鴻風俳句教室

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生まれては消え行く恋や鬼薊

2007年06月13日 00時10分00秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ

 校庭の思わぬ暗闇から花火の青白い光りが走った。

 こんなところにも、恋が生まれているのかと思った。

 昼間、昨日の花火を楽しんでいたであろう箇所には、

 花火の残骸と、あざみの花が咲いていた。

 

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4 コメント

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Unknown (みさこ)
2007-06-17 14:03:58
あざみ って懐かしいです^^ 小さい頃田舎ではよく見かけました^^もうずいぶん見ていません。
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みさこさん・☆⌒(* ^∇゜)v ありがとう!! (kou)
2007-06-17 17:17:00
 大都会で生活する、みさこさんには懐かしいでしょう。
 どこにでもありながら、都会では見られないものね。

 kouが頭がよければ、金持ちになっていたよ。

 靴なんかで、ヒモの変わりに、ぴたりとくっつけて
履くのあるよね。あれって、この薊やゴボウのイガからヒントを得て作られたんだよ。

 金持ちになりたいね^^
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おにあざみか~^^ (☆ひろりん☆)
2007-06-22 23:38:33
薊←ぜ~ったいに読めません。
お魚の名前かと思ってました・・・
自分の無知さ加減に

生まれてしまった恋って消えないよ^^
いつまでも心の片隅に残っていて
ふとしたはずみで焼けぼっくいに火がついてしまう
事もあるからね^^




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ひろりんさん・<(_ _*)> アリガトォ (句写美じぃじ)
2007-06-23 00:34:57
 薊が、おさかなの名前なの?
 上に「くさかんむり」がついたら、草か花の名前だよ^^

 ひろりんさんは、恋をしているのかな^^

 心の隅に残る恋か。いいね^^

 なんだか、ロマンチックだね^^

 あ~いしあっても、どうにもなら~~ぬ
 恋~~あざみ
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