■第4話
今までウンジョのことを「好き」と慕っていたヒョソンでしたが、
想いを寄せているドンスがウンジョに告白したことを知ると、
「最低女!私の家から出て行って」と騒ぎ始めました
「あんたが消えて!あんたの指図は受けないわ!」とウンジョ。
2人が言い争う様子をキフンは黙って見てました・・・
外へ出て行ったウンジョ。
ヒョソンは、ウンジョの髪をつかんで取っ組み合いのケンカに
その様子を見ていたドンスは、気まずくなって逃げてしまうのですが・・・
「ちょっと待ちなさいよ!付き合ってやるわよ!」とウンジョは叫ぶのでした
大声で泣きながら帰宅したヒョソン。
使用人の前でもガンスクの前でも「ウンジョにやられた~」
と騒ぎまくるのでした
ところが、2人がケンカしたことを知ったテソンは、
2人が別々の部屋を使うことを許さず、
鞭で足を叩き、反省させようとします。
1回叩かれただけで「許して下さい」と謝ったヒョソンでしたが、
ウンジョはいくら叩かれても何も言おうとしません。
最終的には、見かねたキフンがテソンを止め、
ウンジョを連れ出すのでした・・・
その頃、ガンスクは前の同棲相手チャンさんと電話していました・・・
「もう叩かれるな。今度は逃げろ。」とウンジョを優しく労わるキフン
ウンジョは、倉庫でお酒が発酵する音を聞きながら
キフンの優しさに浸っていました・・・
その夜、ウンジョを叩いてしまったテソンでしたが、
眠るウンジョの足をそっと冷やすのでした
翌朝、「昨日、一緒にいた女性は誰?」とキフンを問い詰めたウンジョ。
ただ笑うだけで、なかなか答えれくれないキフンでしたが、
しつこく問い詰めると、「友達の妹だ」と答えてくれました。
個室を使いたいヒョソンは、「父の前で仲直りしたフリをしよう」と提案。
その日、ガンスクが朝早く出かけて行ったため、
父テソン、ヒョソン、ウンジョの3人で朝食をとることに。
テソンの前で「私が悪かったわ」とヒョソンがウンジョに謝ると、
「私のほうこそ悪かった」とウンジョも合わせてくれました。
それを見たテソンは、2人が本当に仲直りしてくれたと安心したようです。
テソンのお遣いで祈願文を受け取りに出かけたガンスクでしたが、
訪問先には行かなかったようです!
祈願文について電話で問い合わせたテソンは、ガンスクが訪問先へ
行かなかったことを知り、帰宅時に問い詰めるのですが、
ガンスクは、「鞭でぶたれて傷を負ったウンジョのために
行きつけの漢方院へ行ったけど、移転していて探していたの」とウソ泣き。
テソンは、またまたガンスクのウソ泣きに騙されちゃうのでした
キフンの前に再び次兄ギテが現れました。
ギテは、キフンを自宅へ連れて行き、母親が"相続放棄の念書"
にサインするようキフンに迫ります!
「ホン酒家を半分ください」と言うキフンに対し、
「あなたの母親の望みでしょうが、あなたには無理でしょう」とギテ母。
その日、キフンは念書へのサインを拒否して帰って行くのでした・・・
数学の試験で1位をとったウンジョ
数学オリンピックへ出場することになりました。
そのことをキフンに報告すると、キフンはすごく喜んでくれました~
本当は嬉しいウンジョなんだけど、キフンの前では無表情なのでした。
キフンは、年代モノのペンをご褒美としてプレゼントし、
「これを見るたびに俺を思い出してくれ」と言うのでした。
そこにやって来たヒョソン。
バレエコンクールでミスをして思うような結果を得られず落ち込んでいました・・・
「ひどいじゃない!私にはご褒美はないの?
私だってコンクールに出場したのに・・・
キフンさんは私だけのものなのに・・・」と不満を漏らすのでした。
そんな中、キフンが入隊しました!
彼の名前を呼んだことがなくて
誰かに話したこともないから、
呼び方が分からない。
彼は彼であって、ほかの誰にもなり得ない・・・
こんなのあり?ありなの?
