精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

 単純で壊れやすい男・複雑で壊れにくい女  斎藤一人

2013年11月09日 | 斉藤一人
単純で壊れやすい男・複雑で壊れにくい女 斎藤一人

ひとりさんの独り言です。
本日のテーマは、『男は白黒、女はグレー』という題です。
なんのこっちゃわからないと思うんですけれど、今から興味深々の話をします。

ウチの会社はね、女性が多いんですよ。
で、なぜ女性を集めるか?ってことなんですけれど、私がよくね「女性には勝てないから、女にあんまり逆らうな」って。

所詮、我々男っつうのは、女に産んでもらってですね、お母さんにお尻はたかれながら生きてきたんですよ。
ですから、所詮女に逆らって勝てるわけじゃない。
ま、女は女でね、頼りない男に頼ってもしょうがないよ、ということなんですよね。
で、そこまでは、私はしょっちゅう話してたんです。

ところがですね、もうちょっと今日は深い話、これを聞くと皆さん、ナルホド!と、ほーッと納得しちゃうんですよね。
それを話さしていただきます。

私あんまり数字とか歴史は強くないんですよ。
それでですね、150億年前ですか?ビッグバンが起きてとかっていう、それで宇宙がどんどんどんどん出来あがってきた。
っていうね、話があるんです。

それでですね、ちょっとだけ横道にそれるんですけど、その時に、「アー」「オーム」と音がしたというんですよ。
だから耳澄ますと、「オーム」っていうね、音が響くんです。
これ信じなくていいんですよ?信じなくていいんですけど、すごいこと言いますよ。
爆発した時の音は、ドカンなんです。「ドカーァーン、ァンァンァン……」って響いての余韻が、「オーム」と聞こえるだけで、「オーム」という音で爆発したわけじゃないんです。

なんか爆発さしてみてください、ドカンていうんですよ。ものの始めの音は、「ドカーァーン、ァンァンァン……」が伸びるんですよ。
宇宙の始めの音なんですよ。
だからウチのアレ『ドカン』とつけたんですよ?
ウチは奥深いですからね。説明しないだけなんですよ?
説明し出しゃいろいろ言いますけどね。
それはいいんですよ。非常にまあ古い話です。

それでですね、問題はその地球が出来上がった。
その地球が出来上がってですね、しばらくは火の玉みたくなったんです。
蒸気が出来たりね、雨が降ったり海が出来る。
で、生物が出来たんですよ。植物性プランクトンが出来上がったんですよ。
その後からは、動物性プランクトンとかいろいろ出てきますよね。

ただ問題は、生物が出来てから、今現在に至るまで、歴史が例えば15億年あるとしますよね?生物が登場してから。
そのうちの、三分の二までは、メスだけだったんです。オスいなかったんです。

オスいないんですよ。
もしオスだけだったら、どうなっちゃうかというと、これ簡単になくなっちゃうんですよ。
今でもいるんですよ?メスだけで、どんどんどんどん、交配してくね、メメズみたく痩せるとオスんなっちゃって、ご飯いっぱい食べさせるとメスんなっちゃうとかってのいるんですよ。

ね?それはそれでいいんですよ。
で、何を言いたいんですか?っていうと、女性というのは、メスというものの歴史がですね、オスより長いんですよ。
その結果、生き物としての本能的進化というのがあるんですよ。
我々オスよりも早いんですよ。

で、その結果どういうことになるかっていうとね、例えば身体だけの話もそうなんですけど、オスというのは精子をつくって、お父さんがいたから子供が出来たんだ、ってまあそれはいいんですよ。

ただ、オスがいなくても子供が出来ちゃうメスはいっぱいいるんですよ。
それで、もし、お父さんがいたからだ、ってこれわかりますよ。
メスの方は、卵子をつくるんですよ。卵子でこれ、受けますよね?
すると子供が出来るんだ。

そんな簡単なもんじゃないんですよ。
お母さんがA型なのに、子供がB型だとしますよね?
そうすると、お母さんの血液でっていうけど、お母さんの血液が子供に入ったらエラいことなっちゃうんですよ?
死んじゃうんですよ?血液型違うの輸血したら、死んじゃうんですよ?

それが、ちゃんと胎盤を通っていくときには、別の血液になるんですよ。
子供の血液になるんですよ。
それで、おしっこだとか、老廃物ありますよね?
それは、お母さんの血液の中入って出てくるんですよ。

その時は、お母さんの血液にまた変わるんですよ?
じゃないとお母さん死んじゃうんですよ。
で、この複雑なことをしますよね?

