今日は、朝は冷え込み水道も凍結しましたが、陽が出ると徐々に暖かくなり外仕事は順調に進みました。里山の皆さんは、6~7人来ていただいたようです。昨日、里山のUさんにお手伝いしていただき、概ね今日の皆さんに伝わったようです。あちこち、とても良く出来ていました。
今の時期は、用水路に水が流れていません。この時期に、クロを削りクロつけをする頃にクロは草が繁茂して来ます。私は、このような仕事は省いていきなりクロつけをします。しかし、このように田んぼが乾いている頃、クロや田んぼの手入れが必要なのです。草カキは、少し重く刃のつけてある物でないとクロは削れません。
この排水路は、4月3日の堀さらいの日の午後に、角スコップで泥上げをしていただきたいところです。
この田んぼの排水路です。ビニール袋で押さえているところが排水口です。
田んぼの4角は、トラクターの耕耘で角は高くなります。しっかりと、寄ってしまった土を移動しておきましょう。
里山の看板を立ててある場所です。このように、トラクターや田植機、除草機、コンバイン作業時は、特に気をつけて回らないとロータリーなどをぶっつけてしまいます。特に気をつけるところです。
このようなことが、農閑期の作業です。3月に入りますと、草は一気に伸びてきます。伸びてきましたら、今度は、肩掛けの草刈り機の出番です。いろいろと、農閑期にも仕事があります。
我が家は、以前使用していたソファーと簡易ベットを処分しようと思います。ヨレヨレの老人では、持ち上がりません。子供と孫が、お手伝いに来てくれました。孫でも、三ヶ月の男の子が使うには、まだまだ、時間があります。部屋が少し広くなりました。