チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ラブストーリー・イン・ハーバード 第9話

2006-08-28 21:41:55 | 韓国ドラマ ラ行
■第9話 ほろ苦い再会

ヒョヌが働くビルで遠くから様子を覗っていたスイン、そこに偶然ジョンミンが通りかかって、2人は再会!ジナと婚約したジョンミンですが、スインのことがまだ忘れられないようです。ジョンミンがスインの現住所を調べていることを知ってしまったジナは、「韓国にいると、あなたの気持ちが揺れるから・・・」と早く訴訟を切り上げてアメリカへ帰ろうとしています。

ヒョヌは、先輩のユン・サンホ弁護士から仕事を引き継ぐことになりました。先輩と一緒に病院に挨拶に行ったヒョヌは、そこでスインと再会することになるのですが・・・ヒョヌ、いきなりスインを引っ叩いちゃいましたビックリですね~。スインが黙って旅立ってしまい、傷ついたのは分かるけど、殴っちゃダメでしょまずは、話し合わないと!
その後、スインとヒョヌは仕事の打ち合わせに出席したんですけど・・・ヒョヌは考え事している感じだし、スインはヒョヌのことをずーっと見つめていました。

ジョンミンはヒョヌ父と会い、父親がヒョヌ父に追いやられて自殺したことを告白しました。「法にも力の論理があることを知りました」と言うジョンミン、ヒョヌ父の前で「力の論理」を披露する機会は訪れるのでしょうか?

2人っきりで仕事の打ち合わせをするヒョヌとスイン。公私を区別するスインと公私混同のヒョヌ、仕事の打ち合わせどころではありませんでした。外へ出て話をすることにした2人、「他の弁護士の頼むわ」と言って済ませようとするスインに「最後まで聞けよ!」と熱くなるヒョヌ。
そんなヒョヌの態度に、スインも「私も会いたかったわ。でも、あなたの声を聞いたら、逃げ帰りそうで・・・」と本音を漏らしました。スインが本音を話しても、ヒョヌの怒りは治まらないようで・・・まだ当分、ギクシャクしそうです

イ・チャムさん演じるハミルトン財団のジェイソン。前回、スインには紳士的な対応をしていたけど、ジナにはかなり悪人として接していましたよ!ジェイソンは、訴訟が長引くことで損失が出ることを嫌がっているようで、「強引な方法でも、私のやり方で処理する。」と恐い顔して話していました。ジェイソン、じつは悪役だったの

ジェイソンに脅されて、訴訟を早く終わらせようと努力するジナ。シンバルリ事件の和解案をユン弁護士に提示するんですけど、ユン弁護士は拒絶。すると、同席していたヒョヌの先輩ユ・ジャンソクが「ユン弁護士の弱みを握っている」と脅しました!ジョンミンは、「相手の弱みを握る必要はない!」とジナを責めました。ジナとジョンミン、相変わらず対立していますね・・・ジョンミンは、意外と悪いヤツじゃないんですよね。

弁護士生命の危機に瀕したユン弁護士、「もう限界だ」とヒョヌに語りました。「最後まで頑張ろう」と励ますヒョヌなんですけど、「遅すぎたんだ・・・」と肩を落としていました。
翌日、ユン弁護士のもとへお金を工面しようと訪れたヒョヌでしたが、ユン弁護士は亡くなっていました「過労死」ということなんですけど、前の日の夜、ヒョヌがユン弁護士の事務所の前ですれ違った怪しげな男性とジェイソンの「強引な方法」というのが気になる。

ユン弁護士が担当していた仕事を引き継ぐことになったヒョヌ。事務長からユン弁護士がジョンミンたちに脅されていたことを聞かされ、ジョンミンのもとへ向かいました!その頃、ジョンミンもヒョヌがユン弁護士の仕事を引き継いだことを知らされ、苦笑いそこにヒョヌが現れて、「一体どういうつもりだ!」とジョンミンを責めました。ヒョヌの前では、冷静を装ったジョンミンでしたが、「キム・ヒョヌは侮れない相手よ」と恐れるジナ。

ヒョヌ VS ジョンミンの戦いが始まりますね?
苦戦しそうだけど、ヒョヌの目はキラキラ輝いていましたね

ヒョヌがシンバルリ事件を引き継いだことについてスインと先輩が話しているのをジェイソンが立ち聞きしていたのが気になります。ジェイソン、善人顔と悪人顔を持ち合わせているのがコワイ

「俺にできることなら何でもする!」というヒョヌのモットーを思い出したスイン。ヒョヌのことを心配して駆けつけようとしているのかな?

そんな感じで、第9話終了!ちょうど折り返し地点ですね?
今回は、ヒョヌがスインを殴ったのはやりすぎかな?と思いました。かなり本気でバシッといっていたので・・・その時のキム・テヒさんの表情、いつもの「笑ってるの?どうなの?」っていう表情でしたね。
ユン弁護士のキャラが好きだったので、亡くなってしまって残念・・・死因に疑問が残るんですけど、どうでしょう?

前回、舞台が勧告に移ってから展開が盛りだくさんですよね?シンバルリ事件の行方がとっても気になります。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