精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1124 どの次元が、あなたの心地よいゾーンですか?

2011年12月14日 | 大天使からのメッセージ
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Arrived Energy On Earth

#1124 どの次元が、あなたの心地よいゾーンですか?
Which Dimension is Your Comfort Zone?
Channeled by Brenda Hoffman
2011年12月7日

親愛なる皆さん
皆さんの多くが次元について知りたがっています。
私たちの言葉は私たちが欲しているほど説明的なものではありません。
私たちのボキャブラリーと皆さんのボキャブラリーはまだ同じものではないからです。
私たちが皆さんの言葉を使って違いを説明しようとする前に、私たちには皆さんに思い出していただきたいことがあります。
それは、3次元も含めて次元に良い次元も悪い次元もなく、ただ単に次元にはそれぞれに違ったスキルによってニーズがセットされているだけだということです。
エンジニアリングの博士号を持った人は心理学の博士号では真実であるものとは違うスキルを使うのと同じように、次元とは風変りなものではないのです。
エンジニアリングと心理学~どちらの分野も特定のスキルを必要としますが、そのどちらかのほうにずっと価値があるというわけではありません。

では、3次元から始めましょう。
最近、3次元は悪い評判をたてられています。
前進することを望んでいる皆さんの多くが、前進しない人たちは自分たちよりもスキルを得ていないと思っています。
しかし実際には、彼らは違うスキルを使いたがっているだけです。

私たちは、「皆さんは3次元を超越して進んでいくことで、平和と喜びへと向かっていくことになるでしょう。」とお話をしてきました。そうして皆さんはそうなることでしょう。ですが、3次元に留まったままでいる人たちもとても勇敢だということを知っておいてください。彼らは、軍隊でいえば、仲間たちが安全なところへ向かって走っていくことができるように自分の仲間たちをカバー(援護)するために<しんがり>を務める兵士たちと少し似ています。3次元にいる彼らは二元性,痛み,トラウマを伴い続けていくことを厭いません。それはたやすいレッスンプランではありません。

4次元へと移ることを選んでいる人たちは、レッスンを少しだけ簡単にします。
軍隊の例え話でいうと彼らは、彼らの仲間たちが<しんがり>を務めている時に、心地よいロッジで休んでいる兵士たちになります。
とはいえ、4次元にいる人たちが痛みや恐れ,混沌に接することがないという意味にはなりません。
むしろ彼らはそのようなエリアから切り離されているのです。
彼らの恐れや痛み,トラウマは和らげられているわけです。
彼らは彼らを守ってくれている仲間たちのことを気の毒に思います。
しかし彼らには、自分の立場を彼らの仲間たちと置き換えたり,3次元に戻ったりする必要はありません。彼らは、<しんがり>を務めることに志願した人たちがいることを心に留め,その人たちに対して申し訳なく思うのですが、そうした中でも彼らのスキルには、<すり減らされること>から彼ら自身を立ち去らせることができるのです。

5次元は、どんな軍事行動であれ、どんな痛みや恐れ,トラウマであれ、それらが存在する必要性を理解しません。
彼らがトラウマを観察している間には、彼らは3次元の行動の無益さがわかることができるようになるように<すり減らされること>から離れます。
5次元にいる人たちには、3次元の重たさ以上に自分のスピリチュアルな要素に対して密接な愛着があります。
それをスキルのセットとして彼らは<すり減らされること>から離れるわけです。

春の雪解けの期間の未舗装道路を覆う泥や流砂のように、3次元はとても重たいです。
5次元的な個々の人たちはオズの魔法使いに出てくる良い妖精のように混沌の上を浮かんでいるかのようです。
良い妖精は、一緒にドロシーのかかとを鳴らさせることによって、ドロシーがカンザスに戻るのをいつでも手伝うことができました。
けれどもドロシーには、彼女の仲間たちの愛情や,完全に自立した個人になることへの彼女の恐れを含め、さまざまな要素を調査してみる必要がありました。
皆さんは、ドロシーは悪夢の中に自分がいることに気づいたその最初の日に、敢えてオズの魔法使いの幕を引くことをしたとお思いですか? 
3次元に留まったままでいたい人たちにも、それと同じことがいえます。
彼らは彼らの旅を続ける必要性を感じているのです。
5次元にいる人たちは、「3次元にいる人たちも自分が学びたいことをすべて学ぶやいなや別の次元へと進んでいくことになる」と理解して、愛と思いやりをもって彼らを眺めてください。

