実家へ出向くと親戚中からのお年賀の品をいただいて帰るのが恒例。
もちろん、我が家も先方へ渡るように数を揃えて実家へ置いておく。。。会えるといいんですが
今年は家族+1で出向いてたっぷり食事もいただき、たっぷりお話して帰ったのでしたが、いただいたお年賀の『カステラ』に次男がご意見あり
このカステラ、あんま、いらない
えカステラ、大好きだし、この大きなの開封を楽しみにしてたじゃない
なんというか・・・オレの口に合わない
なんてこと それ、言える(私から見て義理の姉に・・・)
言えないけど
じゃ、ママも食べてみよう。。
ん~、甘い。とりたてて美味しい~ってほどじゃないけど・・・ん~ただただ甘いね
それ、言えば○○ちゃん(義姉)に
言えるわけないじゃんも~兄ちゃん、聞いてよぉ。
(兄ちゃんも一切れ食べて)ん~、とりたててどうって感じじゃないね~
言ってよ
言えね~
はたして勇者は誰か・・・なぁんてことはさておき(笑)
次男は本当に『カステラ』が大好きなんです修学旅行のお土産にも買ってきて、ほとんど一人で食べたくらい
このカステラを開封する前も「カステラのどこが好きか」の話をもちかけてきて、
ザラメがのこった底のとこ
と1人想像してほくそ笑んでいたくらい。
それだけに、期待を裏切るカステラにがっかりだったのかもしれません。
そんなに舌の肥えた子どもに育つはずもない環境ですが、カステラ好きには「されどカステラ」なんでしょう。
だから、昨夜夫がカステラを一切れつまんでいても怒らなかったんだわ
しかもヤツが最初に食べた大きな一切れ以外、ヤツは食べていないような
来年のためにも、ここは同じものをもらっているはずの義母にヤツをしかけてみよう・・と企んでいる私でした