直売所 「なじら~て」の売上が好調とのこと
各事案が承認され無事総会も終了
24年度の受賞者になんと私が・・・え~ほんと?(ビックリじゃないの)
というとこで、こんなの貰ってきました
今でも、ほんとかな~・・・?なんかの間違えじゃないの、と思ってます
直売所 「なじら~て」の売上が好調とのこと
各事案が承認され無事総会も終了
24年度の受賞者になんと私が・・・え~ほんと?(ビックリじゃないの)
というとこで、こんなの貰ってきました
今でも、ほんとかな~・・・?なんかの間違えじゃないの、と思ってます
加茂市にある(株)山忠で開催された「経営者興国論」
~経営者が国を興す~に参加しました
今回のセミナー、「近代日本史に学ぶ会」に参加しているメンバーが中心です
セミナーの始めに中林社長が竹林先生に東日本大震災の直後に宛てたFAXレター
が紹介されました
セミナーの中で心に沁みた先生の言葉、企業の原点は創業時にある
私たちは創業の時の気持ちを今ももち続けているのか・・・・
今回の震災を期に、私達はお金では買えない大切なものをもう一度、考え直す時では
ないでしょうか
私たちは今、東日本大震災後、戦後最大の国難に直面しています、このまま日本は退歩
衰退してしまうのでしょうか
竹原先生の提言の中に(「経営者興国論」未来創生・・)
「水は、高きから低きに流れ、資本は低きから高きに流れる」というのは、当たり前である
企業が、「低いコストと成長機会を求めて海外に移る」のは当たり前だがその結果は
当たり前ではない。「個の論理で最善を求めた結果が、全体の最悪に繋がる」
これが、日本の現実である。「個が最善を求め、その結果、全体も最適になる」現実を
創造するところに「経営者興国論」の本質がある。
全国210万社の企業に6.200万人の社員が居る。人口の半分である。経営者と社員の
「興国の志」が新しい「国つくり」のエネルギーになる
日本のみならず、世界の企業が海外の人件費の安い国に生産拠点を移す、製品が安く
できても、自国での雇用が減るので物が売れない、これでいいのでしょうか
毎月、毎月、生き残るために頑張っているのが私の会社の現状です
このような会に中林社長より声をかけたいただき、感謝しています
私のような者が経営者として呼んでいただけるとは・・・・
セミナーの後、中林社長より、セミナー参加者に無料にて全員に配られた竹原先生の本
創業100年の企業の比率は京都がトップですが新潟県は3位だそうです
連日の大雪で時間があれば除雪、ブログの更新ができず
2月1日にハイブ長岡で開催された講演会です
農業を売り込め!!
6次産業化で新たなビジネスを!!と題した講演会
23年の全国直売所甲子園で準グランプリ受賞の「とんとん市場」
マネージャー磯部さんがわかりやす教えとてくれました
<!-- 直売所で商品を売る秘訣 -->
売り上げを大きく伸ばした人とは
1 欠品せず常に売り場に商品がある人
2 1年を通して出品作物がある人
3 状況に応じて追加搬入できる人
5 自分を積極的にアッピールしている人
直売所で売り上げを伸ばすには、市場出荷のように
大量に単品で作付けするのではなく、多品種で出荷
できることでしょうか
<!-- 自分を積極的にアッピールできる人 -->
生産者が直接お客様に売り込むこと、商品にシール(レシピの提案・こだわり)をつけ
お客様にうったえる、これは先回のフードデザインの研修でも同じことを言っていました
とんとん市場さんのほか事例発表として「農園ビギン」の新谷さんが「さつまいもプリン」
などの加工品の取り組みを発表しました
<!-- 農園ビギン さつまいもプリンなど加工品の取り組み -->
農園ビギンさんは「夢や希望をもてる会社」を目指しているそうでうです
新谷さんの輝く笑顔を見ていると、降り続く雪を忘れて夢や希望をもてる
気になったのは私だけでしょうか
新潟テルサで開催された「食の売れる仕組みを設計する」に参加
トキメッセで再開した新潟のトマト農家青木さんの紹介で久しぶりの
セミナーに参加きることができました
講師は新潟市都市政策研究所アドバイザーの(有)ボナ・ヴィータ
代表取締役 菅野さん
新潟の菱六醤油さんが実際にデザイナにパッケージのデザインを
依頼した事例をあげて、フードデザインとはなにをしなければなら
ないのかわかりやすく説明してくれました
フードデザインとは、商品の価値そのものと、その良さを伝えるストーリーです
右の菱山六醤油さんの無添加のこだわり本醸造、しかしこのラベルからお客さま
に思いが伝わるでしょうか?
