goo blog サービス終了のお知らせ 

日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
転載禁止。

戦う!セバスチャン8

2009年09月08日 19時17分14秒 | 本の話
戦う!セバスチャン8(著:池田乾)新書館
2年の沈黙を破り暴走しまくり。
デーデマン家の面々の人外魔境っぷりもバージョンアップwww
いろんな意味で盛りだくさんデス。
最後にセバスチャンのママン最強説が判ったところでおしまいのお知らせ(д´≡`д)
連載誌が月刊から隔月になったり他の雑誌と合併したり、暫く見ないうちに怒涛の展開を迎えていたそうです。
webでも読めるとのことなんで良いのか悪いのかビミョーなとこで(汗)
てか休刊ネタが被るけど、新書館は原獣文書の最終回&最終巻をどこまで引っ張るんだ。さっさと出せー(切実)




ゴーストハント11&大森版ガンダム00 2ndシーズン3

2009年08月25日 23時59分00秒 | 本の話
ゴーストハント11(著:いなだ詩穂)講談社
CD付きの限定版と通常版あり。
恐らく最終巻になるはずだったのだが、限定版のCDが前編のため続刊が判明www
ホワイトハート版も漫画化でしょうか?だとうれしいんだが…どうなんだろう(・ω・`)

ガンダム00 2ndシーズン3(著:大森倖三)角川書店
5分で読めるガンダム…見所は表紙の2人とパーティーシーンwwwの2人組の衣装でしょうな。
誌面の関係上大幅なストーリーの改変あり。
「ないわwww」しか感想のないのが自分的にアレですが、もはや慣れの問題と化してます。
メカニックの線がウザかったのが落ち着いてきた感があり見やすくなってきた…これももしかして慣れなのか…ガンダムorz

大人の怪談

2009年07月19日 20時28分41秒 | 本の話
以前は、紀伊国屋とか旭屋書店で店頭で季節のとか新刊のコーナーで探していたのですが。
足が遠くなり、最近は店頭で新刊を探すのは難しくネットで検索しています。今月は『怖い話』強化月間な訳でwww
うひひ♪
やっぱり買いました。

キンチョウの夏、日本の夏2009この続きっちゃ続きです。
発売日の関係で買い零した本をゲト(´∀`)o彡゜


大人の怪談(著:木原浩勝・辛酸なめ子)角川ONE文庫、
辛酸なめ子さんとの掛け合いが新鮮。ほぼ会話形式で進みます。
新耳袋の裏話的な話が入ってたりしてそれなりに楽しめました。
純粋に怪談を読みたくて本を開いた人には???ってな感じの部分もありましょうが、コレはこれでアリです。
スピリチュアルは単語だけだし。




お祓い日和 その作法と実践

2009年07月19日 20時28分41秒 | 本の話
キンチョウの夏、日本の夏2009この続きっちゃ続きです。
発売日の関係で買い零した本をゲト(´∀`)o彡゜

お祓い日和 その作法と実践(著:加門七海)メディアファクトリー
加門さんの本は小説よりエッセイのが面白いと思う邪道なオイラです。
だってこの人神様の話とかしだすとテンション上がって面白いんだもん。
てな訳で、タイトルに多少引きつつも購入。
オカルトとか作家名の棚にあるかと思いきやスピリチュアルの棚にあって一瞬躊躇った自分が悲しい。
スピリチュアルっていわれると嫌なんだもーん(・ω・`)
江○さんとか悪い訳じゃないけど、使いすぎて食傷気味っつか胡散臭いっつか。 あーでもネットで調べてなかったら絶対買わなかったろうな、この本。
さっくり言うと入門書。
入門書までいかないなぁ。言葉悪いけどムック本みたいなもんか?
日本古来の季節の行事的に見た祓いの儀式としか言いようがない…かも。
オカルト的に困った時には!みたいなことは書いてません。



キンチョウの夏、日本の夏2009 九十九怪談2

2009年07月13日 21時14分48秒 | 本の話
夏恒例この季節がやって来ました(=゜ω゜)ノ
出版物も番組もてんこ盛り、オカルトづくめ(はぁと)な楽しい夏が…三 (/ ^^)/
ま、そうは言っても春から出てた本も沢山あったりして取りこぼしてたんだがwww
そこはそれ。
オカルト用新刊センサーなんて付いてませんから、残念な本屋さんだと《オカルト・新刊》じゃあ探せない。
具体的に作家名かタイトルが判らないとオイラには無理ですぅ(・ω・`)

それはさておき。
いやぁ、久しぶりに本を読んだ気がしますー。
ソッコー2冊読んじゃいました。

これからじっくり2読目を読むか……。
買い損ねた本を買いに残念な本屋さんに行くか……。悩むところだ。

追記

《内容》
九十九怪談(著:木原浩勝)角川書店
木原さん個人収集の新耳袋といえば内容が知れると思われ。
読み終えた後、記事に内容を追加しようと思ってパラパラ本をめくったら変な折り目がついててビビりました(汗)
そんなとこに折り目つけた覚えはなかとです…ギャー(((゜д゜;)))












