耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、近所の古老の方と世間話をしてF地区の今後を語らいました。

2021年02月12日 19時49分37秒 | 美味しい耕福米

今日は、薄曇りで陽のでる時間は少々でした。ゆうさんハウスで、整理をしていると「ガリガリ」白い車が、通り過ぎた後音がしたので出て見ました。近所の古老が、橋の縁に接触したところでした。車の乗り下りに、車体の下からステップが出て来るので、少し車高より更に低くなっていました。それが、接触したものでした。

 私は、直ぐに出て行きました。脇のカーブのところでしばらく話しました。我が家の畑の水路の北側に、少々の畑があり畑を見に来たものです。しばらく話したものですから、車は、道に留めたままで近所の方が、5畝の田んぼを耕耘し終わるまで話していました。次の田んぼに行くため、近所の方はトラクター作業を終えてこちらに走って来ました。小父さんやっと、車をバックして道を空けて裏の畑の様子を見に行きました。

 「いつでもお寄りください」と話しましたので、午後、また、やって来ました。小父さん、大豆から出来たプロテインらしき物を飲んでいるようで、その飲み物を筋力つくと教えに来ていただきました。我地区では、車に乗る古老はこの小父さんのみです。何時も、地域のことを話してくれます。昨年、奥様を亡くして一人で息子宅の近くで一人住まいです。ストロベリーキャンドルの種蒔きの時は、耳がガンガンで良く聞こえないと云っていました。今日は、普通に会話出来ました。

 我々より、12~3歳上の方です。我々は、この方達の年齢までもつかな?今日は、この先の我々の姿を見たような気がします。 私がこの地域で、お世話になりました古老の同級生です。お二人共奥様に先立たれてしまいました。やはり、残されるのは嫌だ!先にいこう!こんな一日でした。

  近所の車の修理屋さんの前の我が家の田んぼです。レンゲが、かなり伸びています。ここの7反は、全部レンゲにしました。

  二人で、夕飯の片づけが終わり脳トレを私が始めました。「春はあけぼの」等々の勉強をしています。もの忘れや認知症を防ぐ脳活ドリルです。アハハと笑ってボケ防止!

 

 

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