精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#757-2  オームの至(夏至) 続

2010年06月21日 | Weblog
Arrived Energy On Earth
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#757-2 オームの至(夏至) 続
●アトランティスのOne(1)の神殿

さて、1(One)の神殿の近くには、上級の学習センターとでも呼ぶべきもの、(厳選された人々のための大学)があって、新入の科学者であり祭司である選ばれた者たちがそこで学んでいました。
それはアトラ・ルーンと呼ばれていました。
ルーンは、アトランティスの黄金族の”聖なる振動する意味”(=言語)に属する言葉で、「神秘の新入者の学校」という意味です。

この言葉の響きをなつかしく感じるポセイダンの方々も多いのではないでしょうか。特にアトラ・ラーだった方々は。

この知恵の学校では、上級の数学、物理学、神聖幾何学、超次元幾何学、結晶化学、錬金術、エネルギー力学、アストラル・トラベルや多次元についても教えられていました。

教授陣のほとんどは黄金族でしたが、中にはトートなどのアセンディッド・マスターやプレアデス、アークトゥルス、アンドロメダ、シリウスA、シリウスBからのマスターたちもいました。

黄金族は、背が高く、現在の測り方では、2m半から3メートル半くらいの身長がありました。
プレアデスのマスターたちの直系で、性格は穏やかで平和的、大変に高い知性と共鳴力を持っていました。

1の神殿は、科学者であり祭司であるアト・ラーの聖域の中、ポセイダの北側の花崗岩の丘の上に位置していました。
大変ユニークな神聖幾何学の力学に基づいて建てられ、その位置は、自然のエネルギー場と天のグリッド(格子)の配置を入念に考慮して、この位置が選ばれたのです。

オームクリスタルは、この見事な神殿の中央に置かれていましたが、台の上に乗せられているのではなく、水晶の両先端とも尖っています。
回転する一連の輪の中に吊り下がっていて、この輪が球状に水晶を囲んでいます。
輪は一種の合金ででできており、反重力場を形成し、水晶を浮かせています。装置全体を、特定の天の配置に合わせて角度を変えることができます。

水晶自身が反重力プラズマ場のプラズマを放ったり、また引き寄せたりしていました。
望み通りの水晶の性質を活性化させたり、必要なプラズマ密度に調整するためには、音、純粋な音(音色や音程)が使われました。
異なる音色やそれに対応するプラズマの密度によって、特定の振動する色が反重力場に作り出されました。

水晶自体は銀色に輝いていますが、角度や密度によって、紫がかった白色プラチナ色に変わります。
アトラ・ラーの達人たちは、オームクリスタルを次元旅行や時間旅行のために使うことができました。
天の宇宙ポート(港)としての役割を果たしていたのです。

実際、アストラルやその先への旅行を求めることによって人間の能力は拡大します。
シャスタ山はすでにその能力において、相当に豊かなものを持っています。
オームクリスタルは、そのような経験を求めるすべての人にとって、潜在能力を飛躍的に増すことでしょう。

●12を基本とした数学

シリンダーの形をした水晶には、144の凹凸のカット面がありますが、2つの先端は異なっています。
下の先端には1728のカット面がありますが、上は12の面です。

このように12の連続になっており(12の二乗=144、12の三乗=1728)
アトランティスとアトラ・ラーは12を基本とした数学を使っていたのです。

アトランティスが崩落して後のほとんどの社会では10を基本とした数学に代わりましたが、これは人が10本の指を使って数えることからそうなったというのをご存知でしたか? 例外は、スメール人とマヤ人で、彼らはそれぞれ60と20を基本としていました。
人類がいまだ、アトランティスで使われた12の名残りである12進法で時間を計っているということは興味深いことです。(12時間、12ヶ月)

将来的には、人類は数学の土台を変えて、変化する時間周期にもっと正確に合うシステムを使うようになります。
地球の回転と内側の核の逆回転の比率の変化によって、時間の流れが速くなっていることを以前お話しましたが、時間の単位周期は、今ではもっと速くなっており、もう揃っていません。
あなた方の周期は速くなっているのですが、計測方法が追いついていないのです。

さて、時間周期の加速と(12を基本とする)12進法の数学システムに変換することの必要性についてお話しましたが、チャネラーから質問がありました。
3つのぞろ目になった日付は現時点で有効なのかということです。
先にお話しましたように、これらは144のグリッドのうち、主要な12面体のファセット(カット面)を活性化させる数字のポータル(入り口)です。

●144の結晶グリッドの活性化

この質問にお答えする前に、144の結晶グリッドを活性化するプロセスについておさらいしておきましょう。
このグリッドは、複雑な幾何学配列で、5つの12面体がダブルになっており、特別なデザインによって144の5角形と三角形のカット面が対称的な結晶マトリックスに配置されています。

ダブルになった5つの12面体は星型(放射状)になっている、つまり、主要な12のカット面のそれぞれが中央に置かれて、5つの辺を持つピラミッドの形になっています。
よって、12の5角形のピラミッドがあります。
土台とピラミッドになった部分の両方のカット面を数えてです。

それぞれの5角形の面に5つの二等辺三角形と一つの5角形があるとすると、面は72になります。
それに加えて、12の星型のそれぞれに5つの三角形と一つの5辺ピラミッドがあります。これらの面と星型の部分を加えると、マスターナンバーである12の二乗、144になります。
おわかりですか?

