早いもので明日から新学期。
この夏休み、暑すぎる・・・何だか連日の暑さに怖ささえ感じました
私のほうは・・都内への通勤には慣れました。幸い木陰を歩くルートなので、日傘も不要なくらい。
雑用をしていて気づいたことの一つに、
地域は違っていても、どこでも意外とわかっていない「ごみの分別」
しかし、都内と川口市とでは環境センターの仕組みも違うせいか、分別ルールも違います。
なので、自宅では川口市ルール、職場では都内〇〇区のルールで仕分けるようになりました
職場では、捨て方がわからずに放置されているものがいろいろあります
ごみの大きさによって貼付するシールが違うので、
この「燃えないごみ」まとめて捨てても良いですか
(Aさん)あ~それ、も少し集まってからにしようと思ってた・・・
(Bさん)でも、すでに何年も経っているから「袋いっぱいに集まる」のは何年後か・・・(笑)
一旦小さい袋で分別ルールに沿って廃棄しましょう。
といった感じで、とにかく地域のルールに従って植木鉢や金属片などを処理しました。
もひとつの難所が・・・
資源物です。
段ボールやペットボトルは仕分けして出しているようでしたが、
チラシなどの「雑紙」は「燃えるごみ」に都度入れられている模様
これも「資源」ですから分けましょう規定の高さになったらこのシールを貼って出せます
たぶん・・どこの地域(地方でも)にも分別ルールがあって、「資源」は回収されているはず。
「資源」を燃やしていませんか
燃やすとCO2が発生して、温室効果ガスのCO2濃度をふやしてしまうんですよー
そうすると・・おのずと地球の温度が上昇してしまうわけです。
日々の生活「こんなことくらい」で地球全体の気候変動に影響はないわ、と思うかもしれませんが
それでも「燃やすごみ」と「資源物」を分けている地域のルールは守ってみようと私は思います
子ども達の未来の地球環境に少しでも悪影響を残さないために