ウクライナ侵略を止めないロシアやその子分共の傍若無人ぶりは酷いものです。
貴方も貴女も、同感でしょう。
特にロシア以外で目立つのは、中国の覇権主義的・帝国主義そのものの行動と共に、その子分である北朝鮮のミサイル発射や核開発に象徴される、世界に対する愚かな挑発行動です!!
断じて許し難い!!
8月24日未明、午前3時54分頃に北朝鮮がまた太平洋に向けて「人工衛星打ち上げ」と称する、弾道ミサイルを発射し日本上空を通過する暴挙を行いました。
沖縄県にはJアラートが発令された事実を重く受け止めねばなりません。
8月23日20時09分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「台湾有事に備え 先島諸島でシェルター整備が具体化 概算要求1億2千万円」の題で「安全保障政策」「台湾を読む」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『爆風や砲撃から住民を守るシェルター(避難施設)の整備推進のため、内閣官房が令和6年度予算の概算要求に調査・設計費1億2千万円を計上したことが23日、分かった。地元から要望が出ている宮古島(沖縄県宮古島市)への設置の財政支援を調整している。台湾からわずか約110キロに位置する与那国島(同県与那国町)なども候補に挙がる。台湾有事に巻き込まれる懸念がある先島諸島で、政府の取り組みが具体化した。
中国に近い先島諸島は国防の最前線だが、防御性能の高い地下のシェルターは石垣島の1カ所しかない。国民保護を担当する松野博一官房長官は23日、先島諸島の一つ、宮古島を訪問し、座喜味一幸宮古島市長と面会し、国民保護について意見交換した。同市は政府に、建て替え予定の体育館の地下をシェルターとして活用するための財政支援を要望している。
政府は与那国島への設置支援も検討している。与那国町は庁舎の建て替えに合わせた地下のシェルター化を計画しており、松野氏が先月23日に同島を訪れた際、糸数健一町長から財政支援を求められていた。
政府は、公共施設などの地下に爆発の衝撃や風圧に耐える扉や非常用電源などを付けることで、防御性能が高い地下シェルターを整備することを想定している。
取り組みを加速させるため、概算要求には適地調査や、仕様の指針(ガイドライン)作りを進める費用などを盛り込んだ。新設する建物の地下への設置、既存の建物の地下の改修、それぞれのケースの指針を6年度中に策定する方針だ。
離島は都心に比べ、地下鉄などの既存の地下施設が少ないなど地域ごとに事情が異なる。政府は、状況に応じたシェルターの機能や設置基準、財政支援の仕組みを検討するため、有識者会議の設置を検討している。
自治体から設置支援の要望が相次いでいることを踏まえ、政府は6月16日に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」に「(先島諸島など)南西地域を含む住民の迅速かつ安全な避難を実現すべく、さまざまな種類の避難施設の確保」を掲げた。』
政府・与党の検討によれば、500人規模のシェルター建設の費用には30億円規模の金額がかかるとか。
それでも、ロシアやその子分達などが何をしだすか分からない緊迫した内外情勢で、国民保護の観点から、今まで整備がろくにされていなかった(政府施設や極秘施設でのシェルターは各地に存在していますが)シェルターを全国各地に整備しなければなりません!!
ミサイル防衛や反撃能力の整備など自主防衛力の確立と共に、国民保護体制の確立は急務です!!
ミサイル防衛や反撃能力と共にシェルター整備を急げ!!
北朝鮮が過去に発射した各種弾道ミサイルの画像
出典:防衛省・自衛隊HP「北朝鮮のミサイル等関連情報」サイト TOP
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沖縄県にはJアラートが発令された事実を重く受け止めねばなりません。
8月23日20時09分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「台湾有事に備え 先島諸島でシェルター整備が具体化 概算要求1億2千万円」の題で「安全保障政策」「台湾を読む」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『爆風や砲撃から住民を守るシェルター(避難施設)の整備推進のため、内閣官房が令和6年度予算の概算要求に調査・設計費1億2千万円を計上したことが23日、分かった。地元から要望が出ている宮古島(沖縄県宮古島市)への設置の財政支援を調整している。台湾からわずか約110キロに位置する与那国島(同県与那国町)なども候補に挙がる。台湾有事に巻き込まれる懸念がある先島諸島で、政府の取り組みが具体化した。
中国に近い先島諸島は国防の最前線だが、防御性能の高い地下のシェルターは石垣島の1カ所しかない。国民保護を担当する松野博一官房長官は23日、先島諸島の一つ、宮古島を訪問し、座喜味一幸宮古島市長と面会し、国民保護について意見交換した。同市は政府に、建て替え予定の体育館の地下をシェルターとして活用するための財政支援を要望している。
政府は与那国島への設置支援も検討している。与那国町は庁舎の建て替えに合わせた地下のシェルター化を計画しており、松野氏が先月23日に同島を訪れた際、糸数健一町長から財政支援を求められていた。
政府は、公共施設などの地下に爆発の衝撃や風圧に耐える扉や非常用電源などを付けることで、防御性能が高い地下シェルターを整備することを想定している。
取り組みを加速させるため、概算要求には適地調査や、仕様の指針(ガイドライン)作りを進める費用などを盛り込んだ。新設する建物の地下への設置、既存の建物の地下の改修、それぞれのケースの指針を6年度中に策定する方針だ。
離島は都心に比べ、地下鉄などの既存の地下施設が少ないなど地域ごとに事情が異なる。政府は、状況に応じたシェルターの機能や設置基準、財政支援の仕組みを検討するため、有識者会議の設置を検討している。
自治体から設置支援の要望が相次いでいることを踏まえ、政府は6月16日に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」に「(先島諸島など)南西地域を含む住民の迅速かつ安全な避難を実現すべく、さまざまな種類の避難施設の確保」を掲げた。』
政府・与党の検討によれば、500人規模のシェルター建設の費用には30億円規模の金額がかかるとか。
それでも、ロシアやその子分達などが何をしだすか分からない緊迫した内外情勢で、国民保護の観点から、今まで整備がろくにされていなかった(政府施設や極秘施設でのシェルターは各地に存在していますが)シェルターを全国各地に整備しなければなりません!!
ミサイル防衛や反撃能力の整備など自主防衛力の確立と共に、国民保護体制の確立は急務です!!
ミサイル防衛や反撃能力と共にシェルター整備を急げ!!
北朝鮮が過去に発射した各種弾道ミサイルの画像
出典:防衛省・自衛隊HP「北朝鮮のミサイル等関連情報」サイト TOP
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