精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#843  バランスの中を歩く

2010年09月19日 | Weblog
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=56439208&comm_id=1730147

#843 バランスの中を歩く
Walking within Balance
15 September 2010
Channeler: Petra Margolis
http://lightworkers.org/channeling/114618/walking-within-balance

「バランスの中を歩く」

今すぐに、地球上をバランスを保ちながら歩くことを学んでください。

私たちは皆、状況に対してリアクションをします。
状況に対してリアクトするか、しないかは私たちの選択です。

私たちは皆、ライトワーカーとして光にならなければならない、愛でなければならない、と教えられてきました。
それによってのみ私たちは初めて自分の内側、そして自分の周りの世界に平和を見つけることが出来ます。
私たちは憎むことができず、怒りを持つことができません。

それはどういう意味なのでしょうか?

憎むことなく愛することはできず、闇を無くして光は無い、と私はそれを捉えています。
私たちは正反対がある世界、2重性の中にいつでも暮らしています。

もし私たちが愛のみを感じることが出来たとしたら、私たちの内側のバランスに何が起こるのでしょうか?

私たちが自分の一部である憎しみや怒りを切り捨てたら、バランスは失われます。

私たちは全てであり、無でもあります。
これは、私たちは愛であり憎しみであり、闇であり光であることを意味します。
それらの相反するものは、私たちが自分の内側にその両方ともを持つことによって、自分の内側でその両方ともを感じることを自身に許すことによって無くなります。
たとえ私たちが、それらとともに自分を表現したとしても。

これは、私たちは愛でいっぱいである、または憎しみでいっぱいである、という意味ではありません。
これは、私たちは自分の内側にその両方のエネルギーを受け入れることによって、2重性の外に踏み出した、ということです。
ニュートラルになったということです。
それは私たちが愛を感じることが出来ない、または憎しみを感じることが出来ない、という意味ではありません。

それらは両方ともそこに在りながら、共に何かもっと重要なものになるのです。
1なるものOneに。

それはまた、私たちはそれらを表現することを許される、という意味でもあります。
ですが私たちはその内側に暮らすわけではなく、それらを表現した後で私たちはバランスに戻るのです。
ワンネスに。

私たちが、自分の周りの世界のバランスが崩れていると見る時、これは私たちの内側の世界の投影です。
もし私たちの内側のバランスが取れていなかったとしたら、私たちの外側のバランスも取ることが出来ないでしょう。

だから私たちは憎しみや怒りを無くして愛で在ることは出来ない、闇を無くして光であることは出来ないことに気づき始めなくてはならないのです。
もし自身の内側にバランスを発見することが出来たら、私たちは自分の周りの世界を変えることが出来るに違いありません。

今朝、私の生徒の一人がとてもクリヤーに言いました。
自分の意識を広げていき、もっと気づきを深めていく時、私はそれが両方の道に広がっていくことに気づく。
それは光の中、そして闇の中へと広がっていく。

これがバランスです。

気づくということには、光の気づきだけでなく、また闇の気づきもあります。
私たちの内側と周りの光と闇の知識です。
それらは正反対のものでありながら、またそれらはひとつです。

自分の気づきを広げていく時、私たちはまた自分の内側にも到達します。

もし私たちがバランスを変えなければ、私たちはそのいくらかを新しい世界へと持っていきます。
それはあなたの意識の内側です;それはあなたのエネルギーの内側です。
これを全て取り去るマジカルなワンドはありません。

私たちが次元と呼ぶものを通り抜けて高次の振動数の中へと入っていく時、それらがそこに在ることを受け入れながら、それを自分とともに持っていきます。
高次の振動数に入っていくということは、意識が変わるという意味ではありません。
それはもっと見ることをあなたの意識が受け入れる振動数に上げる、という意味です。
それはあなたの意識のバランスを取りません;それはあなたのエネルギーのバランスを取りません。
それはただそれらの全てを高次の波動へと上げるのです。

愛と憎しみ、光と闇はあなたの内側に存在します。

多くの方々は、愛と光の中に在るワークをしてきており、現在は他の部分との統合をしながら、内側のバランスに、内側のワンネスに達する時期です。
これは重荷なしにあなたがもっともっと進むことを許します。

あなたは、自分が嫌いな感情やエネルギーをただ捨てることはできません。
それらはあなたの一部です。

ただ一つ、または2つのエネルギーまたは振動数にだけフォーカスをすることはできません。

人間の感情とは;私たちがこれらの事を憎しみや怒りのようなものとして見るエネルギーの解説なのです。

ソース・ビーイング(源の存在)としての私たちの内側に、これらの言葉は存在しません。
愛、憎しみ、光、闇は存在せず、ただワンネスだけがあります。

それは、私たちが人間として愛や光を感じることが出来ない、という意味ではありません。
私たちが、自分自身が闇や怒りを含むそれらの全てを感じること、時には恐れでさえも感じることを受け入れることを意味します。
バランスの道を歩む時、私たちはそれらの間のラインを歩きます。
私たちはこれらの感情を切り抜けていくことを受け入れ、ラインへと戻るのです。

ラインはそれらの全ての間のバランスで、それは愛以上のもの、平和以上のもの、憎しみ、怒り、闇、恐れ以上のものです。
それは全ての内側にあるワンネスです。
ソース・ビーイングとしての私たちは、すでにワンネスを知っているので、それは人類の内側の一部としてワンネスが前面に出ることを許します。

あなたがワンネスの中へと戻っていくにつれて、ご自身が感じ、探求し、解放していくことを受け入れてください。

このワンネスのポイントから、あなたはご自分の内側と周りの世界を創造するのです。

エネルギーが流れることをあなたが受け入れる時、ワンネスの中であなたに全ての域のエネルギーの波動が用意されていますので、創造は容易になります。