6次元には3次元とのかかわりが何もありません。
6次元で快適でいることに必要とされるスキルには、皆さんが定義している現在の3次元の地球よりもずっと聖霊界との非常に密接なつながりが含まれます。
ここでは、読むことを学習中の小さな子供の困難苦労に大学生がほとんど関心を示さないのと似ています。大学生は、子供たちも結局のところは読むというレッスンを完了させることを知っています。
皆さんは、大学生が小学1年生の<読むためのスキル>を心配することに何時間も費やしているのにお目にかかったことはありませんよね?
大学生は大人になっていて、彼らには彼らが考えるべき彼らの課題があります。

7次元は大学の一回生や新米研究者の<読むためのスキル>に関心を持たない大学教授に例えるのがベストでしょう。
大学の一回生が何を吸収するのを選ぶのか…といったことよりも、新しい知識を発見したり,生み出したりすることのほうにもっと関心があるのが大学教授たちです。

さまざまな次元に特定・特有のスキルを調べてみることで、
皆さんには、「3次元は五感を超えたコミュニケーションを奨励したり,許したりしそうにない」ということがわかるでしょう。
4次元では次元間のコミュニケーション~違う次元にいる他の存在たちとの交流やもっと完全な個人間のコミュニケーションといったスキルが加わります。
5次元は初めて他の次元のリアリティを、地球上あるいは自分が身を置くところの生命の一部分だとして受け入れるところです。
地球を超えた生命についての疑問でではなく、それを<わかっている>という感覚で…。
5次元もまた、時間や次元の間を勢いよく進むアリーナに心地よくいることを可能にします。
5次元では歴史書は必要ありません。
5次元にいる人たちには過去や未来や現在でも自分がいたいところどこにでも旅することが容易にできるからです。
5次元は広大な拡大する宇宙を取り巻いているのです。

6次元は形や目的を必要としませんが、特定の調査あるいは楽しみのために必要なフォーマットならどんなものでも生み出します。
そこには旅や知に制限がありません。
カウンシルの知識ベースを除いては…。
カウンシルは7次元以上の実体から構成されていて、宇宙の活動を指示します。
それら7次元以上の次元にはさまざまなグループがあり、
神格=皆さんが全次元がその拡張である~至高の存在とでも呼びたいもののニーズを最も満たすために、
どの惑星,宇宙,実体たちが拡大やシフトをするのかを決定します。

皆さんが選ぶ次元は、ご自分という存在が経験することを望んでいることと、生命(人生)という者全体のニーズとのコンビネーションになります。
カウンシルは全体の中でひとつ以上のエリアで宇宙や惑星たち,ボランティアの存在たちを動かしている戦略会議室のメンバーたちと少し似ています。
ある存在がカウンシルの一員になることを志願することができるようになる前に、
その存在は割り振られた次元~その存在が自らに下した評価に相当する次元の達人になります。

あなたが最も心地よく感じる次元がどの次元であろうとも、それが、あなたにとって正しい次元です。
ご自分に違う次元を押し付ければ、ご自分の成長のプロセスを引き延ばすことになるだけです。
あなたは、ご自分のハイヤーセルフ,そしてご自分という全体の存在と一緒に、
この生涯(転生)で何を学びたいかについてを決めました。
あなたの内なる存在は、あなたがそれらのレッスンを完了させる助けとなるメッセージを提供してくれています。
あなたが家を建てるのが好きならば、どうしてご自分をピアニストであるように強いるのでしょう? 
次元の選択もそれと何ら違いありません。
ご自分に問いかけてみてください。
あなたがご自分で選んだ理由からその次元にいることがあなたにとって最も心地よいということをあなたのホームの次元は知っています。
あなた自身でいることを許してください。
そうあってください。アーメン
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