Arrived Energy On Earth
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#1215 人間であること
Being Human
a message from Sarah-Jane Grace
2012年7月10日
変化が満ち引きし続けていることで、起きていることの本当の性質を明確にすることは、ますます難しくなっています。
こうした幾分ハッキリとしていない・漠然とした・気づかれにくい微細なシフトが今、とても素早く起きています。
これらのシフトのどれか一つを他から切り離して捉えることなどほとんど不可能なため、これらのシフトは結果として、一つのとてつもなく大きな“もの”になっているようです。
私たちには、変化の全体的な性質はわかっていますが、そのディティールはぼやけています。
そのため私たちは、断片や悩みの種となっているもの，私たちの気を散らせているもの，目くらましになっているものを見失ってしまっています。
こうして私たちは混乱していますが、これは回避不能なことです。
なぜなら私たちは進化するにつれて、神聖なものである純粋な至福に触れて自分の神性の真実を感じるために人生の些細なことやその月並みさから一歩退き始めるようになるからです。
時折私たちは、日々の心配事や責任と…ワンネスや神聖なユニオンにおいてスピリチュアルでいること…この二つの間で揺れ動いている自分に気づくことがあります。
このような経路はチャレンジングです。
というのも、この二つの間で曲がりくねっている経路には、疑いや恐れ，不安，不足などのすべてがあるからです。
たとえ、神性の壮大さを感じたり，見たり，触れたり，味わったりすることが私たちにできるとしても、日常生活には私たちを疑いのサイクルや，不足やつれなさ，痛みを感じることになるパターンに閉じ込めておくことができます。
自分が居たいところをわかっているのにそこに行き着く方法を見いだすことができないため、私たちはひどい苛立ちを感じてしまうこともあります。
私たちは答えや理解を欲します。
なぜなら私たちは人間だからです！
解決したり，解消したり，目的を達成したり，成功したりすることを欲するのも…それらを得られない時にもっと頑張ろうとするのも…人間の性質なのです。
まだしばらくは、ハッキリしない性質の変化は、当惑の感覚を引き起こしながら私たちを洗い流します。
それには理由があります。
どうやら、私たちが闘うことや，私たち皆が持っている高尚な疑問に対する決定的な答えをみつけ出そうとすることを終えなければならない時が来ているようです。
こうした答えを見つけるまで人生を保留にしておくことができない…ということを、私たちはたまには実感しなければなりません。
私たちが“その瞬間”というものを受け入れ，“その瞬間”を生きていない限り、その答えは決して来ることはないからです。
また同時に私たちには、答えなどないという可能性を受け入れる必要があります。
なんでもかんでも定義できたり，知ることができるわけではないからです。
私たちが人間の姿となってその世界に入っている時、私たちは“生き残る”というニーズに支配されるようになります。
そしてやがて私たちは、自分たちの人生を定め，形作る条件づけや恐れを負うようになります。
ラッキーな場合、こうしたパターンを理解して，そのサイクルを壊し始めますが、そうしたことは危機的な状況に至った時に起きるだけです。
私たちがシフトし，進化し続けていくにつれて、もっと大きな絵（展望）がステージのセンターに立つようになり、些細なこと（＝ディティール）やサイクルはどんどん消えていくようになります。
どうやら、そうした些細なこと（＝ディティール）への“のめりこみ”こそ、私たちの気を散らせたり，苛立たせたりする最大のものであったようです。
というのも、その恐れや疑い，不安を乗り越えて神性のものに本当に触れることがあれば、すべてが変わり、前と同じままのものは何一つなくなってしまうからです。
私たちは今、ちょっとした集合的な危機的状況～力強く・深みのあるスピリチュアルな目覚めの時間に至っています。
あらゆることが変化しています。
自分の日常生活を見て、まるで昨日と同じように同じことが私たちを見つめ返しているのを見ている間でも、私たちはエネルギー的，霊的，直観的に違うように感じています。
どうやら、新しい存在の仕方・新しい生き方を受け入れるために意識的にであれ，無意識的にであれ，自分がつくりだしてきた境界を越えていくよう、私たちそれぞれをインスパイアする促進剤をセットしているのは、この認識のようです。
私たちにはもはや、荒れた海に浮かんでいるブイである必要はありません。
私たちには、人生という海と一つになり，波と一緒に踊ることができます。
そうするには勇気と熱意が必要になります。
未知のものを受け入れることは決して容易いことではないからです。
けれどもそれが今、避けては通れない類のことのような気がするのは、私たちには新しい旅～エンライトメントとインスピレーションの道のりに出る準備ができているからです。
私たちは今、自分がしていること（些細なこと＝ディティール）や自分がした選択にエンライトを見いだすことはできないということを理解しています。
エンライトメントとは内側から来るものだからです。
私たちは人間の姿をしたスピリチュアルな存在です。
真のエンライトメントがあるのは私たちのスピリチュアルな本質の中なのです。
著作権に関する表記及び連絡先の情報
（Sarah-Jane Grace - www.theplanetwhisperer.co.uk Copyright 2006-2011 Sarah-Jane Grace. ）が記載されている限り、記事をシェアすることが奨励されます。
あなたのご厚意に感謝します。
http://spiritlibrary.com/sarah-jane-grace/being-human
