改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

アキレス腱を冷やす男

2008-11-10 21:50:14 | 陸上競技
東大競技会
駒場 曇 涼

1日目

200m 5レーン5着
23"98(+0.1)

幅跳び

x 6m19(+1.0) 6m17(+.)


2日目

100m
3レーン?着
記録未確認(たぶん11"8前半)


200mは足が持たなかった。
コーナー出口までは良かったものの、そっからふくらはぎに力が入らなくなった。
なので直線では、だばだばしてただけ。
200を走りきるには1ヶ月の準備期間じゃ足りなかったか…


一方で幅跳びは感覚的に良かった。

助走リズムを気を付けて、最初は大きくだんだん速く細かくしていき、それで高い姿勢で踏み切りがすごく上手く行って、体が気持良く浮いた。足に負担のかからない踏み切り。幅跳びでハマったときの空中の感覚はこんなだったなぁと、久しぶりの感覚が楽しかった。


記録がダメなのは助走がノロかったせい。リズムを重視しすぎてスピードがおろそかになった。

でも気持良く跳べたからいいや。



100mはほぼベストを尽せた。思い通りにシャバい動きができて、接地の度に1歩1歩手応えがあった。自己記録よりだいぶ遅いけど11"8が今の実力。

ただ、スタートで出遅れると思ってたのに、予想に反して左隣のT林が真横にいたもんで、不覚にも彼が前に出るのを一瞬待ってしまった感がある。

そっから1mほどの差を追い上げて行く形になり、フィニッシュまで詰めたけどあと30cmくらい足りなかった。

追い掛けてるときのことはあんま覚えてない。


彼は人生初の100mレースだったらしい。







総じて楽しい競技会だった。

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