精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#835 アセンションに関する回答 

2010年09月11日 | Weblog
Arrived Energy On Earth
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=56132889&comm_id=1730147

#835 アセンションに関する回答 (サンジェルマンからのメッセージ)
チャネラー:Aruna Byers
http://comptedesaintgermainsblog.blogspot.com/2010/09/answers-about-ascension.html

アセンションに関する回答
グループ・アセンションとは・・多くのひとが、同時に、あるいはほぼ同時に上昇(アセンション)すること。
グループ・アセンションは、上昇しない人々に対して大きな影響を与えます。
大人数が脱出することに対して好奇心を持つことで、アセンションへの関心が活性化し、次のグループ・アセンションが起きるでしょう。

マスターや天使、アセンションを選択したすべての人は、自らの神性の一面として、他の次元でも自分の使命を果たし続けることができます。
五次元へ上昇する者たちは、最も意識的な仕事、すなわち地球に残された者たちを支援すること、を継続できます。
彼らの家族は、彼らに導かれることが可能です。
ほかのグループのメンバーで上昇していない者は、同じように、彼らに導かれることができます。

地球のあらゆる状況の変化は、一ヶ月あるいはそれ以上にわたって起こりますが、人間の居住地を滅亡させることになります。
映画で見るのとは少し異なりますが、地震、洪水、火山の噴火などという形で起こるでしょう。ただ、これはお金というものがなくなったあとに起こりますから、援助の必要な人に金銭は支払われません。
多くの人が亡くなるでしょう。
多くの人が死にたいと思うでしょう。
アセンションは別の選択肢を与えることができますか?
はい、でも上昇する準備のできている人だけに。
それ以外の人は、生き残るために最大限の努力をしなければならないでしょう。

私のメッセージは、どれも「地球滅亡の日」の警告ではありません。
心配すべき大災害は、一日だけ起きるのではありませんから。
多くの災害は、一か月あるいはそれ以上にわたり、「滅亡の日」への予告ではなく、多くの人が経験することになる、全く悲惨な状況の組み合わせです。
あなたは助けを必要とする他人に、与えることができますか?
他人に与えたり、分け合うことで、自分の快適さが減っても耐えられますか?
買い物をしなくても大丈夫なように、医療品や日用品の用意はしてありますか?
隣人たちと自分の持ち物を一緒くたにすることができますか?
もしあなたが何も持っていないのに、隣人が何も与えてくれなかったら、どう感じますか?
多くの人に、何も持たない隣人や動物たちに食物を与える機会がやってくるでしょう。
あなたには、それができますか?できませんか?
では、他人とエネルギーを合わせて、そのような事態における計画を練ってください。

いつ?
これがいつ何時でも起こりうること、そして、何年も続くのではないことを受け入れられますか?
私たちが日時を予言する能力は限られているので、計画にははっきりしない要素が含まれてしまいます。
しかし、こういうことが起きることを知るだけで、トイレットペーパーを6ヶ月分買うなど、最小限の準備をするための充分な時間はあるでしょう。
アセンションをする人について言えば、他人を援助するのに継続性を持たせようとすることは、あなたの投資を無駄にはしないでしょう。

アセンションする人の子ども達は、上昇する準備ができています。
2000年以降に生まれた子供たちは上昇する準備ができています。
それより年長の子供たちは、他人に面倒をみてもらえることもありますし、あるいは棄てられるという学びを必要とする子もいます。
2000年以前に生まれた子供たちの中でも上昇する子はいます。
上昇する親に多くの子どもが取り残されるのでしょうか?
いいえ、上昇する子たちは、上昇する親を選んで来たのです。
人類の継続性は、今演じられようとしている全ての契約の中に盛り込まれています。
どんな男・女・子供も、この来るべき発展が「家族計画」に含まれていることを知って、人として生まれてきたのです。

地域社会で、共に生きていく人を選ぶことも必要です。
家族を探しましょう。
様々な種類の能力が組み合わされることになり、ある技能を持った人が、それ以外の人たちを助けることになります。
あることに秀で、別のことには劣るということは、あなたが不得意とすることを、他の人がやればいいのです。
金融システムがダウンすると、共同体が人間活動に極めて重要となります。
銀行が破綻し始めたら、すぐにお金を引き出しなさい。
援助を必要とする人たちに配るため、日用品を買いなさい。
お金を大量に貯めこんでも、何の役にも立ちません。
食物が必要なとき、金銀にも価値がありません。
乾燥食品や缶詰を買う方が、金属を買い戻す目的でお金に頼るより、ずっと価値のあることです。

人間が上昇しなければ、今よりずっと不便な暮らしをするようになると納得できましたか?
どちらも魅力的とは言えないかもしれませんが、どちらも本当は起きないかのように振舞うのは、つまり別の現実が現れることを願うのは、愚かです。
神は上昇できる人には上昇するように、と言います。
そして神は決してわずかな人数ではなく、多くの人に上昇して欲しいと思っています。

確かに前回のアセンションは顧みられませんでしたが、次の呼びかけには、上昇を選んだ全ての人たちが、上昇を心にとめなければいけません。
アセンション未満で我慢し、色々なものが必要となった時、利他主義を行なう菩薩になりなさい。
それでいいのです。

I AM THAT I AM
アセンデッドマスター サンジェルマン