方波見 豊さんのブログに興味ある記事が載っていました。
従来Ｘｐｅｒｉａでのマルチタップは、液晶パネルのハードウェアが対応していないので、ＯＳがＵｐしても対応できないという見方が大半で、残念だが受け入れるしかないとあきらめていましたが、方波見さんが日本のソニーエリクソンのお客様ご相談センターへ粘り強く問い合わせをした結果
『するとは明言していないかと思いますが、ソフトウェアのアップデートがなされれば、対応可能なことは間違いありません』
との回答を得たそうです。さらに北米ソニエリと答えが違うのでは、との質問に
『海外（北米）の製品とはハードウェアが違います。なので、ソフトウェア次第で対応できるということです』
と、驚きの回答が返ってきたそうです。Xperia X10と Xperia SO-01B は同じように見えて異なるモノだったということだそうです。
いずれにせよ、現段階では対応可能であるということなので、実際に対応するのかは現時点では不透明ですけど、期待をしながら待ちましょう！！
以前、中年の会社員さんから、今から何か事業をしたいのだがと質問されたので、「ウェブデザインや、プログラミングを覚えるのはどうですか？」と勧めました。
中高年からでもプログラミングの技術習得は可能だと思います。一度やってみればいいと思います。HTMLやPHPとか簡単なのでおススメです。多少乱暴に書いても一応動きます。
同様に中年で職がない方からも質問を受けましたが、やはりプログラマーなんてどうでしょうかとお答えします。PHPとか使えるとそれなりに仕事はあります。
ちなみに、４０歳だろうが、５０歳、６０歳だろうが、ウェブやプログラミングの知識は楽勝で身につきます。「私は文系だからパソコンもウェブデザインもプログラミングができない？」とか言ってる人は、間違っています。
そもそも文系理系とかで人間を括るの自体どうかと思います。
プログラミングもウェブデザインも、文系だろうが理系だろうが、誰でも簡単にできます。そもそもGREEの田中さんも文系大学出身ですし、そんなくだらないカテゴライズで自分を縛り付けるのはやめたほうがいいです。
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今年の夏はとにかく暑い熱い！連日の猛暑日でほんとうに生命の危機を感じます。
先日、職場で聞いたホントの話しを紹介しましょう、表を回っている営業さんの話しなんですけど。
某日午後１時ころ、都内某所での出来事。その営業さんの前を歩いている４０代前半のやはり営業マンらしき人が、突然蛇行をはじめたそうです、はじめ昼真から酔っ払っているのかと思っていたら、そのうち歩道の脇にある生垣に突っ込んで倒れたそうです。
他の通行人は知らん振りで通り過ぎて行ってしまったそうですが、自分が一番近い位置にいたので「どうしましたか？」と声を掛けたところ、自分では起き上がれないということなので、引っ張り上げてとにかく日陰につれていったそうです。
近くの自販機で冷たい水を買ってきて飲ませたところ、次第に元気になったそうです。その人は「自分が熱中症になるとは思ってもみなかった、体力には自信があったのに！」と言っていたそうです。
そうなんです、自分では気が付かないけど、確実に危険な温度・湿度ってあるんです。危険度を知って自分で水分補給や日陰を選んで歩くとかの対策をでとらないと、とんでもないことになってしまします。先ほどの人も助けてくれた人がいたからよかったけれど、だれも助けてくれなかったら危ないところだったと思います。
そこで、大変便利なグッズがあるのを発見しちゃいました！
それは「携帯型熱中症計」というやつで、熱中症の危険性をLEDライトとブザーでお知らせする熱中症指数モニターです。ボタンを押すだけで自分のいる場所が安全であるかどうか確認でき、熱中症予防に役立ちます。センサーが10分おきに気温と湿度を計測して、熱中症の危険性をLEDライトの色とブザーで警告してくれちゃいます。
今年はまだまだ暑いらしいので、今から購入しても役に立つこと間違いなしです。
