管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

ヤツが高校生に(≧▽≦)

2018-03-10 08:50:11 | Weblog

合格発表の昨日もお天気が心配される状況でした

この分だと卒業式も

ヤツ、何とか県立高校に合格いたしました

発表には両親同行

まぁ、うちだけでしょう。二人ともくるなんて。

発表までの20分あまり、待ちの人々とじっと掲示板が出されるであろう壁を見つめて待っているのですが、

あれ、この雰囲気。どこかで経験したような・・

そうそう、中学受験の発表のときだわ。番号なくって・・・ヤツは1人で怒ったように帰路をずんずん進んで・・私たちも声をかけられず。また繰り返されるのかしら・・あ~止めようこんな妄想。

と、1人下を向いて待ちながら、「やっぱりママはここで待ってるから見てきて」と言いましたら・・・

そんなこと言わずに。 と、呑気な夫が職員の先導にさっさとついていき・・・

なんとヤツより先に確認する始末でした

嬉しそうなホッとしたような・・ヤツを見られて安堵いたしました。

各所への報告の合間には友達とのLINEのやりとり。

ま~、男子といえども情報の早いこと

嬉しさはまず友達と共有したいんだろうか・・

私が仕事に戻り、夕方帰宅するとすでに兄ちゃんは恒例の友達との小旅行に発ったあと。

3人で外食してお祝いとなりました

と、、ひたすらLINEやりとりを続けていた次男の顔が曇りはじめ・・

どうやら、不合格の友達情報が入り始めたようでした

意外と自分のことのように暗い表情。

たぶん、気持ちも対応もどうしてよいかわからなく、自分が喜んでばかりいていいものか、疑問にも思っているんだろうな、、と傍で思いました。

そうだ。6年前の兄ちゃんの合格発表のときもこんな感じあった。そうだ。同じことを言ってみよう。

兄ちゃんが合格したときも言ったんだけどね・・・

自分は一番最後に最低点で合格させてもらったって思っときなさいね。

そうだ、オレはそう思おう、と言わんばかりにコクっと頷いておりました

来週には入試の成績開示が行われるので、実際の点数も判明します。その前に言わなきゃなんですけどね。この時期は気持ちの落としどころがわかんないんですよね。声や身体は大人でも、まだ中学生。

とても団結力のあるクラスだったので、卒業式はとくに男子が(もちろん担任も)泣きそうな予感


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