複雑なものは壊れやすいんですよ、人間が作ったのは。
ところが、飛行機から落っこっても、女性は生きてるんですよ。
非常に、死なないんですよ。

だから、子供でもなんでも、男というものは、オスというものの歴史が浅いから、子供も育てづらいんです。
病気しちゃったり死んじゃったりとか、非常に男の子って育てづらいんですよ。

で、何を言いたいんですか?っていうと、精密でありながら、壊れづらいんですよ、女はね。
非常に精密なんですよ。複雑な構造をしながら、壊れづらい、壊れないんですね。
で、長持ちしちゃうんです。男より女の方が、長生きでしょ?すごいことなんですよ。
これを何十億年とかけて、造り上げてきたんですよ。
これは、今言ってんのは、身体のことなんです。

で、精神的なことがあるんです。
精神的なことっていうのは、男の場合は、『良い・悪い』なんですよ。『白と黒』なんですよ。
すぐ白黒ハッキリつけようとする。
すぐ白黒ハッキリつけようとするから、例えば白が50、黒が50、合わして100ですよ。
容量が小さいんですよ。

だからひとつ問題がある。
要するに、ここに鍋がある、このぐらいの鍋に火ぃつけるとスグ沸騰するんですよ。
男の人ってスグ喧嘩するんですよ。

喧嘩しちゃうと、白黒ハッキリさせようと、戦争でもなんでもそうですよ?
まずね、歴史調べても、女が始めた戦争とか少ないんですよ、非常に。
白黒ハッキリさせないと気に入らないんですよ。

ところが女性の場合は、グレーゾーンてのを持ってるんですよ。
白と黒だけじゃない、中間があるじゃないか。
中間があるんですよ、だからその分だけ容量がでかいんですよ。
だから、同じだけ火ぃつけても、そうそう煮立つわけでもないんですよ。

女だってヒステリーがいるよ、ウチの女房なんかヒステリーだとかって言いますけど、相当我慢したり、いろんなことしてるんですよ。
旦那だったら気が狂ってるかなんか、しますよ?

動物実験やなんかしたときにね、ウサギでも猫でもなんでもいいんだけど、脚にギブスしちゃったりすると、脚が悪くもないのにこう、動かないよね?気になるよね?人間だって。
折れてりゃとかいりゃいんだけど、何にもしてないのにギブス嵌めたら大概気になるよね。取りたくなるよね。

そしたら、一所懸命それを、オスは取ろうとするんです。
一所懸命一所懸命やって、ウサギなんかに至っては、これを一所懸命取ろうとしてると、取れないんですね、飯も食わないで取ろうとするから死んじゃうんですよ。

ところが、メスのほうは、適当にやってて取れないと思うと諦めて、ご飯食ったりしてるんですよ(笑)
ご飯食べたりなんかして、それはそれで寝ちゃったりして、引きずりながら行くんですよ。
だから、嫁と姑がものすごい仲が悪いとかっていいながらも、結構、嫁さんて長生きしてたりして喧嘩は喧嘩でしてんだけど、ご飯はご飯で食ってたりするんですよ。
食い物、喉を通るんですよ。
グレーゾーンがあるんですよ。

で、その事がわからないと、白黒ハッキリしないから、あいまいのように見えるんですよ。
だけど、長く生きて来た間に、なんでも白黒はつかないんです。

で、この一例は私はあまり、この事で混乱するかもわかんないんですけど、アメリカって歴史が浅いんですよね。
歴史の浅い国だと、大統領が浮気したどうのこうので、わーっとね大騒ぎなんですよね?

フランスって、歴史が長いんです。
その結果、フランスの大統領が隠し子かなんかして、新聞記者がその隠し子のことインタビューしたら、「それが何か?」って(笑)
大統領っていう仕事を一所懸命やってりゃ、プライバシーまで必要ないでしょ?って。

仕事のことで言われるならいいけど、なぜプライバシーまで言われなきゃいけないんですか?
って、これが歴史の長い国なんですよ。
要は、ものってのはグレーゾーンがあるんですよ。
だから、公の人間だからって、私生活もあれば何もあるんですよね?

