる
日本のみならず、世界の企業が海外の人件費の安い国に生産拠点を移す、製品が安く
できても、自国での雇用が減るので物が売れない、これでいいのでしょうか
毎月、毎月、生き残るために頑張っているのが私の会社の現状です
このような会に中林社長より声をかけたいただき、感謝しています
私のような者が経営者として呼んでいただけるとは・・・・
セミナーの後、中林社長より、セミナー参加者に無料にて全員に配られた竹原先生の本
創業100年の企業の比率は京都がトップですが新潟県は3位だそうです