バラバラでなく10万人が一斉に声をあげ、首相官邸を取り囲めば、流れは変わる!!
全国100万人大行動ー全国を戦争法反対の声で埋め尽くそう ...
※全国で一斉に声をあげよう!
下記の時刻には、全国で一斉にコールを行いたいと思います。
14:00
15:00
15:55
バラバラでなく10万人が一斉に声をあげ、首相官邸を取り囲めば、流れは変わる!!
全国100万人大行動ー全国を戦争法反対の声で埋め尽くそう ...
※全国で一斉に声をあげよう!
下記の時刻には、全国で一斉にコールを行いたいと思います。
14:00
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当日、大変な混雑が予想されます。各エリアをご利用ください。国会正面までたどり着くには、開始より早い時間帯か、タクシー利用しかありません。
紹介:地下鉄駅、トイレ(地下鉄構内、国会前庭)、自動販売機、交通規制、乗合いタクシー乗の案内、 各エリアetc・・・・
準備・日よけ(+タオル) ・ドリンク(国会近くの自動販売機は売り切れが予想されます。)
・トイレは早めに済ませておくこと。
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<関連>
8月30日(日)は家族で国会へ!「国会前」をめぐる家族の風景」 (ツイッターから)
【至急!】(8/30国会前行動参加) 名古屋発国会前行きバス乗車申し込み
8/30(日)全国100万人大行動 ・・こんなにたくさんの箇所で!!!
</form>
全国100万人大行動ー全国を戦争法反対の声で埋め尽くそう ...
※全国で一斉に声をあげよう!
下記の時刻には、全国で一斉にコールを行いたいと思います。
14:00 15:00 15:55
http://news.livedoor.com/article/detail/10522129/
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が30日に呼びかけている「戦争法案廃案!安倍政権退陣! 国会10万人・全国100万人行動」。本紙は全国の行動計画を調査しました。
27日までに本紙が把握しただけでも、30日に250カ所を超える地域で集会・デモ・パレード・リレートーク、宣伝などが計画されていることがわかりました。前日の29日や9月初旬の行動計画を含めると、呼びかけに応えておこなわれる諸行動は370カ所を超えます。愛知県35カ所、北海道29カ所、長野県20カ所などです。
本紙は今年になって3回、地方総局や都道府県記者を中心に全国の行動計画を調べてきました。福島原発事故から4年にあたる3月の「原発ゼロの行動計画調査」では、約3週間の期間で262カ所の行動を紹介。戦争法案の衆院通過がねらわれていた7月の「廃案を求める行動調査」では、約3週間で270カ所を超えました。
「国会10万人・全国100万人行動」は、これらを大きく上回り、文字通り空前の規模になります。
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http://tanakaryusaku.jp/2015/08/00011850
警察官と対峙する学生たち。法的根拠の説明を求めた。緊迫の場面だった。=27日23時30分頃、国会前 写真・筆者=
27日22時46分、食事中だった筆者に電話が入った。昼間取材した国会前のハンスト学生からだ。「警察が来ました」。その声は緊張していた。
寝袋の上にポールを立てて設置した雨よけのビニールシートが工作物にあたる恐れがあるので、警察が撤去しろと求めてきたのだ。SOSだ。筆者は国会前に急いだ。
深夜の参議院会館前に到着すると、路上では、ハンスト学生と支援者らが私服・制服警官と対峙していた。
「工作物が何に当たるのかあいまいなので教えてほしい。道路交通法の76条ですか? 屋根、壁を備えているものが工作物なのではないか? 通行の著しい妨げになる工作物と認定して排除すべきものなのか?」
実行委員の学生は撤去を迫る警官に対して依拠する法律を確認しようと食い下がった。
「(道交法違反に)該当する可能性がある。今判断する者が来ますから」。現場の警官は学生が引き下がらないのを見て応援を頼んだようだ。
パトカーに乗って麹町署の警備課長が到着した。支援者によれば国会前界隈では有名な警官のようだ。学生らをにらみつけた。
警備課長はビニールが掛かったハンスト学生の寝床を覗き込み、「道路の工作物を撤去しないのであれば立証にむけて調査します」と言い放った。
ことと次第によっては強制排除することを匂わせたのだ。周囲の支援者らに緊張が走った。手や肩が触れたりすれば公務執行妨害で逮捕もありうる。一触即発の状況となった。
弁護士(右)が到着すると緊張が和らいだ。=27日23時30分頃、国会前 写真・筆者=
リーダー格の学生は「では違法状態を解除します」と、ポールとビニールシートを外すよう指示した。同時に弁護士に電話をした。
「23時30分だよ!」警備課長が叫ぶ。録画録音して裁判資料にするためだ。刑事訴追を念頭に置いていることは明らかだった。
屋根を畳むと、代表の学生は「撤去命令1回で違法状態を解除しました」と言った。時計は23時33分を指していた。
居合わせた支援者に聞くと「警察は10時半過ぎ前から11時近くになっていちゃもんをつけてきた」という。恒例の木曜抗議が終了し、人通りが少なくなった頃を狙ったのだ。
別の支援者が警備課長に訴えた。「人に危害を加えるのでない、ぎりぎりの自分達のやり方でやっている。今夜から雨が降るといわれたので屋根をかけた。表現の自由への弾圧ではないか」
「私はシールズも総がかり行動もずっと見てきている。弾圧したことなど一度もありません。確認してみて下さい」と警備課長。
「お年寄りが椅子を置くこともあるじゃないですか」支援者は食い下がった。警備課長は「違法かどうか判断するのは裁判官で、自分は捜査しているだけだ」と繰り返した。
命がけで自分を危険にさらしている学生達に対して、警察はあくまで法律を楯に排除しようという意図は明らかだった。
学生から通報をうけた弁護士が到着した。弁護士は状況を確認すると警備課長とサシで話し始めた。
さっきまで鬼のような形相の警備課長が、打って変わってニコニコしている。違法状態が解除されたとして、私服、制服警察官らは、引き上げていった。ひとまず危機は去った。
~終わり~
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読者のご支援の御蔭で『田中龍作ジャーナル』は続いています。
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名古屋発国会前行きバス(国会前行動参加)乗車申し込み
⇒https://docs.google.com/forms/d/1zMhQ27qFdaV8hIfTUloMJl47SPzXFg-PJNDAewFO3mk/viewform...