鴻風俳句教室

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屏風なす六甲山脈薄霞

2009年04月11日 10時28分53秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ
2009年4月3日:旅行1日目:神戸港クルーズ(3)


・港ですれ違った、クルーザー






・高さ135mのホテルオークラ(右の建物)




今日の俳句:屏風なす六甲山脈薄霞

漢字の読み:屏風・びょうぶ
      六甲山脈・ろっこう・さんみゃく
      薄霞・うすがすみ

俳句の季語:薄霞・春

俳句の大意:

 「百聞は一見にしかず」という言葉がある。見たことのないkouには、
 「六甲山」という山がそびえているの思っていた。

 ところが、船の上から神戸の街を見ると、まるで神戸の街の背には、そう高くは
ないのだが、まるで屏風をたてたように、山並みが続いているではないか。
 その一つが「六甲山」であり、「麻耶山」であり、「再度山」なのである。

 ともかく、すばらしい景観である。
 北海道の山並は、まだ真っ白に雪をかぶっている。
 それなのに、六甲山脈は青々と息づいている。

 こうした所に住む人々は、心まであたたかになってくるのもうなづける。
 今回の、神戸の方々の手厚いもてなしには、ただ感謝するばかりであった。


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