ターゲット顧客は誰で、良さは何で、何故この価格か?
お客様に一番伝えたいこと、商品の良さ強み、強みだと言える理由
私もここまでラベルを作るときに追求したのか、デザインとは経営方針そのもの
だときずかされました
※最近私の長女(小学6)がブログをはじめました
http://ameblo.jp/murasakiokayadokari/
とちおの地域ごとに行われた交流を発表する「かりやだ交流かい」
栃尾サテライトさんの主催で行われました
栃尾の山間地と都会の若者(学生等)や栃尾の町中のこどもたちとの交流
の様子が紹介されました、また栃尾産大豆を使ったジャンボあぶらげの料理
や各地域の特産品の食会が行われました
あねさ会 島田の乾杯
会場は特産品の試食と抽選会で盛り上がり、各地域の人たちと話しをすることができました
田植えの体験でお世話になった「新山」の区長さんとサテライト渡辺さんの抽選会
(有)シマダの南蛮味噌や粕漬けジャムなども紹介しました
なぐら南蛮粕漬けは絶品と、おほめの言葉の頂きました
酒粕は栃尾の地酒「景虎」の酒粕を使用
<!-- 栃尾支所長 挨拶 -->
日本近代史に学ぶ会主催の「歴史講演会」に出席
今回は幕末の風雲児 高杉晋作にスポットをあて、明治維新を
成し遂げるには高杉晋作なくしてはあり得なかった、又この時代
の背景、まさに国難をどう乗り切るか、高杉を奮い立たせた思い
を講師 岡田幹彦さんが熱く語りました
まさに今は日本の国難、岡田先生は国難の時こそ「歴史に学べ」と言いました
歴史と言ってもそう昔のことではなく、あの時明治維新が無ければ、日本のみ
ならず、世界中が白人(西洋人)の植民地になっていたはず、こんなこと学校
でなぜ教えないのでしょうか
北方四島はロシアに竹島は韓国に、放置しておけば尖閣諸島は中国に
そして震災、円高です維新前の状況、まさに国難です
日本近代史に学ぶ会主催者の中林社長の挨拶
日本近代史に学ぶ会の主催者で(株)山忠の社長、中林さんは
以前、栃尾商工会のセミナーで指導していただき、セミナー終了
後も数回指導をしていただきました、現役の経営者からのまるで
社員のように気にかけていただき、今回の講演会も声をかけて
いただきました、とても感謝しています
前回の講演会、「回天の志」も出席したのですが、私にはあまりにも
題材が重く、とても文章にすることはできませんでした、一言、一句
間違った表現があれば失礼と思ったからです、いつかブログで伝え
たいと思います
長岡市の高畑町に6月オープン予定の直売所
川東農産物直売所「なじら~て東」
去年、オープンした長岡(関原)の「なじら~て」が売上好調で
JA直営の直売所は2店舗目(長岡に)です
なじら~て 店長
今回行われた出荷説明会、生産者の加入申し込書の説明の
のほか、営業中の「なじら~て」の売れ筋・月別の売上・等の
生の実績をもとに、どんな物を出荷したらいいか指導して頂ました
特に使用した農薬の管理、商品の選別は厳しく審査し安全・安心
な物を強調していました、また販売価格は底値参考価格表があり
これ以上安く売価をつけてはいけません、商品に自信があり、自分
でこれ位の価値があると思ったのは自由に売ってもらって結構!