で、それを幅をとっとかなきゃいけない。
って、いうことなんですよ。
ましてや総理大臣みたいのってのは、自分でなりたいなりたいってなったんだから、これ清く生きなきゃいけないのかもわかんないです。

だけど、日常生活においては、実はグレーって、すっごくあるんです。
で、グレーゾーンを持ってるのは、これはいいとか悪いとかいいません。
グレーゾーンを持ってるんです、女性は。

で、そのことが分かってこれから生きないと、全てのことっての今は、女性が握ってるんです。
お客さんは女性なんです。
なぜかっていうと、一家の財布握っちゃってんのは女性なんですよ。

その女性が、旦那がすごい、こう色んな事言って、奥さん「はい、はい」って言ってっから、俺のほうがエラいと思ってんですよ、そうじゃないんです。
もうしょうがねぇギブスはめられちゃったから我慢して生きるしかないと思って、相手にしてないだけなんですよ。
グレーゾーンを持ってるんですよ。
だから、揉めないでいってんですよ、男同士だったら喧嘩だ、殺し合いになりますよ、ホントに。

ましてこれから、商いで……
だから男が天下とってたのやたら戦争するからなの、これから戦争とか出来ないんですよ?
刀持ってて斬り殺せないんですよ?

そしたら、男もこれから、グレーゾーンを持たないと、仕事が出来ないんですよ。
て、いうそれだけのことなんです。

だから、自分が怒りたくなったりなんかしたとき、自分は未だ進化の過程だ、女性のほうが進んでるんだ、と(笑)
私は思ってる、ていうことです。
そう思わないとわからないことが、いっぱいあるんです。

女性の場合は、精密であって壊れないんです。
我々は単純でありながら、ちょくちょく壊れてしまうっていう、こういう動物なんだ。
と、いうことで理解していただきたいということです。




最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思えば長かったかなー ()
2013-11-12 00:32:18
ずっとずっと若い頃から自分がどうしたら幸せになれるのか考えてきました。
どうして辛いのか、どうやったらその苦しみを軽減できるのかをずっと考えてきました。
毎日毎日自分に対してメールを送る(PCへ)という形で自問自答し、最近やっと、こうしたら楽になれるのでは、というものが見えてきたような気がします。
20代の頃に下記のような考え方に至ればもっともっと人生が謳歌できたのかもしれません。
しかし、ここに来るまでの過程は自分にとって何等かの意味があるから今に至るのではないか、とも最近は感じています。
今までの経験は自分にとって決して無駄ではなく、自分の血や肉になっているんだ、と思いました。
考えに考えてある地点に来るとあるときふっと、自分の中に気づきが生まれ、それがまた大きな発見につながる、という過程を何度も何度も繰り返し自分の中の絡み合っていた思考の仕組みを自分なりにほどいてきたような気がします。
また新たな発見があるかもしれませんが、現在はこれが最新版です。


