改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

東北インカレ1日目

2007-05-18 20:10:11 | 陸上競技
5月18日(Fri) 利府 晴 暖 風強

東北インカレ1日目
棒高跳 10:00

振り上げ練習数本
助走練習5本ぐらい

助走 21m30、 10歩
14ft-155lbsスピリット
握り3m90ぐらい
アップライト 40-60


練習
3m50 × ×

本番
3m60 × ○
3m70 ○
3m80 × × ○
3m90 × ○
4m00 × × ×


3m90、5位

自己ベストをまた20cm更新



自己ベストもうれしいけど、対校戦で初めて得点取れたことがホントにうれしい。

いままで、北大戦以外の対抗戦で得点したこと一回もなかったから。


応援ありがとうございました。

跳ぶ前に無視しちゃったけど、ちゃんと聴こえてました。



記録が伸びた要因は、ポールに体重を乗せられるようになったこと。


肩を落として腰をポールに乗せてポールに沿って足を振り上げて、ついでに左肘を抜く技術が、突然出来るようになったのが東北インカレの10日前。


それも、6歩助走で出来るようになったのを最後に全助走で試さないまま本番を迎えたけど、全助走でポール曲げてもある程度は出来た。


これまでは体がポールから離れちゃってターンでがんばってる感覚だったけど、ポールの反発をつかまえられるようになると、いままでがんばってたのがウソのように楽にターンできる。


S井によると、この技術が出来るようになるのがいわゆる「第二段階」で、あとはもう面白いように記録が伸びるらしい。


「こいのぼり」でなく倒立になるので跳び方がぜんぜん違う。



今回は14ftポールのほとんど一番上握って、それでも4m00に挑戦したときは結構立ってたから、次こそ15ft-150lbsに変えることにする。



反省点はとしては、突っ込むときにポールを立てる方向の動きを加えるのがおろそかになったのと、突っ込みがやや雑だった(まっすぐじゃなかった)ところ。

ポールを下ろすのが早くて重さを感じ、踏み切り直前に減速してたのはY本さんに指摘してもらって修正できた。


風が舞ってるなかで競技するのは初めてだったけど風を選ぶのはうまくできたと思う。

アップライトをちょこちょこ調整したのも良かった。



あと、何本か跳んだ後になってようやく良い跳躍が出はじめる傾向があるから、1本目からちゃんと跳べるように何とかしなきゃいかん。



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