8月に入り、まだまだ暑い日々が続いています。
筆者より改めて暑中お見舞い申し上げます。
さて、今の世の中、ロシアによるウクライナ侵略をはじめ、ロシアやその子分である中朝韓などの国家や地域をはじめ、多くの動きがあり、それに伴う様々な戦争や紛争をはじめ、大きな国際問題や業界を巻き込んだ騒動にもなっております。
7月28日に数量政策学者の高橋洋一氏がツイッターで次のように現状をつぶやきました。
『今日、朝は帰ってきた虎ノ門ニュース、その後大阪途中の新幹線で木原事件の記者会見、日銀政策修正。色々あつたなあ。記者会見で、捜査が止められたのはかなり異様なことという印象。官邸は苦しいな。こんなクソ暑く忙しい時に日銀も変なことするなよ』
正に、多くの事件や問題などが次々と発生している今を、正に皮肉を交えて的確に読んでいるつぶやきですね。
一方、7月29日10時00分にzakzak by 夕刊フジが「長谷川幸洋「ニュースの核心」 マフィアと手を結んでいた中国共産党、情報収集の見返りに便宜か 海外の人権・反体制活動家を弾圧 米調査報道機関」の題で中国が国家ごとのマフィア国家に成り下がっている実情を暴露しました。
中国はロシアの第一弟子、当然の事ながらロシアと同様に悪事だけはお好きな国家ですので、要警戒、要注意です!!
そのような中で、当然の事ながら露中朝韓をはじめ、世界的にストレスが溜まりまくっている世の中です。
酷ければ、PTSD(心的外傷度ストレス障害)にもなりかねず、戦争や紛争、虐待、DV、ヤングケアラー等により罹る方もおられます。
一方で、希望の持てるニュースが。
7月27日にナショナルジオグラフィックジャパンが「PTSDを電気刺激で緩和、皮膚に装置を当てるだけ、治療に期待 迷走神経を首や耳の上から刺激、良好な結果続々、米FDAは「画期的医療機器」に指定」の題で次のように解説しました。
『心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、治療が難しいことで知られている。しかし、バイオエレクトロニクス医療分野の進歩により、首の迷走神経に軽い電気パルスを流して脳を刺激することで、症状を緩和できる可能性を示す研究結果が積み重なっている。
(中略)
精神疾患のなかでも、PTSDの治療が特に難しいとされている理由はいくつかある。そのひとつは、PTSDには無数の症状があり、それらすべてに単独で対応できる治療法がないことだ。
もうひとつの問題は、PTSDがトラウマへの反応として、神経系の機能を変化させ、それを定着させてしまうことだ。「交感神経系と副交感神経系のバランスが崩れ、刺激の強い出来事に遭遇すると過剰に反応したり警戒したりするか、または完全にシャットダウンしてしまいます」と、心理学者であり、ニューヨーク市で「ストレス・トラウマ評価心理サービス」の代表を務めるバレンティナ・ストイチェバ氏は説明する。
そして、通常なら交感神経系の活動にブレーキをかけるはずの副交感神経系が機能しなくなり、自分を落ち着かせることができなくなる。その結果「周囲の環境に対して適切な反応ができず、些細なことでも非常な危険を感じたり、逆に強い反応が必要な場面で感情が鈍ってしまったりします」とストイチェバ氏は言う。
トラウマの原因は、戦争、自動車事故、犯罪の被害、子どもの頃に受けた虐待など様々だ。専門家は、このように異なる原因でPTSDを発症した患者にも、tcVNSは効果があるだろうと考えている。
ファインスタイン研究所の准教授でバイオエレクトロニクス医療を研究するテオ・ザノス氏は、「耳に当てるtcVNSには副作用がほとんどありません」と話す。シュワルツ氏も、「イヤホンを耳に入れるようなもので、何かが入っているという感覚もありません」と言う。一方、首に当てる装置の場合、刺激が与えられている間、一時的に声がかすれる可能性がある。
(以下略)
』
ご紹介したPTSD等の治療法は、現代のこの世の中ではトラウマ等の対策にも有効でしょう。
激動で無節操な今、ストレスやPTSDへの対処をしっかり
ストレスを抱えている人のイラスト(男性)
出典:いらすとや フリー素材