あれ・・・これって・・・そう「とにかく安く売価をつけなさい」の正反対
つまり出荷者は価格ではなく商品で出荷者どうしの競争をしなくては
いけないのです、価格が同じであれば良い物から売れます、それだけ
お客さまも見ています結果、信用につながります、生産者も少しでも良
い物を、というとこで直売所(JA)で良い物の作るための栽培指導も
行うので出席してほしいとのこと
そして直売所は生鮮野菜だけではありません、加工品もどんどん
出していただきたい、たとえばナスやキュウリは収獲時期が同じで
売り場にあふれます、このような商品で加工品を作ればロスが無く
なります、とのことでした
発芽したナスとかぐら南蛮
3月に入り2月とは打って変わって寒くなり発芽後枯れてしまったのも
あります、それにしても寒い、今日は雪が降りました
パストラル長岡で行われた JA越後農産物直売所の
生産者会通常総会に出席しました
22年度の販売実績・重点取り組結果・収支決算について
報告がありました
売上は目標達成率 121%と好調でした
平均客単価も加工品の品揃えが充実し、好調を維持した
要因になっているとのこと、冷蔵の多段ケースを多めに
設置したことが、狙いどうりになったようです
来年度の取り組みにも加工品の開発・出荷促進・アイテムの
拡大に力をいれるとのこと
反省点として、午前中に生鮮品の一般野菜がなくなってしまう
これからも、出荷者の会員さまにがんばって出荷量を増やして
頂きたい、とのこと
夜は栃尾文化センターで行われた「地域再発見セミナー」に参加しました
「中越の戊辰戦争と民衆」と題して、広井忠男氏が講演してくれました
約90分がアッと言う間に過ぎてしまうほど講演に聞き入ってしまいました
長岡藩軍事総監の河井継之助と新政府軍軍艦・岩村清一郎との小千谷
会談の話等地元地域の歴史をもっと知るべきだと思いました、栃尾には
幼少期を栃尾で過ごした上杉謙信・義経伝説等「観光資源の宝庫」だと
広井氏は言っていました
それにしても、もう3月
今日は雪が降りました 寒い~
もうすぐ3月 魚沼市にある直売所「ものずき村」の打ち合わせ会
に出席しました
最初に村長の挨拶
ものずき村には運営をサポートする議員が5名いますが今期より2名プラスされ7名に
なります議会は月に1回最終土曜日に開かれ、村営がどうしたらうまくいくか話合われます
担当が変わり
つぎに規約・出荷規定の話に移りましたが、お客さまに多く来店していただくため
去年はとにかく「安く商品を販売する」に力をいれてきたとのことでした
今年は良い物(鮮度・商品価値)も売っていきたい
と言っていましたが、あとで「こんなものを売りたいので」と尋ねると、やはり
「安ければいい」とのことでした・・・・・・・?
お客さまが求めている物は値段だけなのでしょうか?
売価を「とにかく安くしなさい」と言われ出荷者が鮮度がよく尚且つ
商品価値の高い物を持ってくるのでしょうか?
安いというのは何が基準なのか・・・・?
と思っているうちに親睦会が始まりました
田舎のごちそうがづらり
そして最後に「げんたんの蕎麦」そう佐藤先生の打った蕎麦です
私の蕎麦打ちの師匠です
みどとに揃った蕎麦、のど越し・・んんん~お見事!!(当たり前か~)
佐藤先生が今年も遊びに来いよ~(そば打ちに)と声をかけてくれました
有難うございます
もうすぐ3月先日、「かぐら南蛮」と「なす」の種まきをしました
このあとトマト(エアルームトマト)をまきます
早く雪、溶けないかな~
農家eビジネス活用支援研修に参加した
今回は第2回目で1泊2日の日程で、2日間ホームページ作りに挑戦
講師は新発田市の農家「そうえん農場」の下條さんです
ホームページで実際に農産物を販売している農家です
なので話すことに説得力がありました
講義の中で下條さんが強調していた
「商い」は飽きずにやるから商い→オークションは商いではない
ブランドを売る→個人を売る・農園を売る
つまり商品を売りことより自分を売ることの大事さ→ブランド作り
オークションはブランドを買ってもらうことにはならない
最後にホームページをアップしたら連絡を下さいと言われました
下條さんは最初にホーページを作るのに3カ月かかったそうです
はたして私はどのくらいかかるか・・・・
下條さんがこの研修の講師を引き受けたのは
自分がネットで売上を上げている、みんなにも(農家)是非
がんばってネット販売で売り上げにつなげてほしいとの思い
で講師を引き受けたそうです
研修1回目の講師の言っていた、情報とは「なさけにむくいる」ことだ
下條さんにもらった貴重な情報に答えるには、まずポームページを
作りアップすること、頑張るぞ~
そうえん農場と検索するとホームページがでます
http://www.shimojo.tv/
是非見て下さい