さて、3つのぞろ目の日付に戻りますが、これはとても興味深いですね。
2000年以降、2001年と2012年の間には珍しい日付の連続があります。
3重の日付は、このように短縮された形で起こる数字の周波数で、12年間連続して起こります。

1  1月   2001, 1-1-1
2  2月   2002, 2-2-2
3  3月   2003, 3-3-3
4  4月   2004, 4-4-4
5  5月   2005, 5-5-5
6  6月   2006, 6-6-6
7  7月   2007, 7-7-7
8  8月   2008, 8-8-8
9  9月   2009, 9-9-9
10 10月  2010, 10-10-10
11 11月  2011, 11-11-11
12 12月  2012, 12-12-12

グリッドの意味合いは、ぞろ目の日付のポータルそれぞれが、(グリッドの)12の主要な12面体にある表面基板の一つを活性化させる引き金になるようデザインされているということです。

つまり、2001年の1月1日から2012年の12月12日までの間に、144の結晶グリッドが毎年12分の1ずつ働き出し、2012年の12月にすべてのプログラムが完了するということです。

12月13日と12月20日の間にすべてのプログラムが統合され、2012年の12月21日冬至の日、予言されたアセンションに合わせて再起動します。

ある見方をすれば、これらのポータルの日に起こることの鍵は、144の結晶グリッドに合わせた人間グリッドの連帯にあるといえるのです。
それゆえに、エンパスたちは、これらの日に地球中でスピリチュアルな集まりをすることが重要であると認識しています。
実際、これらの日に特定の占星術的な配置が起こるわけではなく、144のグリッドと関係した数字の響きの問題なのです。

この運動はまた、新たな12ストランドの太陽ディスクのらせんを推進して、デザイン図表が144のグリッドになるよう刷新します。
これによって、ダブルの5角形12面体の、5角形のファセット(カット面)のDNAプログラミングが与えられます。

さて、ここでチャネラーの質問に戻りましょう。
ぞろ目の日付の現時点における有効性という質問で、時間周期の加速と12進法の数学の必要性ということについて話していました。

以下が答です。
あなた方の1年の太陽周期の計測は現在でもほぼ12が基本になっています。
12ヶ月のシステムです。
そして、三重のぞろ目の日は12あります。
ですので、簡単に言えば、ぞろ目のポータルは実際に有効と言えます。

●光の速度が増加している。

しかし、2012年の12月21日、144のグリッドそれ自体の調整弁が完全に開くと、増加している時間周期の速度とあなた方の計測の差は大きくなります。
なぜかといいますと、新しいグリッドの完成によって、地球の内側の回転と外側の回転の時系比率が強調されるだけではなく、光の速度はより増加して地球に降り注ぐからです。
光の速度は現在の約186,000mps から210,000mps に増えます。

この光速の増加は、部分的にはアトランティスのクリスタルが活性化することが原因です。特にシャスタのオーム・クリスタルとチチカカの太陽と月の光のクリスタルが光速に影響を与えます。
両方とも最初は2009年に活性化されました。
水晶すべてが活性化されて、2012年につながると、その効果は大変大きなものになります。

この周期は、あなた方の年で2020年までは最高点に達しません。
それは、12-12-12の段階で活性化するクリスタル、ビミニの火のクリスタルが完全に活性化するのに8年かかるからです。

このクリスタルのネットワークは、地球のアセンションのための変調器として働き、DNAを投影し、「一つの全体と透明な意識」という新しいパラダイムで、すべての次元を結びつけます。
事実これが、目覚めた人類が、メル・カ・ナの光の身体を通して、その中で一つになるブループリントとなるでしょう。

9つの全能なクリスタルがアトランティスから位置を移動されている間、特定なロケーションに既に置かれていたものもあります。
それらは動かす必要がありませんでした。
これらは半休止状態の有様にありました。
中には機能不全のものもありました。
これらはクリスタラインネットワークの再起動によって、2012年にそのフルパワーを回復されることになります。

スリランカやロスリン、チベットにあるクリスタラインのユニットは例外として、ポセイダにおかれた9つのオリジナルのクリスタルに比べると、それらはあまり大きくないか、技術的に複雑ではないか、全能ではありません。
が、これらの主要なものは以下のところにあります。

チベット
ロシアのバイカル湖
スコットランドのロスリン
トルコのアラファト
ギザ
スペインのモントセラト
スリランカ
バリ
南極
北極
ハワイ
日本

また人工的なクリスタルと呼べるものは、タスマニア、ニュージーランド、グラストンベリー、アルゼンチン、カナダ、ヒマラヤ、タンザニア、フランス、ギリシャ、ケープタウン、チリ、アリゾナ、イースター島、モスクワ、グリーンランド…といったところにあります。

これらはサイズも力も小さいのですが、主要なクリスタルにつながっており、複雑なネットワークの一部であることに違いはありません。
これらのクリスタルは、主要なクリスタル・ユニットから送られる軸音色・放射線周波数からエネルギーを受け取り、それに若干依存しています。