管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

コレクター

2010-05-16 11:09:21 | Weblog
今回の次男コレクションがこれ

たまたま同行させたスーパーで食い入るように見つめ、手に取ったのがはじまりです

『古銭博物館』なるガム入り玩具\105

玩具は10種類。袋の裏に明記されています。
初めて手にしたものは『天保一分銀 2枚入り』
これがまた彼の収集意欲に火をつけてしまいました

翌日、自転車で母子で買い物に出かけたときも購入
『文政一朱判金』

どれも価値がわからないけど、記載の順番に加え江戸時代の貨幣単位の説明があった。
『一両=四分=十六朱=四千文
 ※天保通宝1枚=百文』
①~⑩のうち、一分銀は⑦、文政~は⑥

次男は、大きい大判小判を入手したい模様
なので
2人でそのためにスーパーへ出向いてみた

袋のうえからそうっと触ってみればいいんだよガムの大きさはこれくらいで~やわらかいから・・そこからはみ出た分を考えて・・・
ママはこれにする

ママも買うのよし、じゃぁオレも調べて買うから競争だね

と・・2人で1つずつ購入し、自宅でおそるおそる開封した状態が写真のものです
まず私の小判が登場『慶長小判金』③番
次男を見るとそれより一回り大きいずっしりした『天保通宝』⑩番

やった~

と喜んだものの価値的にはママの勝ち

あらためて袋の注意書きを読むと
『実際の古銭の大きさに比べ、 ①は約36%、②は約49%、③は約59%の大きさ、④~⑩はほぼ同じ大きさです。』とある。大きさにだまされた~

でも、ママの分を含めすべてを缶にコレクションして眺めておりました
夜中に帰宅した夫が『あれを集めたい気分はわかるような気がする』とつぶやいていたところをみると、男のロマンといいますか、収集意欲をそそるものは通じるものがあるのでしょうか

翌日、次男はしっかりスーパーに付き添い、また1つ購入
見事に①『天正菱大判金』を引き当てていましたあっぱれ
コメント
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