オペラ座の怪人(金曜ロードショーVer.)
※注意※
此処から先はあくまで個人的な感情と独断と偏見による感想を連ねております。
ミュージカル大好きだったり、劇団○○がお好きな方はムカつく確率大なので速やかに引き返していただけるとありがたく。
スルー推奨。生ぬるい気持ちで見るが吉。
全然オケという心の広い方はどぞー。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
地デジでみるオペラ座~は素晴らしかったv
が、『今日だけ吹き替え版』ってのに吊られて観たのが間違いだった……orz
オリジナルと吹き替え版を切り替えつつ観たのですが、吹き替え翻訳&声優に激しく悶絶する羽目になりました(’A`)
オリジナルのが良いって!絶対!
吹き替えって、劇中イメージ壊さないようにオリジナルの俳優の演技も考慮して宛ててる(&キャスティングしてる)ものだと思っていただけに、残念以前にこれ別物じゃんっていう(泣)
や、別に声優さんの演技が残念ていうんじゃなくて、声を充てている俳優本人そのまま(の声)っていう(汗)
(吹き替え)俳優さんの演技はなんの落ち度もなく。
オリジナル(の声)とあまりに違ったギャップに自分がついて行けないとこが大きかったって事なんだけど。
そんな感じで初っ端から気力を削がれました。
気を取り直して。
そんな見方してたら吹き替え版とオリジナル、どうしちゃっても比べちゃいますよね。
んで比較すると、クリスティーヌは若さがない(声に艶がありすぎる)しファントムは声が高すぎる。
何故声の近い俳優をキャスティングしなかったの?と問いたい。
○団四○スキーな人には美味しかったでしょうが、身内の看板俳優で固めないで劇中イメージを尊重して欲しかった(;ω;)
挿入歌にしても、オリジナルが韻を踏んでるのに日本語に翻訳された歌詞が台無し。語呂が会わずに残念無念……。
言葉を選べ、韻を踏めと。
クリスティーヌの透き通った(しかし、若さ故に線の細い)声&ファントムの渋い声(クリスティーヌとのハーモニーが絶妙なバリトン?)が好きだっただけに最大の残念ポイントになっております。
カルロッタの切れた演技(と巻き舌な喋り方)も物足りない。
こうしてみると、随分声が影響する所って大きいんだと実感しますなー。(←オイ今更か
ま、これもすべてつい最近DVDで観た記憶がはっきりしているからなんですが。
そして何よりもオイラがミュージカル(と間接的に劇団○○)を嫌っておるからと思われ。
最後には俳優さん達も乗ってきたのか遜色ない素晴らしい演技をしているのですが……何故最初からそれやってくんないのかと(;ωノ|柱|。。
吹き替え版翻訳はもう好みか否かとしか……。
大筋は変わらないけど、これじゃファントムのイメージまるっと変わらないか?って思うんですけどー。自分がおかしいのかなー?
自分的イメージでは、ファントム=年上・歌の先生・音楽の天使(笑)、クリスティーヌ=(かなり)若い・歌の生徒、ラウル=(クリスティーヌの)幼なじみ。
で、(歌の)師弟愛≧恋愛だと思って観てたんですけどー。
今回のだと100%恋愛じゃないっすか!!
男としての愛情とダークなお色気を匂わせつつも先生としての体面を取り繕って“歌に殉ずるのだー”的にアタックするファントム(しかし失敗している)と、若さと勢いだけが取り柄の尻の青いガキがクリスティーヌを取り合って、裏も表もなく「愛してるんだぁー!!!!」攻撃でラウル(クソガキ)がかっさらって行くって話だと思ってたのに。(←あれ?)
これじゃ、師弟愛が高じてしまったストーカーオヤジと幼なじみが、若い娘を挟んで恋の鞘当てをした挙げ句、若さと勢いで持っていっちゃった感じしないかー?
間違いではない、ではないが微妙なトコでアウトな感じがするのは自分だけかー?
