鴻風俳句教室

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オホーツクの天を擡げて雲の峰

2015年06月16日 17時05分39秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ

・オホーツク海を少し離れて、振り返るように眺めると青空に雲の峰が立ち上っている。

夏の訪れを知らせているのだろう。

・・オホーツクの天を擡げて雲の峰

 

・・万緑の虚空を渡る風の艶

・写真が青っぽく見えるのは走行中のバスの窓から撮った写真でバスのガラス窓の青さが入り込んでいる。

 



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6 コメント

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・オホーツクの天を擡げて雲の峰 (かぐや)
2015-06-16 20:50:02
 こんばんは~
 大きな入道雲ですね~オフォーツクの5月にこの雲が見られるとは・・・暖かなお天気に恵まれた良い旅であったことと思われます^^
俳句もたくさん詠まれたことでしょうね~
 昨日の「大空町」の芝桜は園内を歩く人の大きさと比較してその広さが感じられました。
 さぞいい香りが漂っていたことでしょう^^芝桜の香りは先生が何度も感心するほど素晴かったなのでしょうね~羨ましいです。
有難うございました。

オホーツクの天を擡げて雲の峰 (薫子)
2015-06-16 22:45:29
ポチだけのつもりでしたが、かぐやさんがいつも熱心にコメントをくださり、黙って退散するわけにいかなくなりました(笑)。

「オホーツクの天を擡げて雲の峰」
この句を、とてもかっこいいと思いました。好きです。
Unknown (ハナ)
2015-06-17 01:00:21
・オホーツクの天を擡げて雲の峰

抜けるような青空に雲の峰、ハナはいやしいので
綿菓子のように見えます~

「擡げて」ルビが無いと読めませんでした~
また1つ勉強させていただきました。
有難うございます。お礼にポチして帰ります。




かぐやさん、ありがとう^-^ (句写美じぃじ)
2015-06-17 18:38:47
 天気が好かったせいもあるのでしょうが、
 やはり海に近いというか海そのものですから、
 雲の峰も立つのでしょうね。 
 俳句も作って行きましたが、パットしませんでした。
 「大空町」は昔の「東藻琴村」と「女満別町」が一緒に
 なって2006年に生まれた町なんです。

 芝桜がこんなに匂う花とは知りませんでした。
 我が家にも畳1枚ほどありますが匂いなんて
 感じたこともなかったのに、
 
 いま我が家の庭では芍薬が良い香りを放って居ます。
 有り難うございました。
 
薫子さん、ありがとう^-^ (句写美じぃじ)
2015-06-17 18:42:16
 薫子さんに俳句を褒めてもらえるなんて。
 毎月の句会で褒めてくれればうれしいんですが^-^

 大いにコメントしてほしいですよね。
 だれもしてくれませんものね。
ハナさん、ありがとう^-^ (句写美じぃじ)
2015-06-17 18:49:24
 「もたげて」がいいですか。
 男なので、「擡げて」などという、俗語を使うのですね。

 でも俗語かと思ったら、広辞苑では一般語でした。
 ハナさんも使ってみてください。

 でも「もたげる」なんてやっぱり男の言葉だろうね。
 雲が「綿あめ」なんていいね。
 北海道神宮のお祭りです。
 いらしてください。

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