管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

我が家のインフルエンザ

2009-11-03 14:06:39 | Weblog
第1号は『長男』でした

その日、友人を招いて遊びに夢中だった彼
お昼の食事量がいつもより少ないのでどうしたのと尋ねると「寒い

慌てて検温してみると『37.8度』
今朝は36.3度だったはず
みるみる顔色も悪くなってしまったのでした

友人達への感染も恐れマスクを着用させ、帰宅させる手配をしたがもう遅いかもね~とみんなで苦笑い

さぁ、この感じは絶対インフルよ、休日午後からの診察
発熱したてじゃぁ検査してくれないだろうけど・・・
今夜一晩の高熱をなんとかやり過ごすための処方はしてくれないものかしら

と、川口市の夜間対応の病院数箇所へ電話してみると
内科医ですが診察はしますよ
検査は夜間休日診療ではしませんが、診察や処方はしますよ
というそれぞれの回答。
一か八かで後者へ夕方駆け込んだ
駐車場待ちの列に不安も感じたが、お見舞い客もいるみたい、結構回転早い、と冷静に待ちなんとか歩いてくれる長男と2人、受付を済ませることが出来た。

そこでのアンケートに「身近にインフルエンザと診断された方がいるかどうか」を答える部分あり。家族にはいないけど・・・学級、学年閉鎖がちらほら出ていたので『いる』と○つけてしまった。
可能性あり、と判断されちょっと離れた待合い室で待つことに。。

周囲の噂話に1時間待ちを覚悟したものの20分くらいで診察に

しかし・・・かなり機械的対応。
『休日夜間診療ではインフルエンザの検査は行いません。インフルエンザの方が身近にいらっしゃるということで・・喉も赤いようですがインフルエンザのお薬タミフルをご希望ですね。ご存知のとおり、10代のお子さんには異常行動などもみられるといわれており、2日ほどは目を離さないで・・・』
「リレンザにしてはいただけませんか?」
『リレンザをご希望ですね。リレンザもタミフル同様・・・・』

喉の風邪かもしれないのに親の意思でインフルエンザの薬を処方されるのね。

一抹の不安を薬局にて質問したものの、念のため明日検査されて薬の継続を決められるといいかと思います、とのこと。

リレンザに即効性あればインフルって考えていいんだよなぁ。。

などなどいろいろ疑問は湧き出てくる。
まずは長男に服用させて考えよう

と帰宅してすぐ20時ごろ1回目を服用。
思ったより効果あがらず・・・
2回目は明日の朝、だが夜中3時に2回目を服用させた。
朝7時に寝ぼけた行動を

でも熱が下がり始めた
10時ごろ朝の分を服用させ、近所の病院にて検査すると『インフルA』にうっすら反応あり。
このままリレンザは飲みきることに。。。

タブレット交換時に気づいたのだが。。。長男は昨年リレンザ経験者の次男よりも吸い方が下手だった模様。交換時に粉がハラハラと零れ落ちた。
3回目から熱もしっかり下がり始めたので、吸い込みも慣れたのかな、と確信したのでした。

タミフルは嘔吐してしまうと対処に困る、という話を耳にしたのでリレンザに変えてみたのですが、子どもによっては吸い込みに上手下手あり、どっちもどっち

ともあれ我が家の長男はなんとか治まり、家族内感染もなく終わったのでした。が、小学生の次男に感染しなかったのが不思議。今後病院がパンク状態のときに罹りませんよう祈るばかりです

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