ファントムの扱いが悪くなってませんかぁー?(←お前が言うな)
まさか、劇場公開時の吹き替え翻訳と今回の吹き替え翻訳、言葉のささいな違いだけでこんだけ雰囲気が変わるとは思わなかったので、違いを面白く観れたから良かったとしよう。
※注意※
此処から先はあくまで個人的な感情と独断と偏見による感想を連ねております。
ミュージカル大好きだったり、劇団○○がお好きな方はムカつく確率大なので速やかに引き返していただけるとありがたく。
スルー推奨。生ぬるい気持ちで見るが吉。
全然オケという心の広い方はどぞー。
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地デジでみるオペラ座~は素晴らしかったv
が、『今日だけ吹き替え版』ってのに吊られて観たのが間違いだった……orz
オリジナルと吹き替え版を切り替えつつ観たのですが、吹き替え翻訳&声優に激しく悶絶する羽目になりました(’A`)
オリジナルのが良いって!絶対!
吹き替えって、劇中イメージ壊さないようにオリジナルの俳優の演技も考慮して宛ててる(&キャスティングしてる)ものだと思っていただけに、残念以前にこれ別物じゃんっていう(泣)
や、別に声優さんの演技が残念ていうんじゃなくて、声を充てている俳優本人そのまま(の声)っていう(汗)
(吹き替え)俳優さんの演技はなんの落ち度もなく。
オリジナル(の声)とあまりに違ったギャップに自分がついて行けないとこが大きかったって事なんだけど。
そんな感じで初っ端から気力を削がれました。
気を取り直して。
そんな見方してたら吹き替え版とオリジナル、どうしちゃっても比べちゃいますよね。
んで比較すると、クリスティーヌは若さがない(声に艶がありすぎる)しファントムは声が高すぎる。
何故声の近い俳優をキャスティングしなかったの?と問いたい。
○団四○スキーな人には美味しかったでしょうが、身内の看板俳優で固めないで劇中イメージを尊重して欲しかった(;ω;)
挿入歌にしても、オリジナルが韻を踏んでるのに日本語に翻訳された歌詞が台無し。語呂が会わずに残念無念……。
言葉を選べ、韻を踏めと。
クリスティーヌの透き通った(しかし、若さ故に線の細い)声&ファントムの渋い声(クリスティーヌとのハーモニーが絶妙なバリトン?)が好きだっただけに最大の残念ポイントになっております。
カルロッタの切れた演技(と巻き舌な喋り方)も物足りない。
こうしてみると、随分声が影響する所って大きいんだと実感しますなー。(←オイ今更か
ま、これもすべてつい最近DVDで観た記憶がはっきりしているからなんですが。
そして何よりもオイラがミュージカル(と間接的に劇団○○)を嫌っておるからと思われ。
最後には俳優さん達も乗ってきたのか遜色ない素晴らしい演技をしているのですが……何故最初からそれやってくんないのかと(;ωノ|柱|。。
吹き替え版翻訳はもう好みか否かとしか……。
大筋は変わらないけど、これじゃファントムのイメージまるっと変わらないか?って思うんですけどー。自分がおかしいのかなー?
自分的イメージでは、ファントム=年上・歌の先生・音楽の天使(笑)、クリスティーヌ=(かなり)若い・歌の生徒、ラウル=(クリスティーヌの)幼なじみ。
で、(歌の)師弟愛≧恋愛だと思って観てたんですけどー。
今回のだと100%恋愛じゃないっすか!!
男としての愛情とダークなお色気を匂わせつつも先生としての体面を取り繕って“歌に殉ずるのだー”的にアタックするファントム(しかし失敗している)と、若さと勢いだけが取り柄の尻の青いガキがクリスティーヌを取り合って、裏も表もなく「愛してるんだぁー!!!!」攻撃でラウル(クソガキ)がかっさらって行くって話だと思ってたのに。(←あれ?)
これじゃ、師弟愛が高じてしまったストーカーオヤジと幼なじみが、若い娘を挟んで恋の鞘当てをした挙げ句、若さと勢いで持っていっちゃった感じしないかー?
間違いではない、ではないが微妙なトコでアウトな感じがするのは自分だけかー?
ファントムの扱いが悪くなってませんかぁー?(←お前が言うな)
まさか、劇場公開時の吹き替え翻訳と今回の吹き替え翻訳、言葉のささいな違いだけでこんだけ雰囲気が変わるとは思わなかったので、違いを面白く観れたから良かったとしよう。