2009年4月3日:旅行1日目:神戸港クルーズ(3)
・港ですれ違った、クルーザー
・高さ135mのホテルオークラ(右の建物)
今日の俳句:屏風なす六甲山脈薄霞
漢字の読み:屏風・びょうぶ
六甲山脈・ろっこう・さんみゃく
薄霞・うすがすみ
俳句の季語:薄霞・春
俳句の大意:
「百聞は一見にしかず」という言葉がある。見たことのないkouには、
「六甲山」という山がそびえているの思っていた。
ところが、船の上から神戸の街を見ると、まるで神戸の街の背には、そう高くは
ないのだが、まるで屏風をたてたように、山並みが続いているではないか。
その一つが「六甲山」であり、「麻耶山」であり、「再度山」なのである。
ともかく、すばらしい景観である。
北海道の山並は、まだ真っ白に雪をかぶっている。
それなのに、六甲山脈は青々と息づいている。
こうした所に住む人々は、心まであたたかになってくるのもうなづける。
今回の、神戸の方々の手厚いもてなしには、ただ感謝するばかりであった。
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「百聞は一見にしかず」という言葉がある。見たことのないkouには、
「六甲山」という山がそびえているの思っていた。
ところが、船の上から神戸の街を見ると、まるで神戸の街の背には、そう高くは
ないのだが、まるで屏風をたてたように、山並みが続いているではないか。
その一つが「六甲山」であり、「麻耶山」であり、「再度山」なのである。
ともかく、すばらしい景観である。
北海道の山並は、まだ真っ白に雪をかぶっている。
それなのに、六甲山脈は青々と息づいている。
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