耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、苗代の水入れが近づきクロを移動しました。

2021年02月10日 19時07分01秒 | 美味しい耕福米

今日は、昨日より暖かくなり歳を重ねた我々には助かります。今朝は、裏の田んぼでスケールを出して、計測してクロの移動を測りました。約180cm移動をしました。そこを小型の管理機で、溝を掘りました。そうこうしていたら、里山のTさんが来て私とTさんは新マコモの田んぼのクロをスコップで切っています。と伝えに来てくれました。

 里山のSさんも来ているので、こちらで何か仕事がありますか?それでは、クロづくりをお願い致します。こんなことで、Sさんの助っ人をいただき、裏の田んぼのお手伝いをお願い致しました。

  今回は、小型管理機を操作していただきました。過日は、里山のトラクター作業もしていただきました。着々と新農女になりつつあります。

 クロは、小型で往復すると畑の境と田んぼのクロが出来ます。土を盛り上げたところを麦踏のように足で踏んでいきます。これを2回繰り返して、立派なクロになりました。

 11時を回り、ゆうさんが来てくれました。ゆうさんは、営業に行き売上金を持ってやって来ました。ゆうさんは、里山の皆さんが来てくれるようになる前は大戦力でした。クロの草刈りや、代かき、コンバイン作業といろいろとやってくれました。その後体調を崩して、小っちゃくなってしまい現在は耕福米の営業をしてくれています。

  自分のゆうさんハウスで、スマホの勉強です。数日前に、楽々ホンからもう少し高度のスマホに機種変更したところで、操作が分からないとのことで、里山のSさん、Uさんに教えていただいています。偶々、Sさんの農作業を見ていたので、午前の休憩を取りゆうさんハウスで、スマホの勉強です。顔出しOKのゆうさんです。

 午後は、Sさんには物置の片づけを手伝っていただきました。数日過ぎると、物置は直ぐに散らかります。明日が、燃えるゴミの日なのでおからの大袋に入れていただき処分して物置は片付きました。

 おから取りに行くので、駅まで送り私は帰りまして、今度はサッシ屋さんに行きました。玄関の引き戸の鍵が不調です。取り換えるつもりで、相談に乗っていただきました。社長は、大忙しでしたが引き戸の不調の訳を聞いて「工具」をいただきました。これを用いて、調整の方法を教えていただき帰りました。鍵の全取り換えでは、かなりの出費になります。これで、工具で直れば万々歳です。

 帰りまして、急いで耕福米のお届けに蕎麦屋さんに行きました。まだ、夜の部の開店には時間がありました。少し待って、蕎麦屋さん親子が来たので受け渡して帰りました。今日は、結構忙しく働きました。 

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