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さて、今の世の中、ロシアによるウクライナ侵略をはじめ、ロシアやその子分である中朝韓などの国家や地域をはじめ、多くの動きがあり、それに伴う様々な戦争や紛争をはじめ、大きな国際問題や業界を巻き込んだ騒動にもなっております。
7月28日に数量政策学者の高橋洋一氏がツイッターで次のように現状をつぶやきました。
『今日、朝は帰ってきた虎ノ門ニュース、その後大阪途中の新幹線で木原事件の記者会見、日銀政策修正。色々あつたなあ。記者会見で、捜査が止められたのはかなり異様なことという印象。官邸は苦しいな。こんなクソ暑く忙しい時に日銀も変なことするなよ』
正に、多くの事件や問題などが次々と発生している今を、正に皮肉を交えて的確に読んでいるつぶやきですね。
一方、7月29日10時00分にzakzak by 夕刊フジが「長谷川幸洋「ニュースの核心」 マフィアと手を結んでいた中国共産党、情報収集の見返りに便宜か 海外の人権・反体制活動家を弾圧 米調査報道機関」の題で中国が国家ごとのマフィア国家に成り下がっている実情を暴露しました。
中国はロシアの第一弟子、当然の事ながらロシアと同様に悪事だけはお好きな国家ですので、要警戒、要注意です!!
そのような中で、当然の事ながら露中朝韓をはじめ、世界的にストレスが溜まりまくっている世の中です。
酷ければ、PTSD(心的外傷度ストレス障害)にもなりかねず、戦争や紛争、虐待、DV、ヤングケアラー等により罹る方もおられます。
一方で、希望の持てるニュースが。
7月27日にナショナルジオグラフィックジャパンが「PTSDを電気刺激で緩和、皮膚に装置を当てるだけ、治療に期待 迷走神経を首や耳の上から刺激、良好な結果続々、米FDAは「画期的医療機器」に指定」の題で次のように解説しました。
『心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、治療が難しいことで知られている。しかし、バイオエレクトロニクス医療分野の進歩により、首の迷走神経に軽い電気パルスを流して脳を刺激することで、症状を緩和できる可能性を示す研究結果が積み重なっている。
(中略)
精神疾患のなかでも、PTSDの治療が特に難しいとされている理由はいくつかある。そのひとつは、PTSDには無数の症状があり、それらすべてに単独で対応できる治療法がないことだ。
もうひとつの問題は、PTSDがトラウマへの反応として、神経系の機能を変化させ、それを定着させてしまうことだ。「交感神経系と副交感神経系のバランスが崩れ、刺激の強い出来事に遭遇すると過剰に反応したり警戒したりするか、または完全にシャットダウンしてしまいます」と、心理学者であり、ニューヨーク市で「ストレス・トラウマ評価心理サービス」の代表を務めるバレンティナ・ストイチェバ氏は説明する。
そして、通常なら交感神経系の活動にブレーキをかけるはずの副交感神経系が機能しなくなり、自分を落ち着かせることができなくなる。その結果「周囲の環境に対して適切な反応ができず、些細なことでも非常な危険を感じたり、逆に強い反応が必要な場面で感情が鈍ってしまったりします」とストイチェバ氏は言う。
トラウマの原因は、戦争、自動車事故、犯罪の被害、子どもの頃に受けた虐待など様々だ。専門家は、このように異なる原因でPTSDを発症した患者にも、tcVNSは効果があるだろうと考えている。
ファインスタイン研究所の准教授でバイオエレクトロニクス医療を研究するテオ・ザノス氏は、「耳に当てるtcVNSには副作用がほとんどありません」と話す。シュワルツ氏も、「イヤホンを耳に入れるようなもので、何かが入っているという感覚もありません」と言う。一方、首に当てる装置の場合、刺激が与えられている間、一時的に声がかすれる可能性がある。
(以下略)
』
ご紹介したPTSD等の治療法は、現代のこの世の中ではトラウマ等の対策にも有効でしょう。
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