キフンが何も言わずに去ってしまったことにショックを受けるウンジョ。
実は、キフンは ウンジョへの手紙をヒョソンに託していたのですが、
ヒョソンはウンジョに渡さず、勝手に手紙を読んでしまうのでした
手紙は、スペイン語(?)で書かれていました・・・
俺を引き留めてくれ
ひざから血を流しても泣けない
俺に似たウンジョ
引き留めてくれたら、考え直せる気がする。
電車に乗る前に捕まえてくれ。
頼む・・・
駅までキフンを捜しに行ったウンジョでしたが、キフンを見つけることはできず・・・
ウンジョは、ただ「ウンジョヤ~」と自分の名前を呼びながら泣きました
あの人の名前を呼んだことがなくて
カッコウがカッコウと鳴くように
ヒヨドリが"ヒヨヒヨ"と鳴くように
自分の名前を呼びながら泣いた・・・
そして、8年後。
大人になったウンジョは、"デソン都家"で働いているようです。
絵画展へ行ったウンジョ。
絵を眺めていると、そこにヒョソンが現れました。
「私、キフンさんと付き合ってるの」とヒョソン。
それを聞いたウンジョは、驚くのでした
そんなところで、第4話終了です
このドラマの音楽が好き。
静かな雰囲気が心地よいです・・・
今までウンジョのことを「好き」と慕っていたヒョソンでしたが、
想いを寄せているドンスがウンジョに告白したことを知ると、
「最低女!私の家から出て行って」と騒ぎ始めました
「あんたが消えて!あんたの指図は受けないわ!」とウンジョ。
2人が言い争う様子をキフンは黙って見てました・・・
外へ出て行ったウンジョ。
ヒョソンは、ウンジョの髪をつかんで取っ組み合いのケンカに
その様子を見ていたドンスは、気まずくなって逃げてしまうのですが・・・
「ちょっと待ちなさいよ!付き合ってやるわよ!」とウンジョは叫ぶのでした
大声で泣きながら帰宅したヒョソン。
使用人の前でもガンスクの前でも「ウンジョにやられた~」
と騒ぎまくるのでした
ところが、2人がケンカしたことを知ったテソンは、
2人が別々の部屋を使うことを許さず、
鞭で足を叩き、反省させようとします。
1回叩かれただけで「許して下さい」と謝ったヒョソンでしたが、
ウンジョはいくら叩かれても何も言おうとしません。
最終的には、見かねたキフンがテソンを止め、
ウンジョを連れ出すのでした・・・
その頃、ガンスクは前の同棲相手チャンさんと電話していました・・・
「もう叩かれるな。今度は逃げろ。」とウンジョを優しく労わるキフン
ウンジョは、倉庫でお酒が発酵する音を聞きながら
キフンの優しさに浸っていました・・・
その夜、ウンジョを叩いてしまったテソンでしたが、
眠るウンジョの足をそっと冷やすのでした
翌朝、「昨日、一緒にいた女性は誰?」とキフンを問い詰めたウンジョ。
ただ笑うだけで、なかなか答えれくれないキフンでしたが、
しつこく問い詰めると、「友達の妹だ」と答えてくれました。
個室を使いたいヒョソンは、「父の前で仲直りしたフリをしよう」と提案。
その日、ガンスクが朝早く出かけて行ったため、
父テソン、ヒョソン、ウンジョの3人で朝食をとることに。
テソンの前で「私が悪かったわ」とヒョソンがウンジョに謝ると、
「私のほうこそ悪かった」とウンジョも合わせてくれました。
それを見たテソンは、2人が本当に仲直りしてくれたと安心したようです。
テソンのお遣いで祈願文を受け取りに出かけたガンスクでしたが、
訪問先には行かなかったようです!
祈願文について電話で問い合わせたテソンは、ガンスクが訪問先へ
行かなかったことを知り、帰宅時に問い詰めるのですが、
ガンスクは、「鞭でぶたれて傷を負ったウンジョのために
行きつけの漢方院へ行ったけど、移転していて探していたの」とウソ泣き。
テソンは、またまたガンスクのウソ泣きに騙されちゃうのでした
キフンの前に再び次兄ギテが現れました。
ギテは、キフンを自宅へ連れて行き、母親が"相続放棄の念書"
にサインするようキフンに迫ります!
「ホン酒家を半分ください」と言うキフンに対し、
「あなたの母親の望みでしょうが、あなたには無理でしょう」とギテ母。
その日、キフンは念書へのサインを拒否して帰って行くのでした・・・
数学の試験で1位をとったウンジョ
数学オリンピックへ出場することになりました。
そのことをキフンに報告すると、キフンはすごく喜んでくれました~
本当は嬉しいウンジョなんだけど、キフンの前では無表情なのでした。
キフンは、年代モノのペンをご褒美としてプレゼントし、
「これを見るたびに俺を思い出してくれ」と言うのでした。
そこにやって来たヒョソン。
バレエコンクールでミスをして思うような結果を得られず落ち込んでいました・・・
「ひどいじゃない!私にはご褒美はないの?
私だってコンクールに出場したのに・・・
キフンさんは私だけのものなのに・・・」と不満を漏らすのでした。
そんな中、キフンが入隊しました!
彼の名前を呼んだことがなくて
誰かに話したこともないから、
呼び方が分からない。
彼は彼であって、ほかの誰にもなり得ない・・・
こんなのあり?ありなの?
キフンが何も言わずに去ってしまったことにショックを受けるウンジョ。
実は、キフンは ウンジョへの手紙をヒョソンに託していたのですが、
ヒョソンはウンジョに渡さず、勝手に手紙を読んでしまうのでした
手紙は、スペイン語(?)で書かれていました・・・
俺を引き留めてくれ
ひざから血を流しても泣けない
俺に似たウンジョ
引き留めてくれたら、考え直せる気がする。
電車に乗る前に捕まえてくれ。
頼む・・・
駅までキフンを捜しに行ったウンジョでしたが、キフンを見つけることはできず・・・
ウンジョは、ただ「ウンジョヤ~」と自分の名前を呼びながら泣きました
あの人の名前を呼んだことがなくて
カッコウがカッコウと鳴くように
ヒヨドリが"ヒヨヒヨ"と鳴くように
自分の名前を呼びながら泣いた・・・
そして、8年後。
大人になったウンジョは、"デソン都家"で働いているようです。
絵画展へ行ったウンジョ。
絵を眺めていると、そこにヒョソンが現れました。
「私、キフンさんと付き合ってるの」とヒョソン。
それを聞いたウンジョは、驚くのでした
そんなところで、第4話終了です
このドラマの音楽が好き。
静かな雰囲気が心地よいです・・・
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