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熱中症は人や動物だけではない、スマホ等にもご注意!!

2023-08-10 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も、お盆直前でも暑い、蒸し暑い日々をお過ごしかと存じます。

筆者より、心から残暑お見舞い申し上げます。

立秋を過ぎても、この残暑がしばらく続く見通しです。

そのような中、熱中症に警戒が必要ですね。
勿論、その通りなのですが、何も熱中症への警戒は人や動物だけではないのです。

この暑さ、酷暑の中、機器類も相当な負担を強いられており、身近な例ではスマホ等のIOT機器が要注意です!!


8月6日12時00分にABEMA TIMESがABEMAヒルズの番組にて、「炎天下での使用、増加する“スマホ熱中症” 膨張、爆発を予防するには?」の題で次のように注意報道をしました。

『危険な暑さが続く中、熱中症だけでなく、スマートフォンの使用にも注意が必要になっている。

(中略)

「バッテリーが膨らんでいて結構熱を持つので、外で持ち歩いているだけで直射日光に当たったりしてどんどん熱くなる」(客)

 5年ほど前に購入したスマホが時折、熱により動かなくなるため修理店に持ち込んだという男性。どうしてもこのスマホを使い続けたい理由があるという。

「亡くなった友人に撮ってもらった写真などが残っている」(客)

 男性は、元のデータを残すため、後日、膨張したバッテリーだけを交換することにした。

 このように、暑さの影響でスマホのバッテリーが膨張して不具合が生じる、いわゆる“スマホ熱中症”が増えている。

「外の気温が高いとそれだけ膨張しやすくなるので、去年と比べても1.4倍くらいご依頼をいただいています」(スマホ修理王・秋山凱さん)


 スマホの多くは0~35℃の環境下で使用することを想定して作られている。そのため、想定を超えた炎天下での使用はバッテリー自体の劣化を早めてしまうという。

バッテリーの膨張を放置した場合、最悪、爆発することもある。このような事故を防ぐためには、スマホの温度が上がりすぎないようにすることが大切だといいます。


「直射日光の当たる場所での使用は控えていただくことと、外からも(自然の)風を当てて熱を逃がしてあげるというのが今の時期には一番いいかなと思います」(スマホ修理王・秋山凱さん)

※結露により故障する恐れがあるので、エアコンの風にあてないでください
(以下略)』

スマホ、デジカメ、コードレス系の電池を使用した機器類はもとより、エアコン等には相当な負担を強いられる夏の今、特にスマホ等では高温等でバッテリーが劣化すれば、最悪の場合には発火や爆発の恐れがあります。

その他にも電子機器類等の故障や誤作動、それに伴う機器類の機能低下等も有り得ます。
これらは意外に見過ごされやすい点ですので、気を付けましょう。


熱中症は人や動物だけではない、スマホ等にもご注意!!




バッテリーが膨らんだスマホのイラスト
出典:いらすとや フリー素材


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