自分の中には自分しかいない。
そこには人はいないんだ。
だから、自分の中の声は全て自分の考え方なんだ。
自分の中心には常に自分の考え方があり、自分の考え方こそが自分の人生を動かす大きな原動力になっているんだ。
つまり、自分の人生の全ては自分の考え方中心で動いているんだ。
自分の人生の位置づけや方向づけをしているのも全て自分であり、自分の人生の主導権を握っているのも全て自分なんだ。
自分こそが自分の人生の全てを握り、自分の人生の全てを仕切り、自分の人生を作っているんだ。
だから自分の人生は全て自分の考え方で決まるんだ。
これは、
「自分の考え方によって物事に対する感じ方が決まり、人生も決まる。」
ということを意味しているんだ。
だから自分の人生の行くてをさえぎったり、邪魔をしたり、自分を陥いれたり、自分の気持ちを重たくするのは、人ではなく、全て自分の考え方なんだ。
自分を苦しめる黒幕の正体は人の言うことではなく、全て自分の考え方なんだ。
人生が辛いのは人のせいではなく、全て自分の考え方のせいであり、自分のせい、なんだ。
人にどう思われるか、人がどう思うか、などの人に幸せを追求する考え方こそが、自分を苦しめる原因になっている。
そこに自分が求める幸せは一切ない。
その考え方は、自分という存在そのものや自分という存在の原点の思いそのものを無視する為、当然の結果として自分の思いは満たされず、人生が辛く、苦しいものになる。
その考え方がどれだけ自分を苦しめ、どれだけ自分を傷付けていることか。
ありのままの自分ではいけない、とか、ありのままの自分を表現してはいけない、というのは、自分にとって、自分の魂にとって、どれほど辛く苦しいことか、自分の肉体的にも精神的にもどれだけの悪影響を及ぼしているかは計り知れない。
それは自分を見失い、自分の幸せを見失う考え方なんだ。
そして底無しに自分を擦り減らし、自分という人間をどんどん破壊していく考え方なんだ。
そうやって自らわざわざ自分の人生や自分の幸せを放棄しなくていい。
だけどそもそも、~したい、という、純粋な自分という存在の原点の思いや自分が望む道に正直になって何が悪いんだ?
ありのままの自分を生きられない人生なんて人生じゃない。
そんな人生にいったい何の意味があるんだ?
それにそもそも自分の人生は自分の為の人生であり、人の人生ではない。
人を気にしながら生きるのは嫌だ。
自分は人に好かれたり、人生を生き急ぐ為に生まれてきた訳ではないし、その為に生きているのではない。
自分の人生を生き、自分の人生を味わう為に生まれてきたんだ。
自分の人生だからこそ、自分が好きなように自由に楽しく生きたい。
自分がどうしたら、何をしたら一番心地良くなれるか、一番幸せになれるか、その本質を一番よく知っているのは他の誰でもない、自分なんだ。
自分だけが自分の進むべき道を知っている。
自分以外には誰も自分が進むべき道を知る人はいないんだ。
つまり幸せは自分の中にこそあるんだ。
そしてその答は自分の心の声や体の声にこそあるんだ。
自分の、~したいという思いや感覚は、自分という存在そのものの思いであり、ありのままの自分の思いであり、自分という存在の原点から直接出ている自分オリジナルのとても大切な思いなんだ。
それこそが自分が長い間求めていた幸せの答であり、それこそが自分の人生の指針になるべきものなんだ。
だからありのままの自分の思いは自分にとっては全て正しいんだ。
「自分らしく自分の人生を生き、自分の人生を味わって生きていきたい。」
その為には、人にどう思われるか、人がどう思うか、という自分が嫌な考え方を捨て、人の言うことも気にしなくてもいいし、人のことも恐れなくていい。
とにかく自分だけを見て、自分がどうしたいか、自分がどう思うか、という、ありのままの自分の思いだけに全てを集中しよう。
そして、どんな自分もどんな自分の思いも、その全てを良しとしよう。
嫌われてもいいし、出来なくてもいいし、駄目でもいい。
そんなことは一切気にしなくていいんだ。
何故なら、その考え方にこだわれば、いいことは何一つないから。
とにかくありのままの自分の思いに集中しよう!
そうすれば自ずと自分が望む人生になっていくから。

辛い経験でさえも本来の自分に気付く為のステップになっているんだ。
そういう経験が、そして周りの人達が本来の自分に戻る方法を気付かせてくれるんだ。
裏を返せばどんな人も、どんな経験でさえも、本来の自分に気付く為に自分を応援してくれている、ということなんだ。
だから、取り返しのつかないことなど何もないし、恐れることは何も無いんだ。
だからこそ、そういう人達にも、そういう経験にも感謝しよう。

失敗を悔やんでも何も良いことはないし何も始まらない。
それよりもそれを気にせず自分が出来ることをやった方が状況は良くなる。
ならば自分が今出来ることをやっていこう。

管理人さんいつもこの場を提供していただきありがとうございます。
返信する
あさん、私も同じです。 (ひみちゃん)
2013-11-12 02:53:18
「ここに来るまでの過程は自分にとって何等かの意味があるから今に至るのではないか」「今までの経験は自分にとって決して無駄ではなく、自分の血や肉になっているんだ」

私も同じです。
自分の大切な一度しかない人生を台無しにされて・・・
悔しくて悔しくて。
(抜け出せなかった自分に対しても悔しかった)
何で自分がここまで苦労しなきゃいけなかったのか?と。
人ではないような生活を20年以上も続けなければならなかったのか?と。
(もちろん、私以上の苦労をしてる人もたくさん居る事も分かっています)
心底辛いときは、「辛い」と声に出すと、耐えられなくなる事。
毎日が苦しくて苦しくて、自然に泣き叫びそうになった時、
泣いたら明日から生きる気力がなくなると、グッっと飲み込んだ事。
死んで楽になりたい、そう、死のうと思った時に「ホッ!」と気持ちが楽になった瞬間の事。

書き切れないほど一杯一杯経験しました。
その経験があるから、人の気持ちがよく分かるようになりました。
あまりにも過酷な長年の生活の為に耳が不自由になったことで、人の仕草や表情に集中するようになり、心の声が聞こえるようになりました。←まだまだだけど(笑)

