今日は、J高前の田んぼの一番耕耘に息子が来てくれました。そのお蔭で、あちこちの用水に水入口を作り田んぼに水入れをして回りました。J高前は8反と中道に3反があります。午前中に3反の一番耕耘をしてもらいました。つい5日前にはれんげが咲き、ミツバチが飛び回っていました。
私は、里山の田んぼの南側の2反の代かきをしました。あと3反は、水が入っていません。この田んぼに水を入れるべく、飛び回りました。用水の水は、我田引水の自由競争なのです。水が流れてこないな?と思うと堰が少し切られて水路に水が流れてこなくなります。
幹線の水路から支線の水路に、水を入れるために途中で自分の田んぼの方に水を引き入れてだけではいけません。下流にも流せねばなりません。上流のSIKちゃんの前の水路は、凄い勢いで水が流れています。これをそれぞれの支線に流れるようにするのです。
今まで堰の無かったところに、堰を作りました。これでほぼ、支線にも水は流れていきます。堰を理解できたかな?Tさんの息子さん。
明日は、里山の手植えのイベントがあります。朝一で、田んぼの水を落として田植えの準備をしましょう。