お気づきかと思いますが、可哀想に表紙が折れてた本でつ。
うちに来た以上は読み倒してやんよ!
愚痴ですが経緯は、、、
残念な本屋にて



現代百物語

2009年07月13日 21時14分48秒 | 本の話
現代百物語(著:岩井志麻子)角川ホラー文庫
帯には「稲川さんも恐怖!凄い!行間からぞろぞろと這い出してくる生き霊達の恐ろしさ。この話、味が濃いのに、どうにもおかわりしたくなる」とか書いてあるのに幽霊一切関係なし。
が、しかし。
一番怖いのは人間ですぅーgkbr(((゜д゜;)))的な話が百物語形式で語られるという。
そこはそれwww志麻子御大のことですから下ネタ絡みな話もあり、別種の怖さが面白いです。




封印怪談2

2009年07月13日 21時14分48秒 | 本の話
封印怪談2(著:並木伸一郎)経済界出版
前作と同様、読むのに異様に『時間と労力と精神力』を要した本。
御多分に漏れず眠気と戦いながら読了。
そして読後一週間と経ってないというに内容を忘れているといるオカルトwww
暈けたか自分と心配してしまうじゃないか(´ー`A;)
作中の独特な湿り気と陰惨な空気が怪談らしくて良いです。


残念な本屋にて

2009年07月13日 21時07分43秒 | 本の話
愚痴です。
そゆの嫌な方はスルーしてくださいませ。





我が家の近所にある例の本屋でありますが、最早頭に『残念な』と付けずに済ませられる時がないっちゅう(*´Д`)=з
や、嫌なら使わなきゃいいんですが…。
それでも都合がつかずに使ってしまうというこの悪循環。
トホホだよ。

そんな『キングオブ残念な本屋伝説@小鉄』を日々積み重ねている例の残念な本屋さんの話です。



















相も変わらず新刊の帯や表紙が破れていても平気で売ってる本屋さんです。
敷地面積が広いからしょうがないっちゃしょうがないですが、非常に残念です。
買うんだもん、そりゃあ綺麗な本のが良いよ。平積みなら選びますとも。
なるべく時間をかけて本を調べてから(自分的には今まで有り得ない事だぁね)レジに運ぶ様にしておりましたが、ちゃんと見てなくてまたやっちゃいましたぁorz
帯が裂けてるとか、カバーはぐった表紙がぼきっと折れてた(悪質だよね)とか、明らかに店側の扱いが悪くてついた傷なんですもん。
出すときに検品してんないんかい。
あまりにもヒドいお。
売り物だって判ってるよね?って聞きたくなりました(`_´)さすがに。
本に対する愛情はないんかいと。お客に対する愛情はないんかいと(。´Д⊂)(←イクラなんでも言い過ぎか?)
一回ならまだ偶然かなとかドンマイ…(ノ∀`*)ノとか慰めますが、二回も三回もってなると不愉快になりますよー。
『謝罪と賠償を求めるニダ(`∀´)』とか言うちゃろかい。マジで。



高河ゆん ディアマイスターズ コミック&アーツ

2009年06月30日 00時00分00秒 | 本の話
高河ゆん ディアマイスターズ コミック&アーツ(著:高河ゆん)角川書店

ガンダム関連画集。
メインは、ニュータイプに掲載されたマンガ。後、他社から先だって発売された画集とほぼ同じ版権&設定画。
ロックオン編は書き下ろし。
高河刹那さんはポエマーだ(笑)


しかし、帯の「谷間は大丈夫ですか?」って、ちょwww
 

オカルtマニア垂涎の。 日本怪奇幻想紀行6 奇っ怪建築見聞

2009年06月16日 04時28分29秒 | 本の話
今日も今日とてgdgdしておる訳ですが。
久しぶりに読みたい新刊が出るんでテンション揚がりまして。
昔買い損ねた本を物色しておりましたwww
モノは『日本怪奇幻想紀行6 奇っ怪建築見聞』(同朋舎)でございます。
むかーし昔、欲しかったのに買い損ねた一品でございます。

そう、加門七海氏・霜島ケイ氏の実話体験談として怪談誌に燦然と輝く伝説の話『三角屋敷』にかかわる本なのです。
加門さんの本は持ってんですが、件の本は持ってない。
正直三角屋敷関連まとめサイトとか流し読んだ後はやっぱり読みてぇなっって気分になりますよ。
検索したら…ビックリしましたよ!
マニア垂涎のコレクターズアイテムになってんすよ!!
もう買えねえよ!値段的な理由で!!!!


金額とかは実際に見てgkbrしちゃってください。



アマゾン

※見た時点では8000円とかしますたorz