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#1215 人間であること
Being Human
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2012年7月10日
変化が満ち引きし続けていることで、起きていることの本当の性質を明確にすることは、ますます難しくなっています。
こうした幾分ハッキリとしていない・漠然とした・気づかれにくい微細なシフトが今、とても素早く起きています。
これらのシフトのどれか一つを他から切り離して捉えることなどほとんど不可能なため、これらのシフトは結果として、一つのとてつもなく大きな“もの”になっているようです。
私たちには、変化の全体的な性質はわかっていますが、そのディティールはぼやけています。
そのため私たちは、断片や悩みの種となっているもの，私たちの気を散らせているもの，目くらましになっているものを見失ってしまっています。
こうして私たちは混乱していますが、これは回避不能なことです。
なぜなら私たちは進化するにつれて、神聖なものである純粋な至福に触れて自分の神性の真実を感じるために人生の些細なことやその月並みさから一歩退き始めるようになるからです。
時折私たちは、日々の心配事や責任と…ワンネスや神聖なユニオンにおいてスピリチュアルでいること…この二つの間で揺れ動いている自分に気づくことがあります。
このような経路はチャレンジングです。
というのも、この二つの間で曲がりくねっている経路には、疑いや恐れ，不安，不足などのすべてがあるからです。
たとえ、神性の壮大さを感じたり，見たり，触れたり，味わったりすることが私たちにできるとしても、日常生活には私たちを疑いのサイクルや，不足やつれなさ，痛みを感じることになるパターンに閉じ込めておくことができます。
自分が居たいところをわかっているのにそこに行き着く方法を見いだすことができないため、私たちはひどい苛立ちを感じてしまうこともあります。
私たちは答えや理解を欲します。
なぜなら私たちは人間だからです！
解決したり，解消したり，目的を達成したり，成功したりすることを欲するのも…それらを得られない時にもっと頑張ろうとするのも…人間の性質なのです。
まだしばらくは、ハッキリしない性質の変化は、当惑の感覚を引き起こしながら私たちを洗い流します。
それには理由があります。
どうやら、私たちが闘うことや，私たち皆が持っている高尚な疑問に対する決定的な答えをみつけ出そうとすることを終えなければならない時が来ているようです。
こうした答えを見つけるまで人生を保留にしておくことができない…ということを、私たちはたまには実感しなければなりません。
私たちが“その瞬間”というものを受け入れ，“その瞬間”を生きていない限り、その答えは決して来ることはないからです。
また同時に私たちには、答えなどないという可能性を受け入れる必要があります。
なんでもかんでも定義できたり，知ることができるわけではないからです。
私たちが人間の姿となってその世界に入っている時、私たちは“生き残る”というニーズに支配されるようになります。
そしてやがて私たちは、自分たちの人生を定め，形作る条件づけや恐れを負うようになります。
ラッキーな場合、こうしたパターンを理解して，そのサイクルを壊し始めますが、そうしたことは危機的な状況に至った時に起きるだけです。
私たちがシフトし，進化し続けていくにつれて、もっと大きな絵（展望）がステージのセンターに立つようになり、些細なこと（＝ディティール）やサイクルはどんどん消えていくようになります。
どうやら、そうした些細なこと（＝ディティール）への“のめりこみ”こそ、私たちの気を散らせたり，苛立たせたりする最大のものであったようです。
というのも、その恐れや疑い，不安を乗り越えて神性のものに本当に触れることがあれば、すべてが変わり、前と同じままのものは何一つなくなってしまうからです。
私たちは今、ちょっとした集合的な危機的状況～力強く・深みのあるスピリチュアルな目覚めの時間に至っています。
あらゆることが変化しています。
自分の日常生活を見て、まるで昨日と同じように同じことが私たちを見つめ返しているのを見ている間でも、私たちはエネルギー的，霊的，直観的に違うように感じています。
どうやら、新しい存在の仕方・新しい生き方を受け入れるために意識的にであれ，無意識的にであれ，自分がつくりだしてきた境界を越えていくよう、私たちそれぞれをインスパイアする促進剤をセットしているのは、この認識のようです。
私たちにはもはや、荒れた海に浮かんでいるブイである必要はありません。
私たちには、人生という海と一つになり，波と一緒に踊ることができます。
そうするには勇気と熱意が必要になります。
未知のものを受け入れることは決して容易いことではないからです。
けれどもそれが今、避けては通れない類のことのような気がするのは、私たちには新しい旅～エンライトメントとインスピレーションの道のりに出る準備ができているからです。
私たちは今、自分がしていること（些細なこと＝ディティール）や自分がした選択にエンライトを見いだすことはできないということを理解しています。
エンライトメントとは内側から来るものだからです。
私たちは人間の姿をしたスピリチュアルな存在です。
真のエンライトメントがあるのは私たちのスピリチュアルな本質の中なのです。
著作権に関する表記及び連絡先の情報
（Sarah-Jane Grace - www.theplanetwhisperer.co.uk Copyright 2006-2011 Sarah-Jane Grace. ）が記載されている限り、記事をシェアすることが奨励されます。
あなたのご厚意に感謝します。
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