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iPhoneやXperiaにも対応する“eneloop”充電器の新製品

2010-08-31 23:54:50 | iPhone

 三洋電機は、iPadやケータイ、モバイル機器向けの携帯型充電器「エネループ ブースター」シリーズの新製品を発表した。いずれも10月21日に発売する。

 今回発表の製品は従来品(KBC-L2AS)からの改良版で、「eneloop mobile booster KBC-L2BS」。

 従来品との違いは、同梱のMicro USB用アタッチメントを用いることで、Xperiaの充電も可能になったこと。但しXperia以外のMicro USB端子搭載のスマートフォンについては現時点では動作確認ができていない。確認が取れ次第発表するとのこと。

 従来品(KBC-L2AS)の2倍となる1アンペアの出力を実現しているのも特長の1つ。USB端子を2つ備えているので、500mAhの出力時に、1度に2台の機器を充電できる。ただしiPhoneとXperiaはいずれも1アンペアの出力が必要なので、これら2台の同時充電はできない。

 サイズは62(幅)×70(高さ)×22(奥行き)ミリ、重さは約130グラム。本体の充電時間は専用ACアダプタ使用時が約7時間、USB入力時が約14時間。

 電池の持ちが悪いスマートフォンでも、電池切れの心配をしないで安心して利用できるようになる。是非1台は用意して欲しいアイテムである。

 新製品の発売まで待てない人は従来品で我慢しよう!Xperiaは対応しないがiPhoneには対応している。

従来品はこちら

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第4世代の新型iPod touch

2010-08-31 00:33:04 | Apple

 Appleはここ数年、米国の新学期と年末のクリスマス商戦に向けて、9月初頭頃に iPod の新型を投入している。そして前例通りなら次に投入する iPod は、最近では最大のアップグレードになるようである。

Appleの内部情報などに詳しいJohn Gruber氏のブログによると、第4世代となる新型iPod touchは「iPhone 4」同様にタッチインターフェースに対応した960×480の高解像度ディスプレイ「Retina Display」と、デュアルカメラを備えたモデルになるとのこと。

 予想される新型iPodのスペックは

・iPadに採用されたApple独自開発の「A4プロセッサ」シリーズを採用
・液晶の解像度は従来の2倍にあたる960×640に高精細化
・背面だけでなく前面にもカメラを搭載(5メガピクセルのカメラ、フラッシュ)
・HDビデオ録画
・ジャイロスコープを搭載
・Appleの新しいビデオ通話機能「FaceTime」が搭載
・OSはサードパーティー製アプリケーションをマルチタスクで利用できる「iPhone OS 4」

というようにiPhone4と同様のものとなるらしい。
現時点ではAppleからはなんのコメントも出ていないので、噂の域は出ませんが、いずれにせよ、これらの噂の真偽は9月になればはっきりとするでしょう。
突出したアプリが見受けられないiOSデバイスにおいて、FaceTimeは数少ないキラーアプリの1つといわれている。さまざまな理由から、携帯向けTV電話機能については
これまで成功といえる事例がなかったが、その意味でFaceTimeは非常に楽しみな試みといえる。

アップルが、プレス向けに噂されていたスペシャルイベントの案内を行った模様です。
日程は7日では無く1日と例年より少し早い開催となっています。 いよいよそこで新型iPod touchが発表されるのでしょうか!! もうあと1日ですね!






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SIMフリーのiPhone 4争奪戦勃発!直輸入発売で

2010-08-31 00:06:27 | iPhone

 通信ベンチャーの日本通信が、AppleのiPhone4用のマイクロSIMを発売すると発表しているが、国外で買ってきたSIMフリーの iPhone4に、日本通信のマイクロSIMを差し込めば、ソフトバンクよりもネットワークの品質がよいドコモの回線で iPhone4の機能をフルに使えるようになる(ソフトバンクは国内でiPhone4を販売するに当たり、通信ネットワークに過度の負担をかけないために、「テザリング」(iPhone4をPCのモデムとして使ってインターネットに接続すること)の機能をはずしている)。

 日本通信のマイクロSIMであれば、ドコモの3Gネットワーク(FOMA網)が使えるので、海外のiPhone4同様に、手持ちのPCと連携しながら、本来の機能を楽しむことが可能になる。

ということで、大変話題にはなっているが海外でどうやって調達するかが最大のネックになっていた。しかしこのところアキバのショップに入荷、販売が始まった。発売されたのは16GBと32GBの香港版で、在庫は少量。実売価格は16GBが94,000円、32GBが119,800円とソフトバンクの倍以上の価格だ!

 今回、いち早く販売を始めたのは、PCNET 秋葉原中央口店とPCNET 秋葉原2号店、独自に香港から調達したとのこと。そのほかの店でも急にiPhone4を置く店が増えてきている。日本通信でも「両手で数えられないぐらい業者から問い合わせが入っている」(SIMフリー機とマイクロSIMのセット販売の要望が多い)。