改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

それはひょっとして語学力と違う問題ではないか

2010-11-26 20:20:49 | 勉強
留学5週間目が終了


周りの人が当たり前のように英語を話してる環境にこれだけいれば、さすがに自分でも英語での入出力が普通に出来るようになりつつある。

語学は結局のところ慣れの問題だとどこかで聞いた記憶があるが、まさにそれを実感している。あとはボキャブラリー。


それでもごもることは多々あるわけで、それはどんなケースなのかと考えてみると、それは突然意見を求められたり、考えたことのない話題を振られたり、または多人数での雑談だったり、たとえ日本語だったとしても自分は絶対に流暢に話せないだろう場合が多いことに思い当たった。


speaking のクラスで留学当初先生が用意していたテーマが



デート



だったときは、考えたことが無いなりに即興で気の利いたことを言わなければと、不安定なキャラを演じてしまった気がする。





効果的に英語の練習をするためにはもっと話さなければいけない。

もっと話すにはどうすればいいか。それには自分の興味のある話題を持ち出せばいい。こっちの土俵に持ち込めばいくらでも話すことはある。


なので三週間ぐらい前から1:1クラスの一つでは自分がこれまで作ったソフトウェアを持ち込んで、それを話のタネに物理やら工学やらのテーマで議論をしている。さらに技術的なテーマでの英作文も添削してもらい、良い様に利用させてもらっている。


グループクラスを乗っ取るのは難しいとしても、他の1:1クラスでも出来る限り initiative をとっていかないと効果的な英語の練習にならない。


1日8時間のクラスをもっと利用するために。さぁ来週からはどうしようか。

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