いつも通りの朝、次男に朝食や花粉症の薬や・・準備している私の隣に
ヤツがそっと近づいてきて・・
すいませんね~何から何までママで・・・
どしたの
いや、ほんとにそうだからさ
んじゃ、やって
いやいや・・ありがとうございます
あと何年こうして身の回りの世話をしてあげられるだろう。。
子どもがみんな大学生以上になったという同僚は、夜9時近くまで1人の時間を過ごすらしい
だから朝遅くから夕方6時半までのシフトを引き受けているらしい。
部活時間が延長になったのを忘れて、6時すぎても帰宅しない次男を心配して
学校や担任へ電話しちゃって
帰宅したヤツに「やめてよ」と怒られているこの時間も、
懐かしくなってしまうのももうすぐなのかしら
学校へ役員会で出向いたついでにヤツが忘れていった《箸》を教室へ届けたら
やさし~い
と友達に言われたそう。
残念なことにその日の給食に《箸》は不要だったようで・・
男子からせっかく届けてもらったんだから使えよ とからかわれたそう。
まだこんな話をしてくれる間はママの地位は安泰か