今日思ったのですが、
よく「皆それぞれの悩みがあって、それぞれの苦労があるんだよ。」って言いますが、私にはそれが「?」でした。

『悟(さとる)』とは、差をとる事?
自分だけが悩んだり苦しんだり悲しんだりしてるんじゃない。
その人その人が決めて来たこの世で学ばなければならない事での悩みや苦労はあるのだろうと。
だから、あの人の悩みや苦労はとか、この人の悩みや苦労は自分に比べれば・・・などと比べるものじゃないんだと。
人の悩みや苦労には差はないんだと。
人と人の間には、差はないんだ。
差を取る・・・ん?「さ とる?」な~んちゃって思った今日でした。
話が脱線しました。
それも愛嬌って事で(笑)

あさんの今までの経験は、あさんの人間を深めてくれてるはず。
それに、こんなにいっぱい溢れるように自分の心と対話出来るなんて凄い!!って思います。

突き詰めれば、愛を持って今を生きるしかないんですよね。

追伸
あ~~~ん。
あさんのように言葉がポンポン出てきて上手に文章を書きたいよ~(泣)


返信する
ひみちゃんさんへ ()
2013-11-14 19:17:55
相当辛い人生だったんですね。
その詳しい状況は分かりませんが、これからは自分自身をもっともっと大事にして下さいね。
僕もここに来るまで辛いことも沢山ありましたが、思えば自分を随分粗末にしていました。
幸せになる為に、という名目で、自分という存在を無視して、自分の本当の気持ちを押しつぶして、人に嫌われないようにしてきましたが、これが自分に地獄の苦しみを与えていたように思います。
実際は人に好かれることでは永久に幸せにはなれないのですが、そのことがわからないが為に盲目的に自分を否定し、自分を無視し続けていました。
長い間自分と向き合ってきましたが、結論的にはもっともっと自分の思いを大切に、もっともっと自分を大事にして生きていこう、ということなのです。
これができれば自分の中で摩擦が無くなる為に自分が楽になるし、自分が求める方向へ向かっていけると思います。
だからひみちゃんさんももっともっと自分を大事に、自分の思いを大切にしてあげて下さい。
自分の人生を作るのは自分であり、自分の考え方なのですから。
長い間自分と向き合い少しずつ自分の中でひらめきが出てきてだんだんと文章になるようになりました。最初は自分と向き合うことの意味が分かりませんでしたが、自分の今の思いをとにかくそのまま書きました。そして暫くしてだんだんと自分の中のどんな考え方が自分を苦しめているのか?ということを考えるようになりました。勿論、自己啓発の本なども沢山読んだり、バシャールなどの本を読んだりして自分に参考になるものは自分に取り入れ、それを自分の中で考え、それを自分なりに消化してきました。いろんな方法はありましたが、僕はあまりに考え方がぶっとんだもの(宇宙人とコンタクトするなど)は自分の中では現実的なものではないのでざっと読み流しました。現実的に解決できる方法で自分の苦しみを解決できればと思い、そして究極的にはこれが他の人の助けになればと思い進んできました。
なのでひみちゃんさんも一緒に地に足をつけてじっくりと進んでいきましょう。
返信する
追加です。 ()
2013-11-14 21:29:19
あと一つ追加で。
自分の思考のしくみを自分と対話しながらひもといていくと、自分の中には自分しかおらず、自分の中の声は全ては自分の~したいという思いと全て自分の考え方だった、というのは大きな発見でした。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-12-28 14:56:52
源に触れる

年が新しくなるたびに、根源的な変化が近づいている予感を持ちます。

それは考えではなく、もっと直感的な部分からきています。


根源的変化とは、各々の中で起こる深い気づきによってもたらされます。

思考と同化した自分が、思考よりはるかに巨大な、源意識そのものだったという気づきです。

その源こそが本当の自分であり、その源は「ひとつ」しか存在していません。

あなたも僕も、同じ一つの源によって生かされていて、古今東西のあらゆるメッセージは、このことに集約されます。


源を覆ってきた自我(エゴ) の終焉が近づいています。

その足音が聞こえ出した今、自我勢力の最後のあがきも強まってくることでしょう。

でも自我に勝ち目はありません。

闇は光に勝つことはできないのです。

なせなら、そもそも闇とは光の不在であり、光の前ではまったくの無力だからです。

我々の気づきこそが光であり、自我は無明(闇)です。

どんなに深く長い闇も、一筋の光でたちどころに消えてなくなります。

ますます光を伝染させて行きましょう。


返信する

コメントを投稿