精神世界(アセンションについて)

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マシュー君のメッセージ(91) 1

2014年08月15日 | マシュー君のメッセージ
マシュー君のメッセージ(91)

2014年8月3日

マレーシア機と”闇作戦”、ウクライナ、ガザ、選んでいない経験とカルマと神の恩寵 、アメリカ政府、社会に与える光の影響、DNAの起源と肉体、フォトン

マシューです。

このステーション(宇宙領域)にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。

ウクライナのマレーシア機撃墜にアメリカ合衆国政府が関わっていたのではないかという臆測や、それはロシア政府の仕業だという非難について、僕たちは質問を受けています。

ニルヴァーナの僕たちの仲間たちは、そのどちらにも責任はないと言っています・・

それはCIA内部のイルミナティが支配する派閥の“闇作戦”機関による仕業で、

ウクライナの親ロシア独立推進派の運動をけしかけているのと同じ組織です。


政府のあらゆる管轄から独立して活動するその小さな機関には国境がありません。

どこの国であれ、選出された指導者たちに不満な市民たちがいると、工作員たちは反乱を扇動したり増大させて緊張を高め、

国家指導者として都合の良い者たちを巻き込み、不満分子たちに武器や物資を供給するのです。

ほかのイルミナティのように、“闇作戦”工作員たちはネガティビティ(破壊的エネルギー)を糧にしています。彼ら自身の燃料補給法はネガティブなエネルギーに満ちた混乱、恐れ、死、負傷、悲しみ、破壊をもたらすことなのです。

イルミナティの国際ネットワークは著しく弱体化されてきているので、

簡単に二回の世界大戦を引き起こし、それぞれの戦争で両方の当事者に戦争継続に必要なものはなんでも売りつけてしこたま儲けた何十年前とは違って、彼らにはもはや支配的なパワーはありません。

彼らには、第三次世界大戦を始め、不正に溜め込んだ富をさらに増やす能力はまだあると勘違いしていないかぎり、

決してなかったのですが、ウクライナの戦闘の行く末への不安と、その飛行機の悲劇とその後の影響についての

高ぶった感情によるネガティビティ(破壊的エネルギー)を、彼らは差し当たりの自分たちの栄養にしています。


しかし、それはすべて“あらゆること”は“あらゆるところ”で起きているという関係性の中で考えなければなりません。

そこで僕たちは、あなたたちの世界をいま映画化されつつある類のない物語りとしてあなたたちに想像してほしいのです。

“脚本”は、この壮大な映画のエンディングを素晴らしい地球の黄金時代の中に

完全な映像としてもっている宇宙意識(ユニバーサルマインド)にしましょう。

そしてあなたたちを“広報係”と呼びましょう・・

あなたたちはこの物語のあらすじとその終わり方について聞いていますから、

受け入れる用意のある人にはだれでも話せるでしょう。


あなたたちはまた何十億人のキャストの中に入っていて、

その全員が、もっともふさわしいと思う身近にあるシナリオを何でも自由に演じることができるのです。

ですから、それぞれの個性や性格にしたがって行動することから、

幾人かの出演者はそのシーンを独占しようと冷酷になり、

一方でほかの人たちは全員の利益のために協力して取り組もうと努めます。

物語の展開に怒るメンバーもあり、喜んだり、がっかりする者もいます。

そしてキャストの多くが混乱します。

勝手な行動をとる出演者たちがいたり、物事が円滑に進むように協力を呼び掛ける者たちもいます。

抜きん出る出演者たちがいる一方で、ほかの出演者たちは影が薄くなります。


自分の配役が小さいと感じる出演者たちもいれば、難し過ぎると感じる者たちもいます。

この映画は成功するだろうと思う者たちもあれば、成功しないだろうと心配する者たちもいます。

出演者が死ぬと、新しく生まれた出演者が登場します。

そして、それぞれの出演者が撮影中に集中するのは自分の役割ですから、

彼らがかつてない偉大さと規模のこの映画製作にどうしてそのような役割が必要だったか知るのは、

キャスト全員が完成した作品を見るときだけでしょう。


これはあまりいい例えではないかもしれませんが、

自由意志とカルマの展開、惑星と個人のアセンション、そして移行する世界についての気づきがないことに関しては正確です。

あなたたちの世界のほとんどの人々は、

ウクライナの混乱と飛行機の墜落事故がこの移行プロセスの一端であることなど想像すらできません。

一般の人たちは、愛する人を失った人たちすべてにとってのその痛ましい悲劇が彼らと彼らの愛する人たちが魂の進化のために・・あらゆる魂たちの目的です・・選んだ経験であることを知りません。

そしてそれは戦闘に関わっている人たちにも言えることです。


これはほとんどの痛ましい状況にも言えます。

2へ続く

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