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『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

歯科検診

2015-04-12 20:18:53 | Weblog

長男の矯正でいろいろ勉強になった母ですが、先日は自分の歯科治療で、

院長先生とのお話で『そうなんですか』という発見がたくさんありました

 

思えば高校を卒業して、進学してからこれまで・・・転居の回数は10か所以上

なので、病院や歯科も定まらず・・・私の一生のうちで今の先生が一番長くお世話になっている状態。

今回、抜くことになってしまった奥歯に残念がっている私に、先生がいろいろとお話してくださったわけでして・・

どうやら、この奥歯は『親不知』

どうやら私が中高生の頃に、12歳臼歯にトラブル(虫歯?)あって、親不知を残して12歳臼歯を抜いたんだろう、ということに

 

我が家の息子たちもそうですが、いまどきの子どもって虫歯ないのが普通になりましたよね

そうなんです。あなたもこの時代に幼少期を迎えていたら、また違っていたでしょう。

でもね、学校に私どもが歯科検診に出向くと、僅かながら虫歯だらけの子どもがいるんです

検診のたびに、『あ、またこの子』って思って『痛いでしょ』って聞いても

『ううん』と痛くないようなことを言うんですよ

『ネグレスト』というか、全く子どもを構わない親なんだろな、って医師同士で心配しあったりするんです。

こういったケースを少しでもなくそうと、学校にフッ素のすすぎ液を置いたりしています。全体で予防しようと。

虫歯をなくす、というより、美味しく食べられること、が目指すところなんですけどね。

 

なるほど。とっても有難いことです。長男は顎が小さく、矯正の経過で下あごを削ることになりまして・・・

それは長年の進化の過程の結果ですよ。食生活の変化と遺伝。いまさら奈良時代の食事を、なんて無理でしょ。

親の遺伝じゃなくっても祖父母の遺伝もありますし。両親それぞれの特徴をどう受け継ぐかというところも。。

私の食事が悪かったのかしら?と悩むレベルじゃないんですね。

 

書き出すとなんかの対談みたいになっちゃいますが、このほかにも矯正の話やら何やら・・気づけば背後に

衛生士のお姉さんたちが数名、院長待ちでした

 

院内のMacPCには最新OS「YOSEMITE」の文字が・・午前中の仕事での対応を思い出しちゃったものの・・

先生との会話に疲れを忘れて、夢中になっていました



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