８月１２・１３日と２日続けて蓮の花を撮りに車を走らせた。
走らせたといっても、カーナビが「目的地まで１４分です。」などと、かわいい声で言っている。
セットの仕方が悪いんだろうけれど、すぐ、高速に乗せようとする。
高速のまわしものなのかよといいたくなる。
ラジオのアナウンサーも、かわいい声で「沖縄のTさん、お暑うございます。
昨日は３４度、今日もそれを越えるかもしれません。沖縄は３１度でしたね。
沖縄より北海道の方が熱いんですよ。」などと、のたもうている。
そりゃ、沖縄より暑い日だってあるわな。
「島松の駅逓跡」についたら、三脚を立て５００ミリのどでかい望遠レンズを構えているカメラマンが２人。そのほかにも、立派なカメラを構えているカメラマンもいる。
そんな立派なカメラマンの中に紛れ込むのは勇気がいる。
じぃじのような、ちゃちなカメラでは恥ずかしい気持ちが先に出てしまう。
花を見にきたんだ。花を撮影にきたんでないよという顔で、シャッターを
押し続けた。
闇夜に金を拾ったら、カメラもレンズも買おうかな＾＾
でも、お金って落ちていないもんだよね。
中国は南京の映画村で見た蓮の花の大きかったことを思い浮かべていた。
よろしくおねがいします＾＾
蓮にまつわるコメントもね＾＾
高速の回し者でもないんですよね。
こちらで、高速は避けるとセットしないだけの話で
カーナビが悪いわけでもないですよね。
確かに、じぃじよりず～～と賢いですよ＾＾
蓮の生花って見たことが余りありませんから。
ところで蓮の花は三日間開いて閉じて咲き四日目にハラリと花びらが散るて終わるとか。それからすると３枚目の写真はキット三日目です。
ひとつ、利口になりました。今日も行って、確かめてきましょうか。ハハハ。
北海道では「蓮」は、まったくと言ってもいいほど
ない花なんです。
だから、この蓮の花は北海道の人間には珍しいのです。
中国の無錫の映画村に咲いていた広大な蓮の池を
思い出しています。